舞台『さらざんまい』木津つばさ「僕たちカッパになります!」 オリジナルゲネプロレポート公開

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舞台『さらざんまい』木津つばさ「僕たちカッパになります!」 オリジナルゲネプロレポート公開
人気アニメ『さらざんまい』を舞台化した、『さらに「さらざんまい」~愛と欲望のステージ~』が、11月28日(木)から公演開始! 木津つばささん、設楽銀河さん、野口準さん、中村太郎さん、高本学さんのキャスト5人による開幕記者会見とゲネプロが開催されました。

つながりたい。客席とーー。愛と欲望のステージが、遂に開演!

11月28日(木)から、シアター1010にて公演を開始した『さらに「さらざんまい」~愛と欲望のステージ~』
本公演に先駆け、開幕記者会見とゲネプロが開催されました。

原作となるTVアニメ『さらざんまい』 は、浅草を舞台に中学生の矢逆一稀(CV:村瀬 歩さん)、久慈悠(CV:内山昂輝さん)、陣内燕太(CV:堀江 瞬さん)の3人が、謎のカッパ型生命体“ケッピ”にカッパに変身させられ、ゾンビの尻子玉を奪うため奮闘する過程で、人間の“つながり”と“欲望”を描いた物語

放映当時、魅力的なキャラクターたちの関係性とそのストーリーの奥深さ様々な考察が飛び交い、アニメファンを中心に大きな話題となっていた作品の舞台化ということで、注目が集まっていました。

木津つばさ:舞台版の魅力を「伝えたい」!

会見には、矢逆一稀役の木津つばささん、久慈悠役の設楽銀河さん、陣内燕太役の野口準さん、新星玲央役の中村太郎さん、阿久津真武役の高本学さんの5人が登場。

一稀役の木津さんは、「作品でも重要になっている”つながりや””ケッピ”についても気になっている方が多いと思うので、そういったものも含めて、是非いろんなところに注目してください」と話します。

続く悠役の設楽さんは、「一人一人が誰かのために全力になっています」とコメント。また、とても緊張しているということで、隣にいた木津さんが設楽さんの背中を撫で、落ち着かせる姿も!

「原作の魅力が2時間に詰まっています!」と話すのは、燕太役の野口さん。
アニメ同様、舞台版でも衝撃的な展開が多く、演じている役者さん方も驚くことが多かったとか。

玲央役の中村​さんも、稽古に入るまでどうなるのか想像がつかなかったそうで、内容が掴めてから「玲央としてどうやって生きればいいか」を深く考えたと言います。

真武役の高本さんは、「本番でも新たな発見をしながら、カンパニー一同、全力で成長してより良いものを見せていけるようにしたい」とコメント。
記者からの「難しかったポーズは?」との質問には、どのポーズも難しいです(笑)、と即答した木津さん。各ポーズはそれぞれが研究し、改良しながら稽古を続けたということです。

中村さんと高本さんは、個々での葛藤を見せるシーンも多く難しかったそうですが、初めて『さらざんまい』に触れる方にも、玲央と真武の関係性がわかるように役作りをしたとのことでした。

また、「稽古中から”つながり”を感じたことはありますか?」という質問には、みなさん一致で「食事」と回答。
稽古初日に脚本・演出の伊勢直弘さんによる「キャスト同士の名前を覚えるためのゲーム」を行ったことで、一気に距離が縮まり、仲良くなったといいます。
アンサンブルの方も含めた、13人でごはんに行く機会が多かったとか!

キャストとスタッフの仲の良さが垣間見えるエピソードも飛び出し、全体的に「舞台としての良い形」に行きついたということで、更に期待が膨らむ記者会見となりました。

芝居あり・歌あり・ダンスあり・映像ありのエンターテイメントショー!

舞台『さらに「さらざんまい」~愛と欲望のステージ~』は、蓋をあけてみれば、芝居あり・歌あり・ダンスありの、正にエンターテイメントショー! 
プロジェクションマッピングによる映像技術や、音楽も素晴らしく、アニメの世界をリアルに観て感じているような臨場感を味わえました。

物語はもちろん、3人が謎のカッパ型生命体“ケッピ”と出会うところからスタート。無理矢理カッパに変身させられてしまったため、元の姿に戻ろうとしますが……?

TVアニメ『さらざんまい』の大事な核や“美味しいところ”はそのまま盛り込まれており、舞台映えする構成によって、それぞれの”つながり”を示すシーンでは、ぐっと拳を握りしめてしまうことも。
アニメでもお馴染みだった”漏洩”や”かいそう”シーンは、プロジェクションマッピングの効果が絶大! その再現度と完成度の高さに目を瞠りました。

一内侑さん演じるケッピは、登場するなり会場がざわつきます。あり過ぎて、あり余る存在感。これが王子の風格なのでしょうか。
そして、思っていた以上によく動く……! シリアスなシーンでは、その存在感の大きさ故に笑いに転じてしまいそうな緊張感にハラハラしていましたが、段々見慣れていったので、不思議なものです。
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