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イケメンすぎ…宝塚版『シティーハンター』にズキュン!次は『ジョジョ』を熱望する声も

実写化と言われて真っ先に心配するのがキャラのビジュアル。やっぱり推しのイメージが違うとガッカリしてしまいますよね。そんな中、宝塚歌劇団による2次元作品の舞台化は好評なことが多いようです。

最近、もっとも注目されたその作品とは?

足の長さまで再現!?

昨年宝塚による舞台が発表された北条司先生の名作『シティーハンター』。同作の主人公・冴羽獠といえば、新宿でスイーパー(始末屋)として生きるハードボイルドな男です。

体格も身長180cm以上の男らしい体つきで、女性だらけの宝塚がどう再現するのか注目が集まっていました。

そしてついに『ミュージカル「CITY HUNTER」-盗まれたXYZ-』の公演ポスターが公開。

力強い眼差しで前を見つめる冴羽(彩風咲奈さん)の姿に、ネット上では「一瞬で私の心が撃ち抜かれた!」「もう咲奈さんの足数メートルあるでしょ…… スタイルよすぎっ」と魅了される乙女が絶えません。

さらに多くの人を驚かせたのが、縣千さん扮する冴羽のライバル・海坊主のビジュアルです。サングラスをかけた姿は、原作のイメージにぴったり。

「スキンヘッドはバンダナになってるけど、雰囲気がちゃんとキャラクターのままで安心」「宝塚って知らなかったら男性にしか見えなくて凄い」と男女問わず感心の声が上がっていました。
また「海坊主イケメンすぎ…////」「海坊主さんが美しいっっ」などそのビジュアルに惚れ直してしまった人も。

『ジョジョの奇妙な冒険』を熱望する声が

これまでも『逆転裁判』や『戦国BASARA』など様々な2次元男子たちを再現してきた宝塚ですが、アニメファンの間で密かに舞台化を期待されている作品が。

それは荒木飛呂彦先生の大ヒット作『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。
色鮮やかな世界観や、美しいスタイルのキャラクターを再現してほしいという期待が上がっているようです。
「特にファントム・ブラット編がクラシカルで宝塚向けだと思うのですが……」「宝塚板『ジョジョ』が決まったら這ってでも重課金する」「ジョジョを舞台化するなら、ぜひ宝塚でお願いします」「宝塚ならジョジョをやっても批判はこなそう」など多くの声が。

想像だけでもハマりそうな宝塚歌劇団の舞台化。実際に動く姿を見たら、よりメロメロになってしまいそうですね。

「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」本予告第二弾 | 2019年2月8日(金)全国ロードショー

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numan編集部

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