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アイム役:萩谷慧悟さん
幼少期の頃から仮面ライダーシリーズは見ていまして、おもちゃのベルトも持っていて変身ポーズもしていました。そんな仮面ライダーにお仕事として関わらせていただけるということで、フレッシュな気持ちで頑張らせていただきます!
鎮宮雅仁役:丘山晴己さん
今作は新しい仮面ライダーになるんじゃないかなと思っております。演劇化することで、毛利さんの力もあり、とても革命的なことになったのではないかなと。皆さんに楽しんでいただけるように精一杯、頑張りますのでよろしくお願いいたします。
――TVシリーズの仮面ライダーではアクションシーンも見どころのひとつですが、今回舞台化になるにあたり、舞台上でのアクションはどのようになっているのでしょうか。
久保田:テレビの撮影ですと、角度を変えたりして何度も撮影していきますが、今回は舞台ということで、“カメラを止めるな!”ということで……(笑)。
一同:(笑)。
久保田:ずっとアクションを続けていかなければいけないので、やはり緊張感もありますし、それぞれの新しい熱量が出るんじゃないかなと思います。
毛利:アクションシーンは、できるかぎり、生ならではの、生々しいアクションにこだわって作っていきました。迫力が生で伝わるところを楽しんでいただければと思います。
――毛利さんにお伺いします。本日登壇されているお三方の役者としての魅力を教えてください。
毛利:久保田くんに関しては、貴虎が目の前にいるというか、ブレなくてどっしりと構えた、頼もしい座長です。
慧悟くんは、キラキラしていて、TVシリーズと舞台版を繋ぐ重要なキャラクターでもあるので、本読みの段階から「この子で良かった。この子でいける!」と確信があった役者です。
荻谷:ありがとうございます(照)。
毛利:丘山くんは、初めて会うタイプの役者で、すごくアプローチが面白いというか。本作でも貴虎と対をなす大事な役なのですが、ミステリアスで深みのある芝居をしていただいています。
――萩谷さんにとっては今回の舞台の心境はいかがでしょうか?
萩谷:先程も言いましたが、仮面ライダーは小さい頃から見ていて憧れていた作品なので、そんな作品に出させていただけたことがすごく光栄です。
自分の今後の活動にしても、幅はどんどん広げていきたく思っておりまして、いろんなことを吸収して、ちょっとずつ自分のできることを増やしていきたいです。
今回、久保田さん達にも、いろいろとご相談させていただいて話し合いながら作り上げています。とても温かい現場です。
久保田:僕も彼で良かったと思っています。
萩谷:ありがとうございます(照)。
チケットの詳細については公式サイトをご確認ください。
■公演期間・劇場
【東京】2019年3月9日(土)~3月24日(日)日本青年館ホール
【京都】2019年3月28日(木)~3月31日(日)京都劇場
■出演
久保田悠来
萩谷慧悟
原嶋元久
小沼翔太
宇野祐也
後藤大
増子敦貴
千田京平
高橋奎仁
田淵累生
丘山晴己
大高洋夫
他
■原作
石ノ森章太郎
※「ノ」は、1/4角の下揃え
■脚本・演出
毛利亘宏(少年社中)
■シリーズ原案・監修
虚淵 玄(ニトロプラス)
■脚本協力
鋼屋ジン(ニトロプラス)
■主催
東映 ニトロプラス ネルケプランニング
■公演情報
https://www.nelke.co.jp/stage/zangetsu/
■公式Twitter
https://twitter.com/stage_zangetsu
©石森プロ・東映 ©舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会
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