劇団シャイニングfromうたの☆プリンスさまっ♪『ポラリス』開幕!――SF作品の中の“人間ドラマ”とは

「劇団シャイニングfromうたの☆プリンスさまっ♪『ポラリス』」が2018年9月13日(木)AiiA Theater Tokyo にて幕を開けました。パイロットスーツを身に纏った松村龍之介さん、山川宗一郎さん、横井翔二郎さんは「実はこの衣裳、光るんです!」と興奮気味に語ってくれました。そんなゲネプロ前の囲み取材の様子をお届けします。
バラバラの3人が1つのチームになっていく様子に注目
――演じられるキャラクターについて教えてください。
松村龍之介さん:トキヤ・イチノセは、自分に対しても他人に対しても厳しく、これと決めたことにストイックに向き合う人物です。だからこそ、人間関係に関して非常に不器用で、他人と関わり合うのが苦手なのだと思います。強い人物なのだけれども、自分の本当の気持ちを素直に表現できないトキヤは、演じていてもどかしくもあります。
山川宗一郎さん:ナツキ・シノミヤは、心が綺麗で、美しいものを美しいと素直に言える人です。誰に対しても平等に接するのですが、そんなナツキの態度が返ってトキヤを怒らせてしまったりもします……。ナツキは、過去の記憶をなくしているのですが、そんな中でも自分の殻に閉じこもることなく、人間とは、友達とは、というのを知ろうとしています。
横井翔二郎さん:セシル・アイジマは、争いを好まず、自分がされて嫌なことは人にはしない人です。周りの候補生たち、特にトキヤとナツキのことを大事に思っていますが、どこか自分の感情に蓋をして生きているところもあります。彼自身、そんな自分を変えたい、変わりたいと思っているところもあるので、今回の物語を通じて、彼が誰と関わり、何を思って成長していくのかを、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
――演じられるキャラクターそれぞれの関係性について教えてください。
松村さん:同じ学園に通っているパイロット候補生で、3人でチームを組んでいますが、それぞれ突出した才能があります。セシルはプレコグニション値(予知能力)が非常に高く、ナツキは(人型兵器との)シンパシー率が高いんです。トキヤも優秀なのですが、そういった特殊能力がないのでそれがまた彼の気持ちを複雑にさせるというか……。
横井さん:それでも、トキヤもトキヤですごく努力していて優秀なパイロット候補生だということをセシルもナツキも分かっているんです。セシルは一緒に強くなっていこうよ、皆で一緒に戦っていこうよと思っているのですが、トキヤにすぐ反発されちゃう(笑)。
山川さん:ナツキとセシルはどうにかこうにかチームで仲良くしたい、まとまりたいと思っているんですよね。
松村龍之介さん:トキヤ・イチノセは、自分に対しても他人に対しても厳しく、これと決めたことにストイックに向き合う人物です。だからこそ、人間関係に関して非常に不器用で、他人と関わり合うのが苦手なのだと思います。強い人物なのだけれども、自分の本当の気持ちを素直に表現できないトキヤは、演じていてもどかしくもあります。
山川宗一郎さん:ナツキ・シノミヤは、心が綺麗で、美しいものを美しいと素直に言える人です。誰に対しても平等に接するのですが、そんなナツキの態度が返ってトキヤを怒らせてしまったりもします……。ナツキは、過去の記憶をなくしているのですが、そんな中でも自分の殻に閉じこもることなく、人間とは、友達とは、というのを知ろうとしています。
横井翔二郎さん:セシル・アイジマは、争いを好まず、自分がされて嫌なことは人にはしない人です。周りの候補生たち、特にトキヤとナツキのことを大事に思っていますが、どこか自分の感情に蓋をして生きているところもあります。彼自身、そんな自分を変えたい、変わりたいと思っているところもあるので、今回の物語を通じて、彼が誰と関わり、何を思って成長していくのかを、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
――演じられるキャラクターそれぞれの関係性について教えてください。
松村さん:同じ学園に通っているパイロット候補生で、3人でチームを組んでいますが、それぞれ突出した才能があります。セシルはプレコグニション値(予知能力)が非常に高く、ナツキは(人型兵器との)シンパシー率が高いんです。トキヤも優秀なのですが、そういった特殊能力がないのでそれがまた彼の気持ちを複雑にさせるというか……。
横井さん:それでも、トキヤもトキヤですごく努力していて優秀なパイロット候補生だということをセシルもナツキも分かっているんです。セシルは一緒に強くなっていこうよ、皆で一緒に戦っていこうよと思っているのですが、トキヤにすぐ反発されちゃう(笑)。
山川さん:ナツキとセシルはどうにかこうにかチームで仲良くしたい、まとまりたいと思っているんですよね。
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