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『銀魂』に続く?ジャンプ新世代ギャグ漫画といえば…「CVは櫻井孝宏で再生したい」

鬼滅の刃』や『約束のネバーランド』、『ハイキュー!!』など人気作が次々最終回を迎える『週刊少年ジャンプ』。代わりに同誌で増えているものといえば…… そう、ギャグマンガです。

一体どんな新顔がお目見えしているのか、さらに歴代のギャグマンガの中で人気な作品は? 今回はジャンプの新・旧ギャグマンガに注目してみました。

ジャンプで1番好きなギャグマンガといえば?

まず最近、女性の間でも“面白い!”と話題になっていたのが、虫と家族にまつわる王道ギャグマンガ『森林王者モリキング』。

物語は小学3年生・藍川翔太が飼っていたカブトムシの幼虫が、“超イケメン”へ変態するという“突飛な展開”から始まります。

笑いあり、たまにほっこりありな展開が人気を博しているようで、読者からは「モリキング、クッソ面白いwww」「1話から心掴まれた」「モリキングのCVがなぜか櫻井孝宏で脳内再生される(笑)」といった反響が。

ちなみに作者の長谷川智広さんは、『BLEACH』の大ファン。作中には『BLEACH』をパロッた(であろう)描写も盛り込まれているので、ぜひ注目してみてくださいね。

歴代のギャグマンガといえば?

その他にも『僕とロボコ』や『マッシュル-MASHLE-』、『破壊神マグちゃん』などのギャグマンガが好評のようですが、歴代のジャンプ作品の中ではどのギャグ漫画が人気なのでしょうか。

『銀魂』『ギャグマンガ日和』、『いぬまるだしっ』『斉木楠雄のΨ難』など数々の名作が存在する中、“革新的”と呼び声高かったのが『ボボボーボ・ボーボボ』

ボーボボといえば、金髪のアフロにサングラス、そして長い鼻毛……。
その第一印象にひいてしまう女性も多かったのですが、一読すれば虜になってしまう異様な作品です。

ネット上でも「平成代表を位置付けるなら間違いなくボーボボ」「今までで1番笑ったのがボーボボだった」などの声が上がり、今もなおその名を轟かせているようです。
また「ボーボボのお陰でアフロの人もいいなと思えるようになった」「結局、強くてかっこいいんだよね」とボーボボ自身の魅力を認めている人も。

原作マンガはもちろん、アニメの評価も高く「アニメもやりたい放題ですごかった」「声優さんのアドリブも多かった記憶がある」「OPは爆笑した!」などの声が上がっていました。
果たして『ボーボボ』を超えるギャグマンガは現れるのか(そもそも現れていいのか)、今のジャンプを担うギャグマンガたちに期待しましょう!

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numan編集部

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