numan編集部
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2021年7月には、野球×エンターテインメント『ACTORS☆LEAGUE 2021』が東京ドームで開催。
2022年5月には高野洸さんをプロデューサーに据えた『ACTORS☆LEAGUE in Games 2022』が幕張イベントホールで、2022年8月には『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が2年連続で開催されました。
そして、今回は岡宮来夢さんをプロデューサーに据えた2.5次元俳優たちのバスケットボール対決!
会場となった、東京体育館は8200人の超満員!
INDEX
【DREAM CATERPILLARS】のヘッドコーチは岸祐二さん、チアリーダーとして高野洸さん。
【SPARK SEEDS】のヘッドコーチは荒木健太朗さん、チアリーダーに丘山晴己さんと、ダンスに定評があるメンバーも応援に参加。
解説:藤田玲さん、DJ:雷太さん、レポーター:唐橋充さんとそうそうたるメンバーが揃っています。
【DREAM CATERPILLARS】
9番 松田凌
24番 田村心
3番 山田ジェームス武
39番 長妻怜央
4番 岡宮来夢
【SPARK SEEDS】
46番 糸川耀士郎
30番 田淵累生
8番 松島勇之介
48番 川上将大
4番 牧島輝
◆1チーム5人構成で、試合中の交代人数や回数の制限はありません。
交代メンバーはキャプテンを含む各チーム13名。
◆試合時間は、1クォーター10分、前後半の4クォーター制。
◆インターバルの規定時間や延長戦などは、オリジナルルールで行います。
雷太さんのコールによるカウントダウンがゼロになると、暗転した会場に雷鳴と共に登場したのは、マントとベネチアンマスクをつけた解説の藤田玲さん。続いて両チームのキャプテンも登場し、岡宮来夢さん「本当のキャプテンは、チームを勝たせてこそ」、牧島輝さん「己を駆り立てろ、ゲーム終了のブザーが鳴り響くまで!」とチームメンバーを鼓舞。
一方、松島さんは地毛を桜木花道ばりのリーゼントにセットしてコートに現れます。チームは違えど、往年のバスケ漫画『SLAM DUNK』のキャラクターを彷彿とさせるふたりに大きな拍手が。さらに、糸川耀士郎さんの赤く染めた髪は、『黒子のバスケ』の赤司征十郎を思い起こさせます。
岡さんの開幕宣言で、いよいよ『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』が開幕!
選手はチームに分かれウォーミングアップへ。
国家斉唱が普段の舞台より緊張したと語る岡さんは、藤田さんと共に放送席での解説に参加。実況は齋藤寿幸アナウンサー、ベンチで選手やコーチにインタビューをするレポーターを唐橋充さんが務めます。
さらに、配信で見られるマルチアングルの「特別副音声カメラ」には、安井謙太郎さんと福澤侑さんが参加されていました。
第1クォーターで先制ゴールを決めたのは、DCの長妻怜央さん。SSのキャプテン牧島さんが2点を取り返しますが、すかさず山田ジェームスさんが3ポイントシュートを決めるという白熱ぶり。
SSの川上将大さんは県ベスト4に入ったことがあるバスケ経験者、牧島さんや安東秀大郎さんもバスケ経験者ということでバンバンゴールが決まります。DCの田村心さんはウインターカップへの出場経験があり、山田ジェームス武さんも国体の強化選抜選手に選ばれたことのあるバスケ経験者ということで、危なげなくフリースローを決める姿も見られました。
白熱した試合に選手同士がぶつかってしまうファウルなどもあり、選手の交代も多く目まぐるしく進むゲーム。
DC15点、SS10点で第1クォーターが終了。
#アクターズリーグ 後夜祭も
おつかれさまでしたーーー!
皆さんもビアボールで乾杯したら#アクターズリーグ公式飲料ビアボール
で教えてくださいね🍻 #ビアボール pic.twitter.com/WfiIsD4o58— 高野洸 (@AKIRAT_official) October 11, 2022
俳優たちによるバスケの試合ということで、エンターテインメント色の強い試合になるかと思いきや、蓋を開けてみたらガチの勝負で展開も早く、一瞬もボールから目を離せない試合運びになっている、と解説の岡さん&藤田さん。松島勇之介さんを見つつ「あれだけ動いてもリーゼント崩れてませんよ!」「ヘアメイクさんが優秀なんでしょう」と笑い合う一幕も。
第1クォーターの疲れが出たのか第2クォーターはあまりシュートが決まらず、DCは7点追加、SSは6点追加という結果に。DC22点、SS16点とDCがリードしたまま前半が終了となりました。
配信で見られるマルチアングルの「特別副音声カメラ」。
前半の安井謙太郎さんと福澤侑さんからバトンタッチを受け、後半は荒牧慶彦さんと鈴木拡樹さんが担当します。
DCチアチーム🏀@koki_azuma @t_ryo_official @ES_Pspace @kaita_fukushima @neodance1017 @ZiNEZ_Kamikaze #アクターズリーグ pic.twitter.com/LdrSGBZFuj
— 高野洸 (@AKIRAT_official) October 11, 2022
みなしゃまサプライズ楽しんでいただきましたか❤️❤️❤️✨👠‼️#winwin とエンジェルズ👼🌈✨🫶❤️🌍💕☀️✨🌈
やっと写真げられるううう❤️❤️❤️✨🌍両チーム最高すぎいい✨✨✨‼️❤️もうスポーツ素敵すぎるう
ありがとございました✨✨✨❤️#アクターズリーグ pic.twitter.com/4yzVLNQBU7— 丘山晴己 / HARUKI KIYAMA (@HARUKES) October 11, 2022
後半の第3クォーターでは、チアの応援で元気を取り戻したのか次々とゴールが決まり、なかでもDCの山田ジェームス武さんや、SSの糸川耀士郎さんはパスつなぎや3ポイントシュートでも大活躍。同じくSSの高橋健介さんも、ゴール下で手にしたボールを無理な体勢から後ろ向きに投げ、シュートを決めるという離れ業を!
さらに、DCの長妻怜央さんもディフェンスをドリブルでかわし、空中でボールを持つ手を持ち替えてシュートを決めるなど、華やかな戦いが続きます。SSの追い上げで点差が近くなりつつも、DCの岡宮さん・長妻さん・山田ジェームスさんが連続ゴールで引き離す接戦で、DCは14点追加、SSは10点追加で、DC36点、SS26点と10点差に。
インターバルで選手にインタビューを敢行する唐橋さん。
SSベンチでは糸川耀士郎さんから「山田ジェームズ武にには絶対負けたくない!」
DCベンチでは山田ジェームス武さんから「めちゃくちゃ楽しい、仕事では1日1回(糸川に)転ばされていたので、待ってろよ耀士郎!」というコメントをゲット。
コーチ同士のフリースローは5本勝負。
普通のシュートの他に、3ポイントシュート、センターラインからのシュートが入れば10点という特別ルール。各チームの選手やチアがゴール前で応援するなか、岸さん・荒木さんどちらももバスケが趣味ということで、コーチの腕に期待がかかります。
初回、3ポイントを狙う岸コーチは惜しくも失敗。10点差を埋めるため、センターラインからのシュートに臨んだ荒木コーチも残念ながら失敗。やはり身体が温まっていないコーチでは難しいのでは……? と思ったところで、岸コーチが3ポイントシュートを決めると、荒木コーチも10ポイントシュートを成功させます!
3投、4投、5投は惜しくもゴールを決めることができませんでしたが、DCに3点、SSに10点が追加され、DC39点、SS36点という僅差に。
SS田淵累生さんのリバウンドから2点、さらに糸川耀士郎さんの2点奪取で両チームは同点の48対48に。
DCのファウルから、高橋健介さんのフリースローへ。もうシュートが決まっているかのようなポーズで笑いを取る高橋さんですが、投げたボールが見事ゴールに吸い込まれSSが逆転。
DC48対SS51というところで、追い打ちをかけるようにSSの糸川さんが3ポイントシュートを決めると、山田ジェームスさんも3ポイントシュートで点を取り返し、両者一歩も譲りません。
残り30秒を切ったところで点差は1点になり、ボールも何人かの手が触れた取り合いからジャンプボール・シチュエーションに。最後まで攻めようとするDCからSSがボールを奪ったところで試合終了――。
DC55点、SS56で、勝者はSPARK SEEDS!
普段は台本のある舞台で演技をしているからこそ、筋書のない試合の最終局面で1点を奪い合うドラマが生まれるとは……という驚きを語っていた解説のふたり。
キャプテンの岡宮さんや、毎回一直線にドリブルで攻め上っていた山田ジェームスさんの悔しそうな顔、目に涙を溜める選手の姿が見られたDREAM CATERPILLARS。それでも、チームの垣根を越えてSSの選手と抱き合い勝利を称える姿が印象的でした。
勝利チーム賞:SPARK SEEDS
岡宮来夢さんががデザインしたマスコットキャラのバチュケの着ぐるみと仲良くしてくれて、バチュケがカッコイイと思った「バチュケ賞」:松島勇之介さん
鮮烈なポスターになるような華麗なプレーで沸かせた「ポスタライズ賞」:高橋健介さん
もっともハッスルした選手への「ハッスル賞」:山田ジェームス武さん
攻守に及んで自由に個性を活かしたプレーで観客をすっきり楽しませた選手への「ビアボール賞」:糸川耀士郎さん
MVP:長妻怜央さん
などが発表され、最後はプロデューサーの岡宮さんがDa-iCEの花村想太さんと一緒に作った『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』のテーマソング「夢の先へ」を歌ってフィナーレ。
……と思いきや、明るくなったコートにはスーツ姿の岡宮さん、高野さん、そして黒羽麻璃さんの姿が。
アクターズリーグ3人のプロデューサーから発表されたのは、『ACTORS☆LEAGUE 2023』開催決定のお知らせ! まだどの競技をやるのか詳細は出ていませんが、来年も俳優たちが全力でスポーツを楽しむ姿が見られそうです♪
牧島です!
『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』沢山のご来場、ご視聴ありがとうございました!皆様からの応援本当に心強かったです。
SPARK SEEDS 勝ちました🏀!
嬉しくて、感動して、涙が出た。相手チームのみんなも本当にかっこよかった。みんな、気合いだけのキャプテンに勝利をありがとう! pic.twitter.com/GPhmwxw756
— 牧島 輝(まきしま ひかる) (@maximum083) October 11, 2022
『ACTORS⭐︎LEAGUE in Basketball 2022』
楽しんでいただけましたか?
これ以上ないくらいの最高の感動をありがとうございました!!
来年もお楽しみに☺️#アクターズリーグ pic.twitter.com/T51wR15gpf— 岡宮来夢 (@okamiya_kurumu) October 11, 2022
【開催日時】
2022年10月11日(火)17:00開場 18:00開始
【会場】
東京体育館メインアリーナ
[キャプテン]
岡宮来夢(DREAM CATERPILLARS)
牧島輝(SPARK SEEDS)
[DREAM CATERPILLARS チームメンバー](五十音順)
石橋弘毅 加藤大悟 笹森裕貴 佐奈宏紀 田村心 永田聖一朗 長妻怜央 平賀勇成 寶珠山駿 松田凌 持田悠生 山田ジェームス武
[SPARK SEEDS チームメンバー](五十音順)
安東秀大郎 石川凌雅 糸川耀士郎 岩崎悠雅 川上将大 北村諒 高橋健介 立花裕大 田淵累生 土屋直武 松島勇之介 森田桐矢
[ヘッドコーチ]
岸祐二(DREAM CATERPILLARS)
荒木健太朗(SPARK SEEDS)
[チアリーダー]
高野洸(DREAM CATERPILLARS)
丘山晴己(SPARK SEEDS)
[解説]
藤田玲
[DJ]
雷太
[レポーター]
唐橋充
[総合演出]
植木豪
【PPVチケット販売期間】※詳細はお申し込みページにてご確認ください。
2022年10月18日(火)20:00まで
【アーカイブ配信期間】
配信終了後から2022年10月18日(火)23:59まで
【お問い合わせ】
キョードー東京:0570-550-799 (平日:11時~18時土日祝:10時~18時)
【主催】
ACTORS☆LEAGUE 2022実行委員会
【公式HP】
https://actors-league.com/basketball/
【公式Twitter】
@Actors_League
©ALBK2022
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