
『ONE PIECE magazine Vol.10』に掲載された貴重な初期構想設定画。そこには今とは少し違う10人の麦わらの一味の姿が。果たして、今後新たな仲間は加入するのか? ネット上で物議を醸しています!
9月16日に発売された『ONE PIECE』のムック本『ONE PIECE magazine Vol.10』。
そこには「NOTE collection」と題し、作者・尾田栄一郎先生が緻密に作り上げる『ONE PIECE』の世界の基盤となった、連載前~初期の超貴重な設定画や構想プロットが公開されています。
中でも、最初期に構想された麦わらの一味の設定画について、あることが話題に!
そこには「NOTE collection」と題し、作者・尾田栄一郎先生が緻密に作り上げる『ONE PIECE』の世界の基盤となった、連載前~初期の超貴重な設定画や構想プロットが公開されています。
中でも、最初期に構想された麦わらの一味の設定画について、あることが話題に!
消されていたジンベエが出現! 10人の麦わらの一味
設定画に描かれているのは、今と変わらぬ姿のルフィ・ゾロ・ナミ・サンジ、少し風貌は違うもののウソップ・チョッパー・ブルック・ジンベエをそれぞれ彷彿とさせる“狙撃手”“医者”“音楽家”“舵取り”、そして男性の“植物好き”、クラバウターマンのような姿をした“船大工”の計10人のメンバーで構成された麦わらの一味。
実は、同じ設定画が以前別のファンブック『ONE PIECE GREEN SECRET PIECES』でも掲載されていましたが、その際にはジンベエとみられる“舵取り”の姿はなく、当時ネット上では「何者かの姿が消されているのではないか?」と話題になっていました。
そして実際、今回ジンベエが麦わらの一味に加入したタイミングで、設定画のクルーが10人となって新たに公開されたのです!
そして実際、今回ジンベエが麦わらの一味に加入したタイミングで、設定画のクルーが10人となって新たに公開されたのです!
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