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“奥野さんとは何かお話をしました?”という質問には、「壮とは1年間通して二人で話し合いながらやってきたんですけど、“岳くんの好きなようにやるのがいいよ”と言ってもらえたのが大きかったです。この作品だけじゃなくて、ずっと支えになっていました」と二人の絆を感じさせるコメントを聞かせてくれました。
その点については、
「あのメンツ最高じゃないですか?
とくに仮面ライダーアクセル役の木ノ本(嶺浩)さんと仲良くさせていただいたんですけど、木ノ本さんと、ウォルツ役の兼崎(健太郎)さん、(渡邊)圭祐もいれて大人組でご飯行ったりしたんです。芝居の話をしたり、楽しかったです」と、その交流についても語ってくれました。
また、MCから「(集まったちびっこは)仮面ライダーになりたいと思ってると思うんですが、どうすればなれますか?」という質問が飛び出し、
「お父さんとお母さんの言うことちゃんと聞いてますか?先生のいうことも聞いて友達にやさしくして、やりたいことをやって元気にしてればなれる。なったらお兄ちゃんと一緒に戦おう」と優しい表情でひとりひとりに語り掛けるようにメッセージを送っているのが印象的でした。
「ゲイツ以外の仮面ライダーで何が好きですか?」には「やっぱりジオウかな。サブライダーが好きなんだけど、でも、1年間ジオウと戦ってたらジオウが一番好きになった」と答え、思わず拍手が沸き起こる一幕も。
「カラオケで何歌う?」という質問には「主題歌。一番最初に流れる『Over“Quartzer”』」と即答、
「あと、お兄ちゃんの曲もあるんだけど、カラオケで75点しか取れなった。本人なのに(笑)」と笑わせました。
「映画の悪者は強かったですか?」という質問には、「強かったよ~。観て欲しいんだけど、すごい強いやつなんだよ。めちゃくちゃ楽しみにしてて」とコメント。
最後の質問「好きな食べ物なんですか?」には、じっくり考えた末、「バナナが好きだよ、ゴリラのシーンあったの覚えてる?あれからよくバナナ食べてる(笑)」とちびっこの目線に合わせて答えていました。
取材・文/田部井徹(トリーヌ)
出演:
押田 岳
大幡しえり 渡邊圭祐 板垣李光人 紺野彩夏 兼崎健太郎村上幸平 木ノ本嶺浩 岩永洋昭 戸谷公人
奥野 壮 / 生瀬勝久
原作:石ノ森章太郎
脚本:毛利亘宏
音楽:佐橋俊彦
主題歌:TRIPLANE 「Brand New Day」
監督:諸田 敏
発売元:東映ビデオ
販売元:東映
公式HP●vcinext-kamenrider-zio.jp
公式Twitter●@toei_rider_ZIO
©2020 石森プロ・ADK EM・バンダイ・東映ビデオ・東映
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【ストーリー】
2018年9月──それぞれの進路を決めようとしている、ごく普通の高校生たち。
柔道でメダルを取る夢に向かって練習に励むゲイツ、「王様になる」などとふざけた夢を語るソウゴ。そして、ゲイツがひそかに恋心をいだくツクヨミ。
しかし、試合中に再起不能の怪我を負ったゲイツは選手生命を絶たれた。傷心の彼に、謎の青年がウォッチとドライバーを差し出して言う。
「私はウォズ。君を救世主に導くためにやって来た。そうでないと、常磐ソウゴが最低最悪の魔王として、その名を轟かせる」
さらに、クラスには海東大樹と名乗る転校生も現れ……
入り乱れる陰謀、二重三重に張りめぐらされた罠。高校生たちが導かれていく先にはどんな未来が待っているのか?
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