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本編を見た印象は?の質問に、今作を何回か観たという櫻井さんは「なんかすごい深い作品なのかも?すごいメッセージが隠されているのでは?と、ついに思い始めました。あまり良くないコンディションかもしれません」と話し、場内は爆笑の渦に。
神谷浩史さんの「最後うっかり感動させられて『いい話観たな』と思うけど、『違う!松原秀(脚本家)が適当に書いた脚本だ!』と。騙されてる!と気づくまで時間がかかりました。でもまだ皆さん気づいてない時間でしょうから、良い作品だなって感想です」とのコメントに共演者からのツッコミが飛び交い、とにかく笑いが途切れません。
また入野自由さんの「今までの『おそ松さん』の好きなところも、全然訳が分からないところも全部入っていて。人によって笑うところが違う作品だと思うので、自由なタイミングで笑って楽しんでもらえたら」とのコメントに、場内から大きな拍手が沸きました。
そして櫻井さんの「やっぱり僕はダヨーンかな」との言葉にはキャストから「グロテスク過ぎる」「気持ち悪かったね」との感想が。櫻井さんは客席に「皆さんも『気持ち悪かった』って言っていいんですよ!?」と呼びかけました。
神谷さんも「気持ち悪かったよね。チョロ松はずっと気持ち悪いですけど、今回『気持ち悪い』が突き抜けた結果、もう面白くなってきました。ありがたかったです、こんなにイジっていただいて」と澄ました笑顔を見せました。
中村さん、いつもトド松が“あの顔”をするとき期待を寄せてくれるんですよ。だから中村さんのためにやったようなものです」と話すと、中村さんは「ごめんね、俺のためにノド壊させちゃって!(笑)」と笑いをこらえながら謝罪。
入野さんが「小野さんのエア煙草とエアバイクよかった」とふり返ると、小野さんはその場でエアバイクのエンジン音を披露しました。
入野さん「ご鑑賞くださった方々の口コミというか、どう伝えるかが大事だと思います。感想を反芻して練習して人に伝えるということをしてください!よろしくお願いします」
小野さん「僕も本編観てますが、だいぶ内容を忘れています。でも楽しい思い出って楽しかったことは覚えてても細かいことは覚えてないじゃないですか。だから何回も観て頂けると良いなと思います」
神谷さん「櫻井孝宏も言ってましたが、非常に深い物語になっています。2回、3回と観ると物語の深層に辿りつくので、その瞬間が訪れるまで何度でも劇場に足を運んでください」
櫻井さんは「藤田(陽一)監督や脚本の松原(秀)さんが、この作品で何を描きたかったのかというのを考えてみると、違うように見えてくる映画だと思います。6つ子達が騒いでいるこの場面に何のメッセージがあるか?とまで考え始めてしまうと、それもう沼にハマってます。そうやって掘り下げて楽しむのも1つの見方じゃないかと思います」
■新着情報:舞台挨拶情報■
・4月13日(土) 場所:丸の内ピカデリー 登壇者:神谷浩史・入野自由
・4月13日(土) 場所:MOVIX利府 登壇者:藤田監督・入野自由
・4月14日(日) 場所:MOVIX仙台・イオンシネマ福島・MOVIXさいたま 登壇者:藤田監督・入野自由
・4月28日(金) 場所:MOVIX柏の葉 登壇者:櫻井孝宏・小野大輔
※応募方法は公式HP、twitterで告知
【イントロダクション】
初めて描かれる「おそ松くん」と「おそ松さん」をつなぐストーリー!
赤塚不二夫生誕の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、2度にわたって制作・放送されたTVアニメ「おそ松さん」。
“クズ”で“ニート”、しかも、全員“彼女ナシ”で“童貞”。ダメだけど、どこか憎めない大人に成長した松野家6兄弟が主役として描かれた、予測不能なギャグコメディとして、2016年度の流行語大賞にノミネートされるなど、社会現象を巻き起こした。
完全新作となる劇場版には、高校生時代の6つ子たちも登場し、「おそ松くん」と「おそ松さん」をつなぐストーリーが、初めて明らかになる…!“笑い”はもちろん、まさかの“青春”や“感動”も詰め込んで贈る「おそ松さん」の新境地。
■キャスト: おそ松:櫻井孝宏/カラ松:中村悠一/チョロ松:神谷浩史/一松:福山 潤/十四松:小野大輔 トド松:入野自由/トト子:遠藤 綾/イヤミ:鈴村健一/チビ太:國立 幸/デカパン:上田燿司 ダヨーン:飛田展男/ハタ坊:斎藤桃子 ほか
■配給:松竹
■コピーライト:©赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019
■公式サイト:https://osomatsusan-movie.com
■公式Twitter:@osomatsu_movie
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