『舞台「文豪ストレイドッグス」黒の時代』開幕!|「命をかけて(多和田)秀弥に想いを届ける」

『舞台「文豪ストレイドッグス」黒の時代』開幕!|「命をかけて(多和田)秀弥に想いを届ける」
2017年12月には舞台が上演された『文豪ストレイドッグス』 。その続編にして、主要人物たちの過去を描く『舞台「文豪ストレイドッグス」黒の時代』が2018年9月22日に幕を開けました。ゲネプロ後の囲み会見には織田作之助役の谷口賢志さん、太宰治役の多和田秀弥さん、坂口安吾役の荒木宏文さん、そして演出の中屋敷法仁さんが登壇。キャスト3人のコメントを中心とした詳細レポートをお届けします!
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「覚悟を持って挑んでいます」(谷口さん)

『文豪ストレイドッグス』黒の時代

左から、演出の中屋敷法仁さん、太宰治役の多和田秀弥さん、織田作之助役の谷口賢志さん、坂口安吾役の荒木宏文さん

――ゲネプロ(公開通し稽古)を終えたご感想をお願いします。

織田作之助役:谷口賢志さん (以下、谷口さん)
ゲネプロが終わった後に取材をされるパターンに慣れていなくて、本番を終えたばかりでまだ少しふわふわしています(笑)。『文ステ』のスタッフさんは稽古場によく足を運んでくれていて、照明や音響の入り方もしっかり説明してくれていたので、イメージと違わない、そしてイメージを上回る素敵な舞台になったと思います。

太宰治役:多和田秀弥さん(以下、多和田さん)
実際に劇場に来たことで、『文ステ』の世界観が増しました。いい緊張感の中でゲネプロができましたし、このゲネプロを踏んだからこそ、初日にはさらにいいものを届けられる気がしています。

坂口安吾役:荒木宏文さん (以下、荒木さん)
稽古の段階からですが、事前にしっかりと準備をされていることが多かったので、いろいろなことがスムーズに進められたと思います。それがキャストの余裕になりますし、冷静に物事を判断できる時間にもなりました。

今日の通し稽古もどこか冷静な部分があり、本番を迎えて皆さんにどう伝えていくべきか、より伝わりやすい形は何なのかというのを模索しながら通せたことが財産になっていると思います。
――ご自身の役柄の見どころや、お気に入りのシーンを教えてください。

谷口さん:僕のシーンの見どころを言うと、ほとんどネタバレになってしまうので、どこについて言うか迷ってしまいますね(苦笑)。前作も好評だった『文スト』の続編、そしてその原作のなかでもとても人気のある『黒の時代』というエピソードで、しかも織田作之助という中心人物を演じさせていただくということで……。

40歳の僕が2.5次元舞台で主演を務めることに、いろいろな覚悟を持って今回の舞台に挑んでいます。次の時代へつながっていく物語なので、全身全霊、命をかけて秀弥に想いを届けようと思って演じています。

多和田さん:今作での太宰はまだ18歳。前作の太宰とはいろいろな部分が違っています。ベースは同じですが、今回のほうがより本来の太宰に近い芯の部分なのではないかと。

前作を見てくださった方にはその太宰の違いを観ていただきたいというのもありますし、前作につながっていく今作での太宰をひとつひとつのシーンに入り込んで観ていただけたら、より『黒の時代』を楽しんでいただけると思います。

荒木さん:グッズですら見られない、ジャケットを着ていない安吾にご注目ください(笑)。
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