numan編集部
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そんな『アオペラ -aoppella!?-』(以下「アオペラ」)出演声優によるトークや朗読劇、新情報の公開など、内容も盛りだくさんな2日目のイベントレポート【後編】です!
イベントレポートの【前編】はこちら!
■「アオペラが楽しくてしょうがない!」木村良平・KENN・柿原徹也らが登壇『アオペラ』1周年記念イベントレポート!【前編】
https://numan.tokyo/event/kAT36
INDEX
仲村さん「テンポ感が早い曲だったから口がまわるか心配で、すごく丁寧に教えてもらった。全然違った2曲が合わさった瞬間は、よくアレンジャーの人考えたなって思いましたし、最終的に混ざって楽曲を歌うのは本当に格好良かった。難しかったけれど楽しかった」
濱野さん「普段ベースに徹しているので歌のパートがあまりないんですけど、この楽曲ではロー(ベースの部分)をキープしたままメロディーラインを歌うっていう新しいチャレンジをしました。彩を付けていくのが難しく、相談させていただきながらやりました。」
小野「今回はそれぞれのパートがはっきりしていて、誰が主役かわかるし、それぞれの音を聞けるのが面白かった。他のパートの(台詞っぽい部分の)アドリブや、合いの手にも注目してほしい」
と、それぞれの視点での感想や、おすすめポイントを伝えてくれました。
というお題が出され、真面目(?)に取り組むFYA'M'チームに対し、あまりに自由な出演者たちに「ボケしかいない!!」と叫び突っ込む木村さんや、シャワーシーンを再現(?)して華麗なポージングを決めるKENNさん、変化球多めの回答を続ける柿原さんなど、リルハピチームは終始テンションが高め。
どちらのチームもなかなか回答がそろわない中、最後のお題で回答がそろったリルハピチームが1Pを獲得し、見事勝利しました。
「レコーディングやドラマは一人で収録することが最近多くなっているから、みんなで一緒に掛け合いを"せーの、GO!"でやれる日が待ち遠しいなっていうのを、イベントで演じさせていただくとより強く感じる」と話す柿原さん。
皆さん今回のイベントでの掛け合いを経て感じたものもあるようですので、今後またドラマが展開される際には、演技面での変化も見られるかもしれませんね……!
作品の軸にもなっている「アカペラ」はもちろんのこと、それぞれのキャラクターやオリジナル曲のバックグラウンド、カバー楽曲選定のストーリーなどを知ると、より深く『アオペラ』の世界を楽しむことができますので、『アオペラ』の魅力に触れてみませんか?
【3月12日(土)出演者】
木村良平
逢坂良太
KENN
柿原徹也
前野智昭
佐藤拓也
【3月13日(日)出演者】
木村良平
KENN
柿原徹也
小野友樹
濱野大輝
仲村宗悟
©KLab
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