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まずは2部トークコーナーのゲストは、お仕事でも一緒になることが多く仲の良い土井一海さん。
輝山さんの衣装も土井さんからプレゼントされたものとのこと。
早速“2017年を振り返りゅー!”ということで、下半期をお二人で振り返ることに。2017年はなんと7ヶ月も土井さんと過ごしたそうですよ。すごい!
仕事とプライベートの下半期年表がずらりとモニターに映し出され、振り返りつつお二人のトークが弾みます。
まずは7月の輝山さんのゆるっとーくカフェから。このイベントも土井さんがゲストだったそう(笑)。そしてこの頃タピオカにハマった輝山さん、8月にはタピオカ部を発足し、部長に。
同じく8月には、輝山さんのTwitterで反響を呼んだ土井さんのカップラーメン動画のお話も飛び出し、客席は笑いが絶えません。
そして9月。輝山さん、誕生日プレゼントにはキックボードをもらったそう。名前はマイケル(笑)。
10月は、お仕事で初の上海へ。11月は『恋するおやすみコール』のイベント。輝山さんが演じるのは、昼間はコツメカワウソ、夜はホスト?の棗くん。1日1回電話で声が聞けるとのことで、土井さん、突然「あーなんか眠くなったな~。電話しよっと。プルル、プルル~」と電話をかけるフリを始めます。ところがこの電話、いつまでたっても返事がありません(笑)。「出ろよー!」と土井さん(笑)。
そしてトークは12月へ。クリスマスの両日をこのイベントに捧げた輝山さん。「じゃあ、土井スマス(土井さんのクリスマス)は?」と尋ねた輝山さんに、「稽古!」と土井さんの明朗簡潔な答えが(笑)。
普段からのお二人の仲の良さが伺える、気心の知れたトークは、会場を大いに湧かせていました。
次は、あらかじめ会場から集めた質問に、その場で二人が答える質問コーナー。
「2017年を漢字一文字で表すと?」との質問に、輝山さんは「挑」との答え。
チャレンジすることが多かった1年だったそうです。来年の抱負は、「ひたむきに真っ直ぐ挑んでいける1年にしたい」とのこと。
ちなみに土井さんは「土」ではなく(笑)、人との関わりの多い1年だったとのことで、「人」だそうです。
「お仕事で譲れないものはありますか?」との質問には「好きって気持ち!」と即答の輝山さん。
「今まで読んだ本の中で、やってみたいと思った役は?」には、有川浩さんの小説『図書館戦争』を挙げた輝山さん。18歳で俳優を志した頃から憧れていたそうですよ。
「土井さんと輝山さんの共演した時の裏話」では、輝山さんがコンビニのATMでお金を下ろしたあと、お金を取り忘れ、そのままコンビニ内をウロウロしていたというエピソードが土井さんから披露されました。
普段はしっかりしている輝山さんのうっかりエピソードに、客席もほのぼの。
トークコーナーのあとは、スペシャルミニライブ!
このミニライブには、kizukuさん、松木里功さんのお二人がバックダンサーとして出演されました。スペシャルミニライブの振付も担当されたそうです。
まずは黒の衣装でカッコよく決めた輝山さんが、オリジナル曲『Gimme your kiss』をダンサブルに歌い上げます。
続いてはカバー曲を披露。そして最後はオリジナル曲『One Step』! 聞いているだけで元気をもらえそうなこの曲には、客席の皆も一緒に同じ振付で盛り上がります。
これはアンケートで決まったという輝山さんのテーマカラーであるイエローのペンライトが客席を埋め、外の寒さに負けず、ボルテージは最高潮!!
最後は輝山さん、土井さん、kizukuさん、松木さんと出演者が一人ずつ挨拶を述べ、イベントは終了しました。
輝山立さんは、2018年1月18日より、東京芸術劇場シアターウエストにて東京マハロ第20回公演「明日、泣けない女/昨日、甘えた男」に出演されます。2018年も“がんばりゅー“ 輝山立さんをこれからも要チェック! ですよ!
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