加藤将、髪の毛の”スピード感”に注目!?|初主演舞台『逆転裁判 -逆転の GOLD MEDAL-』開幕!初日舞台挨拶レポート

2018年1月16日、東京・シアター1010で大人気法廷アドベンチャーゲーム『逆転裁判』シリーズを舞台化した、舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』が上演スタートしました。カプコンとスーパーエキセントリックシアターがタッグを組み、シリーズディレクターの巧舟氏が完全監修! さらに、キャラクターデザインを手掛けた岩元辰郎氏が描き下ろした舞台版オリジナルキャラクターも多数参加します。ここでは、そんな本作のゲネプロ公演前に行われたキャスト6人による挨拶の模様をお届け♪
挨拶には、加藤将さん(成歩堂龍一役)、中村麗乃さん(綾里真宵役)、小波津亜廉さん(御剣怜侍役)、大矢真那さん(深鴫ヨーコ役)、友常勇気さん(ゴドー役)、小南光司さん(ヨークシャー・ベルジャン役)が登場。それぞれ本作への意気込みや見どころ、キャラクタービジュアルの注目ポイントなどをお話ししてくれました。
キャスト6人が舞台への意気込みをコメント!
成歩堂龍一役:加藤将さん
初座長として、この座組をやらせていただいてます。ずっと頼りっぱなしだった先輩方に恩返しできるよう、本番で皆を引っ張っていけるように頑張っていきたいと思っています。
演出のほさかようさんが「日本一の舞台にしたい」と仰っていたように、僕たちもそのくらいの勢いで前に出て、見ている皆さんに楽しんで、喜んで、泣いて、笑っていただける舞台にできるよう頑張っていきます。
(CAPCOMの) 巧舟さんには「そのままでも、もうナルホドくんだから」と言われたんですが、もっと追求したくて。稽古終わりにも 巧さんに聞いて、「困りすぎないで、もっと笑顔でいいよ!」などの意見をいただきました。
衣裳のポイントは、髪の毛の”スピード感”ですね。センターだと伝わりにくいので、できるだけ舞台上でも横を向いてこのスピード感を伝えながら「異議あり!」をしていきたいと思います。
キャスト一同、スタッフの皆さんも魂込めてこの作品を頑張ってくれています。僕たちは『逆転裁判』という作品を愛し、全力でそのキャラクターになりきって公演を頑張っていきたいと思っております。皆さま、劇場に来てください!
演出のほさかようさんが「日本一の舞台にしたい」と仰っていたように、僕たちもそのくらいの勢いで前に出て、見ている皆さんに楽しんで、喜んで、泣いて、笑っていただける舞台にできるよう頑張っていきます。
(CAPCOMの) 巧舟さんには「そのままでも、もうナルホドくんだから」と言われたんですが、もっと追求したくて。稽古終わりにも 巧さんに聞いて、「困りすぎないで、もっと笑顔でいいよ!」などの意見をいただきました。
衣裳のポイントは、髪の毛の”スピード感”ですね。センターだと伝わりにくいので、できるだけ舞台上でも横を向いてこのスピード感を伝えながら「異議あり!」をしていきたいと思います。
キャスト一同、スタッフの皆さんも魂込めてこの作品を頑張ってくれています。僕たちは『逆転裁判』という作品を愛し、全力でそのキャラクターになりきって公演を頑張っていきたいと思っております。皆さま、劇場に来てください!
綾里真宵役:中村麗乃さん
すごく今緊張していて「うう~!」となっています(笑)。色々と初めてのことがたくさんで不安もあるんですけど、それ以上に楽しい舞台にしたいなという気持ちもすごく大きいです。舞台のオリジナルキャラクターもたくさんいるので、彼らが出演するところも注目してほしいです。
稽古場には(乃木坂46の)メンバーがいなくて、いつも一緒に過ごしていた人たちが誰もいない状況。それはそれは緊張したんですが、皆さん良い方たちで毎日楽しく稽古させていただきました。
稽古場で面白かったことは……いっぱいあるんですけど、加藤将さんが足をクロスさせながら台本を読んでいたんです。突然「麗乃ちゃん助けて!!」って声が聞こえて「えっ何!?」って思ったら、靴が絡まって動けなくなっていたことですね(笑)。
稽古場には(乃木坂46の)メンバーがいなくて、いつも一緒に過ごしていた人たちが誰もいない状況。それはそれは緊張したんですが、皆さん良い方たちで毎日楽しく稽古させていただきました。
稽古場で面白かったことは……いっぱいあるんですけど、加藤将さんが足をクロスさせながら台本を読んでいたんです。突然「麗乃ちゃん助けて!!」って声が聞こえて「えっ何!?」って思ったら、靴が絡まって動けなくなっていたことですね(笑)。
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