『ワンピース』1066話“オハラの意志”知られざる真実に衝撃走る。ロビンの涙に感動の嵐「激熱」「今までで一番素敵な表情」

驚くべき内容の連続に、ネットが大盛り上がり中。とくに、ニコ・ロビンとベガパンクに注目が集まっているようです。

※『ONE PIECE』単行本未収録の内容を含みます。最新話における物語の直接的なネタバレは記載していませんが、コミックス派、アニメ派の方はご注意ください。

物語の核心に迫る情報が次々と飛び出すようになり、毎週大盛り上がりのワンピースですが、今週はサブタイトルからも察することができるように、オハラについて驚くべき事実が明らかとなりました。

オハラとは、麦わらの一味の考古学者、ニコ・ロビンの故郷。
島にはクローバー博士や、ロビンの母ニコ・オルビアを中心に世界中の考古学者たちが集い、歴史の研究が行われていました。
そこでは政府が禁止する“空白の100年”に関する研究も進められており、“ある巨大な王国”の正体にたどり着いたオハラは、世界政府の手により滅ぼされてしまうのです。

私たちは、そのたった一人の生き残りであるロビンがオハラの意志を継いだのだと思わされてきました。
しかし、ベガパンクとロビンの邂逅により、今回新たな事実が発覚したのです。そこには、亡くなったと思われていたあの人の姿も……。

鳥肌が立つようなオハラの真実に「点と点がつながっていく感じでゾクゾクする……」「これだけでもこの世界の全てを知っちゃった気になるのに、まだまだいろんな事実が明らかになるなんて耐えられるだろうか」「情報量、正気か？」「感動しすぎて語彙力を失う」「とんでもねえ……」と圧倒される読者の姿が散見されました。

また、オハラの真実を知ったロビンの反応には目頭が熱くなった読者が多いよう。
「今までで一番素敵な表情を見た」「本当によかったね」「あの時生きたいって叫んでくれてありがとう」「報われたね……」と感動の声が続々あがり、一時は「ロビンちゃん」がツイッターのトレンドワードにピックアップされていました。

ワンピース史上かなり上位に食い込むであろう印象的なビジュアルが再び注目の的となっています。
一部の読者の推察によると、ベガパンク本人のビジュアルは実在した科学者、アインシュタインとニュートンをモデルにしているようです。

そんなベガパンクが胸に秘める想いや、重要人物たちとの繋がりもまた読者たちの胸を震わせました。

鳥肌必至の1066話、まだチェックしていない人はぜひ、思わず涙が溢れても大丈夫そうな場所でページを開いてみてくださいね。