“海賊女帝”ボア・ハンコックの強さを実感！？『ワンピース』第1059話で見せた実力にザワつく

9月12日発売の『週刊少年ジャンプ』では、『ONE PIECE』（ワンピース）第1059話が掲載されました。

作中には“海賊女帝”ボア・ハンコックと黒ひげ海賊団が対峙する一幕もあり、ネット上で大きな話題に。同時に彼女の強さを改めて実感する人が続出しているようです。

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センゴクも太鼓判を押す、その強さとは？

そもそもハンコックといえば、元王下七武海の1人にして女ヶ島アマゾン･リリーの皇帝。世界一と謳われる美貌とメロメロの実の能力で如何なる傍若無人な態度も許されてきましたが、ルフィに惚れてからは乙女の表情を度々見せるように。

その強さよりもルフィへの恋心に焦点が当たることが多かったため、そこまで強いと認識していなかった人も少なくありませんでした。

9.2 HAPPY BIRTHDAY
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— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) September 1, 2021

しかし第1059話では、そんな彼女の強さが垣間見える展開に。たとえば見惚れた相手を石にしてしまうメロメロの実の能力は、本人を倒しても石になった者は戻らないことが発覚。その力をもってハンコックは女ヶ島に攻め入る海軍と、黒ひげ海賊団の幹部共々石化させたのです。

彼女の強さには海軍大佐のコビーも“想像を超える手強さ”と評しており、ネット上でも「海軍も黒ひげ幹部も全員石化って凄くね！？」「これ黒ひげ海賊団が弱いんじゃなくて、ハンコックが強すぎるんだよな」という声があがっていました。

ちなみにハンコックの実力は、海軍本部元元帥のセンゴクに“あの女は強いぞ”と言わしめたほど。どうやらルフィは、とんでもない女性のハートを射止めてしまったようですね。

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