【速報】舞台『Starry☆Sky on STAGE』開幕！円形劇場で描かれる星空の下の"絆"の物語

杉江優篤さん（以下、杉江）：今作は原作ゲームの1年後を描いた物語で、一樹や（金久保）誉は卒業生として登場します。ゲームでの1年間を通して成長したキャラクターたちが登場し、ゲームとはまた違った魅力があると思うので、楽しみにしていただけると嬉しいです。ゲームでの1年間を通して成長したキャラクターたちが登場し、ゲームとはまた違った魅力があると思うので、楽しみにしていただけると嬉しいです。

輝山立さん（以下、輝山）：『Starry☆Sky』は今年で10周年を迎える作品で、ゲーム化、アニメ化など今まで様々なメディアミックス展開をしてきましたが、今回が初の舞台化になります。原作を忠実に再現しつつ、オリジナルストーリーならではのキャラクター同士の関係性の濃さをお見せできるかと思いますので、ぜひ楽しんでいただきたいです。
”星空”がテーマのこの作品で、他の劇場ではなかなかない、天上のスクリーンに星を映す演出もこの舞台の大きな魅力となっていますので、そちらも楽しんでいただけたらと思っております。

糸川耀士郎さん：（七海）哉太と（東月）錫也は月子と幼いころから一緒にいて、僕の演じる（土萌）羊も実は幼いころに月子に出会っているという関係性で、”幼なじみ”としての友情が大切に描かれています。Spring ENDではお芝居では僕ら3人を中心に、ダンスパートではカンパニー全員の絆を表現できているかと思います。長々とお話いたしましたが、1番は、糸川耀士郎に注目していただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

杉江：よっ！いいよ！！

一同：（笑）。

古谷大和さん：夏の3人には”部活”というテーマがあります。汗を流したり、甘酸っぱい恋愛模様があったり”青春”を感じていただけるのが、他の季節との違いかなと思うので、その部分を大切に、2時間の物語の中で魅力を出していけたらと稽古してきました。長々とお話いたしましたが、1番は古谷大和に注目していただければ嬉しいです。

杉江：いよっ‼

杉江：……長々と話してきましたが？

丸山：……水嶋郁をよろしくお願いします！

杉江：いよっ‼

田中尚輝さん（以下、田中）：他人をスベらせるな（笑）‼

高本学さん（以下、高本）：冬の3人はまずどのチームよりも仲がいいと思っています！冬のテーマは（生徒会という関係性ですが）”家族愛”に近いと思っていますので、親密な関係性を舞台上でもお見せ出来たらと思っています。観に来てくださったお客様が心温まる舞台に出来たらと思います。長々とお話しましたが、高本学を今後ともよろしくお願いします。

杉江：……（無言）。

高本：言えや！顔死んでるやん、何で（笑）‼

杉江：実は皆で稽古終わりに神田明神に行きまして、その様子がDVDに収録されますので、ぜひご購入いただければと思います（笑）！

――各季節ごとに仲を深めるためにやっていたことなどはありますか？

輝山：季節を越えて皆が仲がいいカンパニーだったので、皆でご飯にはよく行きましたね。

田中：季節ごとというと、エンディングのダンスの稽古ですかね。ダンスの振付確認を一緒にやることがまず最初の会話のきっかけでした。

國島直希さん：物語も季節ごとにカラーが違って、自分の季節にすごく愛着がわきました。特別何かをしたわけではなくとも、各季節ごと、自然と絆が深まっていった印象です。

――カンパニーを代表して、榊原さん、総括をお願いします。

榊原徹士さん：春夏秋冬、それぞれの季節ごとに物語があり、それぞれの季節ごとにヒロインの月子に対する愛情表現の方法が違うので、そこをぜひ注目してみていただきたいです。僕らはこの公演の中で、全力で青春したいと思います！