『呪術廻戦』0巻の謎。 五条悟が夏油傑に伝えた「――――」の意味は…

今冬に劇場版の公開を控える『呪術廻戦』。そこで本稿では映画の原作にして、本編の原点でもある『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』にちなんだ考察をご紹介します。

今回取り上げるのは、五条悟夏油傑に放った「――――」という台詞。果たして「――――」が意味するものとは?

『劇場版 呪術廻戦 0』公式サイト画像 

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答えは0巻に。最有力候補は?

五条悟の「――――」という台詞が登場するのは、物語終盤のこと。

夏油が「高専の連中まで憎かったわけじゃない」「ただこの世界では私は心の底から笑えなかった」と心境を語ったところ、五条は「傑」と呼びかけた後に「――――」と何かを告げています。

結局「――――」に何が入るのか同作では明らかになっていませんが、じつは2019年に発売された『ジャンプGIGA』の付録『キャラクターブック 京都交流会編』にて、台詞の答えは0巻の中で言っている言葉だと記されているそう。
加えて“夏油の反応的に悪い言葉ではない”“五条が0巻で言った台詞”などの点から、ネット上では以下のような反応が。

「吹き出しの大きさ的に『ごめん』とか『おかえり』とかではなさそう」という推測も踏まえ、「『僕の親友だよ たった一人のね』かな?」「夏油の反応から見るに“僕の親友だよ たった一人のね”が1番しっくり来る」と考える人が多い様子です。

劇場版で明かされたら…

この考察を受け、ファンは「もしこれが当たってたとしたら、飯が無限に食えますね…」「五条のクソデカ感情、素晴らしい」「劇場版でこのシーンに台詞が入ってたら絶対泣く」など、アニメでの再現を期待する声も見られました。

果たして劇場版ではその答えが明かされるのか、乞うご期待!

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numan編集部

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