舞台『K -RETURN OF KINGS-』 開幕! 14名のキャストコメントを公開!

舞台『K -RETURN OF KINGS-』 ~開幕...

舞台『K -RETURN OF KINGS-』 ~開幕レポート~キャスト14名コメント numan

写真後列左より、茉莉邑薫、木戸邑弥、和泉宗兵、とまん、柴小聖、椎名鯛造、高田誠。写真前列 左より、小野健斗、佐々木喜英、吉高志音、杉山真宏、岸本勇太、桑江咲菜、寿里。
「K」の舞台シリーズ第5弾となる今作は、テレビアニメーション第2期「K RETURN OF KINGS」の舞台化です。

今まで姿を隠していた《緑の王》比水流率いる《緑のクラン》がついに登場。
《王》の覚醒に大きな影響を及ぼす《ドレスデン石盤》を手にするため、主人公の伊佐那社率いる《白銀のクラン》をはじめ、《赤のクラン》や《青のクラン》と対決するストーリーとなっています。

新キャラクター、新キャストも迎え、原作が持つ緻密かつミステリアスな世界観とスタイリッシュな演出、個性あふれる美麗なキャラクターを、鮮やかな映像演出や迫力のアクション演出、繊細な演技で忠実に再現しています。

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キャスト14名のコメントはこちら!

杉山真宏(伊佐那社役)
「本作は、シロ(伊佐那 社)が帰還してから動き出す物語です。また、《緑のクラン》の全貌が明らかになるのでそちらも注目ポイントになります。このカンパニーで作り上げた最高の“Kステ”をお客様に届けるため、千秋楽まで誰ひとり欠けることなく精一杯駆け抜けたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします」

岸本勇太(夜刀神狗朗役)
「見どころは、シロの帰還や各クラン内の対人関係かなと思います。また、個人的には御芍神紫とのシーンも見どころだと思っております。このカンパニーだからこその舞台『K』の世界観をしっかりと見せられるよう頑張っていきたいと思います」

柴小聖(ネコ役)
「今作ではシロが帰ってくるのですごく嬉しいです。また、大好きなアニメ作品を大好きみんなと一緒にこうやって演じられることもとても嬉しく思います。千秋楽まで頑張りますのでみなさん応援よろしくお願いします」

桑江咲菜(櫛名アンナ役)
「個人的に冒頭のシーンから原作ファンの方が心躍る演出になっているんじゃないかと思います。また、本作では今まで守られてばかりだったアンナが、《赤の王》になったことでアンナらしい力の使い方をしています。最後までみんな笑顔で駆け抜けたいと思いますので、ぜひ劇場で見ていただけたら嬉しいです」

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舞台『K -RETURN OF KINGS-』 ~開幕レポート~キャスト14名コメント

寿里(草薙出雲役)
「各《クラン》内の出来事や《クラン》同士の出来事など、色々な関係が交錯していく作品となっております。スタッフさんたちをはじめたくさんの力を借りつつお客様にお芝居を届けていきたいと思っております。みなさんも何かを感じていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」

椎名鯛造(八田美咲役)
「本作の見どころは、原作に忠実でありつつ舞台ならではの演出方法が施されているところかなと思います。また、殺陣のシーンも必見です。今まで多くの方が積み重ねてきたものを全部受け継いで、新たな舞台『K』を作り上げたいと思っておりますので、ぜひ劇場にお越しください。よろしくお願いします」

高田誠(鎌本力夫役)
「“白銀”、“赤”、“青”、“緑”と色んな色が絡まり合うところが見どころかなと思います。人間関係やキャラクター性を大事にしながら演じて、お客様に何か伝えられたらなと思っております。よろしくお願いします」

小野健斗(宗像礼司役)
「今作では結構立ち回りがあるのでそこは見どころのひとつだと思います。各セクションとシンクロしながら、迫力のある立ち回りが見せられたらと思っています。また、色々な人が繋いできたバトンと絆を引き継ぎ、次に繋げられるように頑張っていきたいと思います」

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茉莉邑薫(淡島世理役)
「今作では新しい《クラン》が登場したり、いつも冷静な《青のクラン》に色々なことが起こったりするので、その辺も注目していただけたらと思います。今回5作目となる”Kステ”をみんなで、全力で繋いでいきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします」

木戸邑弥(伏見猿比古役)
「ストーリー的に今回の舞台でようやくTVアニメ第2期に突入するのですが、《緑のクラン》が本格参戦するなど今作はこれまでの舞台『K』とは少し違った作品になっていると思います。映像もとても迫力がありますし、それが舞台ならではの演出とマッチした時など、お客様に何か伝わるものがあるんじゃないかなと思います。次に繋がるように大成功させたいなと思っておりますので、よろしくお願いします」

吉高志音(比水流役)
「原作アニメの世界観を大切にして、今日という日までキャスト・スタッフ一同稽古に励んでまいりました。それをいよいよみなさんに見ていただけるとことをとても嬉しく思います。最後まで怪我なく、舞台『K』の世界観を大切にしながら頑張っていきたいと思います」

佐々木喜英(御芍神紫役)
「前回の公演では仲間である《緑のクラン》が揃っていなくてすごく寂しい想いをしたのですが、今回は揃いますので、《緑のクラン》の結束力をぜひ見て欲しいと思います。また、僕自身怪我の治療を無事におえて約1年ぶりの舞台となるので、舞台上に華やかに帰還したいと思いますので楽しみに待っていてください」

和泉宗兵(磐舟天鶏役)
「見ての通りキャラクターの濃い人がいっぱいいるので、そんな周りに負けないように頑張っていきたいと思います。また、“Kステ”という作品は人気も伝統もあり、お客様の期待値も高いと思います。僕自身、稽古からその期待を上回れるように頑張ってきたので、ぜひ劇場でそれを確認してください」

とまん(五條スクナ役)
「今回《jungle》が初登場になります。《jungle》のメンバーは本当に4人ともすごく強くてかっこいいんですが、基地の中ではほのぼのとしています。そういったほのぼのとした平和な《jungle》が見られるのが見どころかなと思います。全17公演、舞台ならではの毎日違うステージをお届けできたらと思いますので、みなさんぜひ遊びにきてください」

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「K」とは?

「K」の舞台シリーズについて
2014年8月に初演、翌年8月に第二章を上演してテレビアニメーション第1期「K」を舞台化。
第3弾はスピンオフ作品、『K–Lost Small World-』(小説原作:壁井 ユカコ(GoRA))を舞台化し、2017年10月に第4弾として舞台『K –MISSING KINGS-』を上演しています。

原作について
原作は7人からなる作家集団「GoRA」と実力派スタジオ「GoHands」が担当。
2012年10月にテレビアニメーション第1期「K」が放送され、2014年7月に劇場版「K MISSING KINGS」が全国上映。
そして2015年10月よりテレビアニメーション第2期「K RETURN OF KINGS」が放送されました。
そして新作として、全7部作で構成される劇場アニメーション「K SEVEN STORIES」として2018年7月より全国劇場にて毎月連続公開という形で展開され、多くのファンを魅了しています。

© GoRA・GoHands/k-project © GoRA・GoHands/stage k-project

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numan編集部

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