「紅白歌合戦で親戚が増えました(笑)」|ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~ 初日会見

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「紅白歌合戦で親戚が増えました(笑)」|ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~ 初日会見
1月20日よりミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~の再演がスタート! 崎山つばささん、荒木宏文さん、太田基裕さん、spiさん、横田龍儀さん、牧島輝さんが登壇した初日会見の様子をお届けします♪
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PCブラウザ・スマホアプリゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を原案とした、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ。通称『刀ミュ』3作目として、2017年春に上演された『三百年(みほとせ)の子守唄』は、歴史修正主義者の手により変えられた歴史の流れを元に戻すため、刀剣男士たちが徳川家康の一生に寄り添いながら戦う物語。

年末の『真剣乱舞祭』や、昨年2018年末の第69回NHK紅白歌合戦を経て、さらなるパワーアップを遂げた『刀ミュ』の刀剣男士。開幕への意気込みや見どころなどが語られた、天王洲 銀河劇場(東京)での囲み会見の模様をお届けします。

開幕を迎えての気持ちや、公演への意気込みは?

石切丸役:崎山つばささん
年末はNHK紅白歌合戦への出陣もあり、激動の稽古期間だったのですが、その分いろいろな経験をさせていただきまして、注目度が高まる中、こうして幕を開けられることを嬉しく思います。キャスト・スタッフ一丸となって、最高の作品がお届けできるように励みたいと思いますのでよろしくお願いします。

にっかり青江役:荒木宏文さん
年末年始にかけてたくさんの方に、ミュージカル『刀剣乱舞』を知っていただく機会があり、本作が今年一発目の作品ということで、とても大きなプレッシャーは感じているのですが、自信を持ってお届けできるものを準備してきました。このミュージカル『刀剣乱舞』を、さらにたくさんの方に知っていただけると嬉しいです。

千子村正役:太田基裕さん  
初演から2年、その間もこの千子村正と向き合う時間が頻繁にあったのですが、その中でいろいろ自分の中で膨れ上がったものをあえてなるべく削ぎ落として、いい緊張感の中、この役とまた向き合いたいと思っております。素敵な初日になることを祈りながら、頑張りたいと思います。

蜻蛉切役:spi さん
再演ということで、ここにくるまでにみんなでいろんな経験をしましたし、前回より確実に深まったことがたくさんあります。初めて出会った頃の緊張感を大事にしながら、観に来るお客様ひとりひとりの背中を押せるような素敵な作品にできたらと思っています。

物吉貞宗役:横田龍儀さん  
初演のときは、このミュージカル『刀剣乱舞』が初めて出演する2.5次元ミュージカル作品だったのですが、それから2年経って自分がどれだけ成長できたか、ということを感じながら毎日稽古をしてきました。主様たちに、どれだけ自分が物吉貞宗として成長できたかというのを見てもらえたら嬉しいなと、今日の初日をすごく楽しみにしています。頑張ります。

大倶利伽羅役;牧島 輝さん  
この作品への、たくさんの人の期待をとても感じていて、それに応えられるように頑張りたいと思っています。再演ということではありますが、僕自身にとっては初めての出陣となりますので、初演だという気持ち、新鮮な気持ちで演じたいと思います。

『紅白歌合戦』出場の感想は?

それぞれが意気込みを答えたあとは、『紅白歌合戦』への出場についてのトークも繰り広げられました。

「刀剣男士らしく、白組・紅組ではないところで出られたことが、とてもありがたかったです。また、2.5次元作品というカルチャーを、劇場に足を運んでくださる方とは違った方たちにも知ってもらえるきっかけをいただけたことも、とても嬉しかったです。

それを経て、今回の公演をやらなければならないというのは、ものすごくプレッシャーにもなりました。紅白のリハーサルと稽古期間が重なっていたので、稽古場にもそのプレッシャーを持ち込んで、よりよいものを作らなくてはという心構えをみんなで持てたのは、プラスに働いた気がします」と、にっかり青江役・荒木宏文さん。

石切丸役・崎山つばささんが「親戚が増えました(笑)」という、周囲の反応の大きさを感じさせる出来事を話すと、物吉貞宗役・横田龍儀さんも「僕は(福島県の)村の出身なのですが、村の防災無線で僕が紅白に出るということが流れたらしいです(笑)」というほっこりエピソードを披露してくれました。

会見の中では、蜻蛉切役・spiさんの「緊張してる?」という問いかけに、大倶利伽羅役・牧島輝さんが「……はい(苦笑)」と返すなど、開幕直前の緊張感はありつつ、キャスト同士の仲の良さが垣間見られる一幕もありました。

再演となる『三百年の子守唄』の見どころは?

そして演出の茅野イサムさんからはこんなメッセージが。

「この『三百年の子守唄』は、今から2年前、2017年の春にミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ3作目として上演されました。この作品は間違いなく、我々ミュージカル『刀剣乱舞』のレベルをぐっと押し上げてくれた作品だと思っています。

それは、ここにいる出演者個々の舞台俳優としての経験の深さやスキルの高さ、また『阿津賀志山異聞』『幕末天狼傳』を経てのスタッフの技術の向上という点が大変大きかったと思います。

この作品が、ミュージカル『刀剣乱舞』のハードルを上げてくれ、今後はこれを超えていかなくちゃいけないというものを設定してくれたことが、その後の作品につながっていると思います。

昨年末、NHK紅白歌合戦への初出陣を果たしまして、この2019年はミュージカル『刀剣乱舞』第二章の始まりだなと思っています。その開幕を飾る作品が『三百年の子守唄』ということは、演出家として大変嬉しく思っています。また必ず彼らは、さらにこの作品のハードルをぐっと上げてくれると思います。

ストーリーとしては変わっていませんが、演出は大きく変わっていますし、当然出演者も個人個人の役をより深めていますので、観に来てくださる方はぜひ楽しみにしていただきたいと思います」
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