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まず『えいがのおそ松さん』が「ぴあ映画初日満足度ランキング」で1位になったことを知らされた高崎さんと井澤さんは、「ありがとうございます!」と観客に感謝を伝えつつ、「俺たち関係ないけど、いや関係なくはないけど喜んで良いですよね?」と笑いを誘っていました。
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井澤さんは「『おそ松さん』っていつもは日常生活の話だけど、劇場版はファンタジー要素もあって新鮮でした。“思い出の自分”に六つ子たちが『今のままで良いよ』とアドバイスするシーンがとても好きです」と述べ、高崎さんも「泣けましたね」と同意。
井澤さんが「良い意味で」とフォローしますが、「“良い意味でおそ松”ってことあります?」と、さらに詰め寄る高崎さん(笑)。
おそ松と自分の共通点もなく「一生懸命キャラ作りしてます」と言い、井澤さんに「嘘つけよ」とつっこまれていました。
舞台キャストが集う楽屋は六つ子の日常そのままで、「一生この舞台やってたいなー」と、みんなでお菓子を食べながら寝転んでいるとのこと。
舞台でチョロ松を演じる植田圭輔さんと高崎さんが「『おそ松さん』で一生食べていくにはどうしたら良いか」を真剣に話しあっているということが明かされると、会場からは大きな拍手が。
「舞台挨拶にこうしてちょくちょく登壇して~」など具体的なプランもあるようで、最終的に高崎さん本人も自分のことを「おそ松と一緒ですね」と認めていました。
高崎さんに「絶対モテたでしょ。だってF6だよ!?」と言われ、「高校生の時はまだF6じゃないよ」とつっこむ井澤さん。
高校時代から芸能活動をしていた井澤さんは通信制高校に通っていたため、あまり同級生と会うこともなく、いわゆる「普通の高校生活」に憧れていたのだとか。
高橋さんは「映画料金がもうちょっと安ければ」と言い司会の方に「『おそ松さん』についてお願いできますか?」とつっこまれつつ、「劇場版はTVアニメや舞台より6人のキャラをじっくり見られるので、ファンじゃない人、おじいちゃんもおばあちゃんも楽しめる作品です」としっかりアピール。
井澤さんは、高崎さんが劇場版を観に行った時に「おじいちゃんがいた」という話を聞き「すごく嬉しい」と述べた上で、「小さいお子さんも楽しめると思うので、幅広い年齢層の人に観ていただきたいです。高崎さんが言ったように、短編より六つ子それぞれの良いところが出てると思います。よろしくお願いします」とまとめ、賑やかな舞台挨拶は幕を閉じました!
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