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幕開け後、まず目を引くのは「ディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”」の圧巻のダンスパフォーマンス。
さらに“Buster Bros!!!”、“MAD TRIGGER CREW”、“North Bastard”の3ディビジョンが登場し、ヒプステのメインテーマ「Gimmie The Mic」が披露されます。
「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」のリリックも取り入れられたメインテーマに、会場は一気にヒプマイの世界へ塗り替えられていきます。
負けた腹いせに勝負を仕掛けてきたチームを、兄弟一丸となって蹴散らします。
気だるげに煙草を吹かす碧棺左馬刻(阿部顕嵐さん)、キレる左馬刻をたしなめる入間銃兎(水江建太さん)に、採れたてのコウモリとネズミを振る舞おうとする毒島メイソン理鶯(バーンズ勇気さん)のやりとりも、“MAD TRIGGER CREW”ならでは。
オープニングではディビジョンカラーを取り入れた“D.D.B”によるダンス、またヒプマイの荒廃した世界を映像で表現するなど、舞台ならではの多彩な演出方法に驚かされます。
ヒプノシスマイクやスピーカーの表現にも映像が使われており、各キャラクターごとに違っているのも見どころの一つ。目でも耳でも楽しめる舞台となっています。
本当は2回戦で敗退したはずが、対戦相手が失格となり繰り上がりで3回戦に進出したという“North Bastard”。
敗退後にメンバーを入れ替え、野良バトルで強豪チームをいくつも再起不能にしているという噂も。
そのメンバーは、元は薬の売人であり左馬刻に恨みを持つ狐久里梁山(南部海人さん)、軍でヒプノシスマイクの研究に従事していた過去を持つ蛇穴健栄(松浦 司さん)。さらに一郎の幼馴染である堂庵和聖(岸本勇太さん)の3人。
イケブクロとアカバネが対決する3回戦。驚愕と波乱のバトルの幕が開いて……!!
“D.D.B”によるダンスパフォーマンスの後は、各ディビジョンが登場し、それぞれのディビジョン曲を披露。
1部でも披露された舞台オリジナルの楽曲に、自然と拳を突き上げライブに酔いしれること間違いなし。
キャストたちも客席を縦横無尽に動き回り、まさに会場全体でステージを盛り上げます。
2020年春にはシブヤ・ディビジョン“Fling Posse”とシンジュク・ディビジョン“麻天狼”を中心とした第2弾『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.2-の上演も決定。
今後の舞台の行方も気になるところですね!
次ページからはギャラリーです!
■期間・劇場 2019年11月15日(金)~12月1日(日) 品川プリンスホテル ステラボール
■原作 EVIL LINE RECORDS
■演出 植木 豪
■脚本 亀田真二郎
■キャスト
イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“
山田一郎:高野 洸
山田二郎:松田昇大
山田三郎:秋嶋隆斗
ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“
碧棺左馬刻:阿部顕嵐
入間銃兎:水江建太
毒島メイソン理鶯:バーンズ勇気
アカバネ・ディビジョン“North Bastard“
堂庵和聖:岸本勇太
狐久里梁山:南部海人
蛇穴健栄:松浦 司
ディビジョン・ダンス・バトル“D.B.B“
Toyotaka
RYO
gash!
SHINSUKE
HILOMU
Dolton
KENTA
GeN
松永一哉
■主催 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会
公式サイト https://hypnosismic-stage.com/
公式Twitter https://twitter.com/hm_rtstage
Ⓒ『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会
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