広告をスキップ

『おっさんずラブ-in the sky-』が衝撃の最終回!視聴者の感想は?「人間愛…」「深い」

恋の嵐が吹き荒れるドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)。

架空の航空会社を舞台に繰り広げられる彼らの恋が先日、ついに最終回を迎えました。前シリーズとは一味違う恋模様に夢中になっていた視聴者が多い様子。

最終回を迎えたいま、改めて振り返ってみましょう。そして視聴者からの感想は?
※若干のネタばれを含みます。

『in the sky』はドロドロ恋愛模様がたまらなかった

ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』は、昨年大ヒットを果たした前シリーズと比べてドロドロ度が一気に増加。

まず注目を集めたのが、田中圭が演じる新人CA・春田創一と機長の黒澤武蔵吉田鋼太郎)、そして黒澤の娘・緋夏佐津川愛美)の三角関係です。
いい雰囲気を醸し出す春田と緋夏の姿に、黒澤の苦悩はノンストップ状態。父と娘が同じ人を好きになるという状況は、フィクションの世界でもなかなかありません……。

そんなありえない“ドロドロ”が展開するも、視聴者からは「この親子は2人とも優しいし思いやりがあって素敵だなあ」とこの親子を応援する声が多数。
さらに最終回、衝撃のラストを受け「緋夏ちゃんの行く末が最も気になる。きっと、あの2人ことも祝福しちゃうんだろうな~」という感想もみられました。

さらに航空整備士・四宮要戸次重幸)が春田を、春田が副操縦士・成瀬竜千葉雄大)を、成瀬が四宮を好きになってしまうという展開も。

複雑に絡み合いながら絶妙にすれ違う3人の姿に、「シノさんのはるたんへの空元気に胸が絞めつけられる」「好きな人から『しつこい』って言われる成瀬くん辛すぎるでしょ……」「全員が一方通行過ぎて、ポロポロと泣きながらテレビ見てたわ」と感情移入してしまうファンも多かったようです。

切ないシーンの数々に悲しみの声が上がる一方で、その複雑な恋模様に胸をときめかせている人も少なくありませんでした。

迎えた予想外のラスト!視聴者の感想は?

そんな“ドロドロ”のなか迎えた最終回は、驚きの結末が待っていました。ラストを観たファンからはこんな声が。

「結末にはビックリしたけど、成瀬が幸せになれそうなのでオッケー!」
ラストに悲鳴あげてしまった。最終的にはシノさんが幸せになって良かったな」
「尊敬か、友情か、恋愛感情か。そんなものは関係なく全部が愛。深いよー」
「いいまとめ方だった。男女を超えた人間愛、憧れです

一体どうなるの!? とヤキモキするような展開が続いていましたが、迎えたのは“ドロドロ”ではない感動的な結末。
この終わり方に驚きつつも祝福する視聴者ばかりでした。

12月23日(月)、24日(火)には成瀬竜(千葉雄大)と四宮要(戸次重幸)のその後を描くオリジナルドラマ[~ゆく年くる年SP~前後編』も「AbemaTV」と「ビデオパス」にて配信決定。

まだまだ続く彼らの物語をお見逃しなく!

IMAGE

numan編集部

声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

オタ腐★幾星霜