numan編集部
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グルメあり、アクションあり、大自然あり、歴史ロマンあり、男の裸あり……と、フィクションの面白さ全部乗せの同作は、強烈な個性を放つキャラクターの存在も大きな魅力のひとつ。とにかくたくさんの変人に出会えることでも有名(?)な作品です。
そして、多種多様なキャラを生み出してきた野田サトル先生自身も、これまでさまざまな“奇行”で話題を集めてきました。今回は、そんな野田先生にフューチャーしていきます。
INDEX
さまざまな作品が題材になるなか、ゴールデンカムイも「#ゴールデンカムイ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」のハッシュタグで、定期的にお絵描き一本勝負が開催されています。
基本、ファンが楽しむイベントなのですが、『ゴールデンカムイ』の2巻が発売された2015年2月19日、突如野田サトル先生が自身のアカウントでイラストを投稿。しっかりハッシュタグまでつけてワンドロに参加しています。
その後も野田先生は、何度か新刊発売と同時にワンドロイラストを投稿しています。
もはや恒例となっており、ワンドロが企画されるたびに野田先生の降臨を心待ちにしている人も多いよう。
原作者が一緒にSNSを盛り上げてくれるのは、ファンにとってもうれしい驚きではないでしょうか。
祝2巻! #ゴールデンカムイ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負 pic.twitter.com/WO9zlLieLV
— 野田サトル (@satorunoda) February 19, 2015
代表的な修正は、野田先生が愛するキャラ・谷垣源次郎の“毛づくろい”。
谷垣といえば、作中屈指の毛深さと筋骨隆々な肉体を持つ男前ですが、単行本では筋肉量も体毛もましましで、かなり大変な状態になっています。首がものすごく太い。
ゴールデンカムイ19巻本日9/19(木)より発売です。今年のお盆は谷垣源次郎を振り向かせたりして過ごしました。本誌掲載分よりも15Pほど増えてます。よろしくおねがいします。 pic.twitter.com/KSUaCAb7fK
— 野田サトル (@satorunoda) September 19, 2019
本誌掲載版の絵が徐々に加筆されたコミックス版に変化していく様を見て、アハ体験をするという動画です。
加筆部分はじっくり見ても気づかないものばかりで、「難易度が高すぎる」と話題となっています。
野田先生の休載理由は「狩猟のため」「試食のため」「珠算のため」「出塁のため」など、取材以外で頭文字が“し”になっている理由が多いのが特徴です。
なかでも注目されたのが「出産のため休載」の告知。
本日(2/20)発売の週刊ヤングジャンプ12号、
『ゴールデンカムイ』は野田先生が出産のためお休みです。
再会は来週発売のYJ13号となります。
どうぞ楽しみにお待ちください。今週のフキダシアイコンは、
寒さで朝が辛い季節にちなみ、
丸まって眠るアシ(リ)パさんwith爆睡中の不敗の牛山! pic.twitter.com/vpFphQR6tH— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) February 20, 2020
ちなみに野田サトル先生のTwitterプロフィール欄には「男です。」の一言が記載されています。
「イラスト・マンガ描き方ナビ」のインタビューでは“カワウソの味”に関する情報が見つからず、カワウソ学者に連絡したり、文献を探ってみたりと、その飽くなき探究心を明かしています。
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