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さまざまな笑いが溢れるなか、イベントはスタートしました。
桑野さんは喋りっぱなしのシーンが多く、記憶がないところも多いそう。
ですが、映像を観たことで当時の心情が蘇り、辛いシーンでは自分の気持ちも辛くなったと話します。
映像が終わると、萩野さんは改めてわいわい喋る感じではないよねと苦笑交じりにコメント。
楽しそうに映像に茶々を入れていたキャスト陣ですが、途中集中して映像を観てしまう場面も多く、"そういう作品だった"ということを改めて思い出し、苦笑いする姿も見受けられました。
自らを"原作ガチ勢"と公言する谷山さん。いざ絵がついて動き出した時は、嬉しすぎて感激したと言います。
小野さんは、映像ではアニメならではの表現が散りばめられており、原作者である三宅乱丈先生の世界観がアニメの観点から補足されていて、アニメならではの表現を楽しめるのではとコメント。
加瀬さんは『pet』での演技について、正解がないので難しいなど、演者としてのハードルの高さと苦悩を語りました。
また、ヒロキとの共通点はすぐ泣くところと話す植田さん。
それを聞いた君沢さんは、植田さんは舞台にいる時は気丈で親分肌であると、舞台を共にした仲間の視点から植田さんを語りました。
朗読を始める直前、植田さんが台本をバラしてしまうという、生ならではのハプニングが……!
すかさず小野さんがまとめ直すのを手伝い、君沢さんが場を繋ぎます。
そしてまとめ終えた二人が熱い握手を交わしたところで、朗読がスタートしました。
また、朗読劇では、各キャラクターのゆるいSDキャラクターイラストも公開されました。
もしかするとグッズ化があるかも……?ということなので、続報を待ちましょう!
アニメ版も舞台版も、キャストと製作スタッフ陣ががとても作品を大切に思っており、それ故に気合が入っていることが伺えるイベントでした。
今後も盛り上がっていく『pet』に期待です!
<キャスト>
ヒロキ:植田圭輔
司:谷山紀章
悟:小野友樹
林:加瀬康之
【舞台】
<スタッフ>
原作:三宅乱丈『ペット リマスター・エディション』(ビームコミックス/KADOKAWA 刊)
協力:TVアニメ「pet」
総合監修:なるせゆうせい
演出・脚本:伊勢直弘
制作:オフィスインベーダー
製作:舞台「pet」製作委員会
<キャスト>
ヒロキ:植田圭輔
司:桑野晃輔
悟:谷佳樹
林:萩野崇
桂木:君沢ユウキ
ロン:伊勢大貴
ジン:あまりかなり
公式サイト:http://pet-anime.com
公式 Twitter:https://twitter.com/pet_anime
©三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン
©三宅乱丈・KADOKAWA /舞台「pet」製作委員会
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