numan編集部
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猫好きが最も待ちに待っている日(!?)と言っても過言ではない2月22日の「猫の日」が、今年もやってきました。さまざまな場所で猫のフェアやイベントが実施され、各コンビニエンスストアでも猫モチーフの商品がここぞとばかりに販売されていましたよね。
そんな中、numanでは猫様と共に生き、日々魅了されている、“猫推し”たちが集う「numan猫部」初のイベントを神奈川県横浜市の横浜YWCAで開催!
生まれた時から実家で猫が暮らしていて、猫がいる生活は当たり前。今はオフの日にふらっと猫カフェへ遊びに行き、将来的には保護猫カフェを開く夢を持つ俳優・蒼木 陣さんが、numan猫部を代表して約半年間、毎月神奈川県の保護猫カフェ(※)へお邪魔する企画「【numan猫部出張版】蒼木陣、保護猫カフェへ行く!」。
(※)神奈川県の保護猫カフェである理由…「神奈川動物愛護センター10年連続 猫の殺処分ゼロ」「ペットのいのちも輝く神奈川」の実現を目指している背景から
集大成となる本イベントのタイトルは「蒼木陣、保護猫をもっと知る!」。保護猫にゆかりのあるゲストをお迎えし、「保護猫との出会い方」をトークテーマに、蒼木さんやイベント参加者の皆さんと「保護猫活動」を学び、2部構成で理解を深めました。今回は、本イベントのレポートをお届けしていきます。
▼公式noteにて、イベントの模様を写した未掲載カットを12枚公開中!
https://note.com/numan_note/n/n4ea156804441
INDEX
第1部は、蒼木さんの事務所(サンミュージック)の先輩で、俳優として活動するかたわら、地域猫活動や預かりボランティアを行っている小野真弓さんをゲストに迎え、「保護猫ボランティア活動」について学びを深めました。
もともと犬と暮らしていた小野さん。伸び伸びと生活するために千葉県の木更津へ移り住み、保護犬活動をしていました。そこから保護猫活動にも繋がり、現在は保護して家族募集をしている猫を含め、犬2匹、猫9匹の猫と暮らしています。
蒼木さん進行のもと始まったトークコーナー。1つ目のトークテーマは「保護猫と地域猫の違い」について。保護猫は、飼い主がいない猫や、飼育放棄された猫を保護し、新しい飼い主を見つける活動の対象となる猫。一方地域猫は、地域住民が協力して管理をしている飼い主のいない猫。「地域猫活動は、猫を管理し、地域住民との共生を目指す活動」と小野さんは語ります。
また、小野さんから「諸説ありますが、野良猫の起源は、江戸時代以前にネズミ駆除のために飼われていた猫が繁殖した結果今に至る」という説明が……。これには蒼木さんも「衝撃的じゃないですか!?」と驚きを隠せない様子。続けて、「猫の管理に繋がるちゃんとした法律がないんですよね」と小野さんに質問します。
小野「犬の場合、『狂犬病予防法』という法律があるので、飼い主がいない外にいる犬は保健所に連絡すると収容されます。それが猫には適用されないので、保健所も自治体も法律的に対処できません。だから、ボランティアが守るしかない状況になっています」
そこに繋がるのが、2つ目のトークテーマ「保護猫ボランティアは具体的に何をするの?」。保護猫のボランティア活動は、多岐にわたります。一般的に知られている、保護猫の預かりボランティア、里親探し、譲渡会の手伝い、啓発活動だけではなく、捕獲や掃除、搬送などもボランティアの活動です。小野さんは「保護して、預かって、人慣れさせて、医療にかけて、家族探しをして、家族希望者さんとやり取りして、送り出して、トライアルして……“猫にまつわること”すべてが保護猫ボランティアですね」と語ります。
そんな小野さんに、蒼木さんから「最初にどんなことから始めたんですか?」と質問が。最初は、「預かりボランティアと啓蒙活動」からスタートしたそう。すべての住民から活動に理解を得ることは難しいものの、地道に活動の意義を伝えたり、行動で示したりすることで、理解を得られることも。ボランティア活動がきっかけで、最初は活動に反対していた近所のおじいさんから認められたエピソードを語ってくれました。これには蒼木さんも思わず「うわー……素敵」と感嘆の声を漏らしました。
ボランティアの苦労話が出てきたところで、3つ目のトークテーマ「保護猫ボランティア活動のやりがいと大変なこと」へ。病気を持っていたり、母猫が育児放棄をしてしまったりして、結果的に命を助けられない悲しい状況になることもあります。しかし、「やりがいと大変なことは紙一重」と小野さん。
小野「大変な思いをしたからこそ、記憶に残ったり、感動したりするじゃないですか。1番嬉しいのは、最初はボロボロだった子がすごく素敵な家が決まって、猫のインスタを始めてくださって、毎日幸せに暮らしている様子が見られるとすごく幸せですよね。親戚がいっぱいいる気持ちになります」
また、蒼木さんから「子猫を拾った場合、小野さんはどういうアドバイスをしますか?」という質問が投げかけられました。「とにかく病院に連れて行ってあげてと伝えますが……」と前置きしつつ、「保護する覚悟があるのかを考えてほしい」と小野さん。これには蒼木さんも「『手に負えませんでした』が1番ダメですもんね」と深く頷きます。「保護活動は経済状況を含め、人に迷惑をかけない・自分ができる範囲と言い聞かせることが大切」と話しました。
最後のトークテーマとなったのが、「皆さんができる保護猫活動」。小野さんは「思いを寄せることが大切」と伝えてくれました。住んでいる地域の保護猫活動を調べたり、応援になるグッズを購入したり、応援したい保護猫団体さんへ物資を送ったり、保護猫カフェさんに足を運んだり……蒼木さんと一緒に、「今日、販売している日めくり猫カレンダーを購入していただくのも」とカレンダーの宣伝もしてくれました。
小野「応援したいと思うところに物資を送ることも良いと思っています。信頼できる団体さんにお金で支援する事もとても良いと思いますが、迷ったらペットシーツやフードなどの物資は直接猫のもとへ行き届くので」
真面目な話題の中、ちょっとした閑話タイム。蒼木さんから「カリカリ(猫のフード)食べたことあります?」と観客の皆さんへ質問。数名手を挙げる方たちが……。これには小野さんも「どんな味?」と興味津々な様子。「限りなく薄いマグロ味」と回答する蒼木さんに、会場から笑いが起こりました。
会場内が笑いに包まれたところで、観客の皆さんから事前に頂いた質問にお答えするQ&Aコーナーに。「初めましての猫や動物への距離の縮め方」という質問には、意外な回答が……。
小野「自分から近づかない。ひたすら“ご飯を運ぶ人”という認知をしてもらえるまで、しばらくは触らない。気が緩んできたら、おもちゃで遊んだり、ちょっとずつ触ったりします。猫の方のスイッチが入れば急に大丈夫になります。猫は賢いから、信頼関係を築ける相手を覚えるんですよ」
蒼木さんは「心の距離感が変わっていくのも、やりがいの1つになりそう」と笑みをこぼします。また、「蒼木陣、保護猫カフェさんへ行く!」の第3回目に伺った「保護ねこカフェ おむすび」さんを例に出し、蒼木さんは「時間をかけて仲良くなってくださいというのを前提に、3時間まで料金一律の形態を取っている」という話もしてくれました。
ほかにも、トークテーマで出てきた「信用できる動物保護団体」「どんな活動があるのか」についての質問を改めて振り返りました。また、蒼木さんから小野さんへ「芸能活動と保護活動の両立」についての話題も。小野さんからは「怪我ができないので、傷がつかないような知識を入れる必要がある」「泊まりの仕事が入る時には、近所の仲間にお願いする」など気をつけるべきポイントと共に、「仕事とは別の柱でやりたいことができるのは幸せなこと」と語ってくれました。
逆に、小野さんから蒼木さんへ「またいつか猫と暮らしたいと思っている?」という問いかけもありました。「旅公演があるので、なかなか難しいけど、一緒に暮らしたいと思っています。猫ちゃんだけではなく、ワンちゃん猫ちゃんと一緒に暮らせたらなんて幸せだろうか……」と、いつかの未来へ思いを馳せる蒼木さんでした。
そして、あっという間に第1部終了の時間……。最後におふたりが感想を伝えてくれました。
小野「今日はこういった機会をいただき、ありがとうございました。今日、陣さんとお会いできて嬉しかったです。機会があったら保護猫カフェに行ってみるなど身近なことから心を寄せてもらえたら嬉しいです」
蒼木「今日は保護猫活動の最前線で活動されている真弓さんからいろんなお話を聞いて、すごく勉強になりました。キャットカフェミーシスの能勢さんに、『僕ができる活動ってあるのかな』と相談をした時、『俳優業をやっていて一般の方よりは知ってくれている人が多いから、そんな陣くんが思いを伝えてくれるだけでも大きな活動になるんだよ』と言ってくれたのがすごく勇気になっていて。こうやってトークイベントができて、皆さんが来てくださってて、すごく幸せです。今すぐ保護猫カフェを作ることはできないですけど、できることからやっていこうと思うので、よかったらこれからもお付き合いいただけると嬉しいです。本日はありがとうございました」
続く第2部は、猫好き芸人・にくだわらのが〜さんとキャットカフェミーシス店長の能勢亜弓さんをゲストに迎え、「多様な保護猫活動」について学びを深めました。
が〜さんは、1年ほど前に通っていたラーメン屋で出会った母猫と子猫1匹の計2匹を引き取りました。「決断は難しかったけど、親子で引き取ろうと決めました」と話すが〜さんに、蒼木さんは「すごい素敵」と一言。能勢さんも「子猫は引き取り手がいるけど、親猫は覚悟がいるから断る方もいらっしゃる。ナチュラルに親子一緒に引き取ったことに、打ち合わせの段階から食いつきました」と、本日初対面にも関わらず早くも意気投合したお三方。
会場の空気が早くも温まってきたところで、第2部の1つ目のトークテーマ「多様な保護の形」へ。真面目な話の前に、「猫、ねこ、ネコの中で一番好きなのが、ひらがなの“ねこ”なんです」と話し出すが〜さん。「そこには向き合ったことがなかった」と言う蒼木さんに、会場から笑いが湧きあがります。そんな「ねこ」の文字を使用したオリジナルTシャツを着用し、猫耳カチューシャを頭につけ、「僕、今43歳、猫で例えると7、8歳」と言うが〜さんに、蒼木さん・能勢さんをはじめ、さらに会場内の笑いが加速します。
また、が〜さんが「保護した猫に警戒されている」という話題に。が〜さんも幼少期から猫と暮らしてきたそうですが、ここまで懐かれないことは初めてだそう。現在暮らしている親猫のキャンディちゃん(4歳くらい、通称:キャンちゃん)と子猫のショコラちゃん(2歳くらい、通称:ショコちゃん)のうち、キャンちゃんは「撫でようとすると、『これ以上近づいたら殴るぞ、わかってるよな……?』というポーズをしてきて、気にせず近づくと12秒で8回くらいパンチされます」と猫好きとしては切ない状況であるものの、愛おしそうに話します。
きゃんちゃんにメッチャ殴られる!
と話した動画です
こんなにですよ😢
好きなのに!!!!#numan猫部トークイベント#猫の日 #ねこ pic.twitter.com/wJEyFjxGL3— が~♪@にくだわら🍖 (@gaunnko) February 22, 2025
が〜さんの話に、保護猫カフェの店長である能勢さんは「あと、何年かしたら心強いパートナーになりますよ」とすかさずフォロー。そこから話題は、能勢さんが「保護猫カフェをいつから立ち上げようと思ったか」について。今年16周年を迎えるミーシス。「20年程前、猫カフェが徐々に増えてきたタイミングで、地域猫の存在を知り、保護猫カフェの立ち上げを考え始めた」と話します。当時は、“保護猫”の言葉がまだ浸透していなかったそうで、お客さんからも「普通の猫しかいないの?」という言葉を投げかけられることも。能勢さんは「すごく時代が変わった」と話してくれました。
続く、2つ目のトークテーマは「元外猫を迎える大変さ」。イベント序盤で、「懐かれないこと」をが~さんが話していたため、蒼木さんは能勢さんへ「保護猫カフェに来る子の中にも、野良時代の習性が抜けない子もいる?」と質問。これに対し、「それぞれ違います」と能勢さん。「どうやって外で生きてきたの?」と思うほどベタベタな子もいれば、捕獲したことで「裏切られた!」と警戒してしまう子もいるとのこと。その話に続けて、「能勢さんからが~さんへ、キャンちゃんと仲良くするためのアドバイスはありますか?」と蒼木さん。
能勢「1個ルーティンがあるといいかもしれませんね。例えば、帰ってきたら名前を呼びながら、好きなおやつを絶対にあげるとか。何かしらの法則をつくって、行動を積み重ねることで警戒心が薄れますよ」
3つ目のトークテーマは、「元外猫だからこその“魅力”」。が〜さんは幸せそうな表情で、「たまに出るデレ」と語ります。これには蒼木さんも「猫好きなら共感できる方が多いと思う」と深くうなずきます。
が~「ずっと触れなかったのに、急にキャンちゃんが足元にスリってきてくれたんですよ。そのあと、僕だと気づいて逃げて行ったんですけど(笑)。すごく嬉しくて、めちゃくちゃ覚えています」
蒼木「警戒心が強い子だからこそ、そういうたまのデレが嬉しくなりますよね(笑)。1つひとつの思い出が特別なものとして残っていくんだろうなと」
最後のトークテーマは、第1部と共通の「皆さんができる保護猫活動」について。能勢さんは「不適正な飼育環境の指摘などは人のせいにしていいので、身近な人に伝えていくこと」、が〜さんは「猫を迎える選択肢として、保護猫の存在を知ってほしい」と伝えます。
能勢「例えば、家猫なのに外に出たり入ったりしている子が近所にいるとします。近年、殺処分より交通事故で亡くなる猫の方が多いと言われています。なので、そういう方に『この前、猫に厳しい方から外に出しているなんてあり得ないという話を聞いたんですよ』と伝えるとか。今日のイベントで私たちが言っていたことを話していただいてもいい。そうやって周りの人たちの意識が高まっていくことが大切だし、それが保護活動にも繋がっていくと思います」
が〜「僕の場合、過去には動物病院に貼ってある里親募集のチラシで保護猫を迎えたこと、SNSで保護猫の存在を知って迎えたこともあります。調べてみると、もらってほしい人と迎えたい人が繋がるアテっていろいろあるので、まずはそういう選択があることを知ってもらえたらと思います」
そして、Q&Aコーナーに。1つ目の質問は、「猫を飼うようになってから自分に起きた変化」について。が〜さんは「帰宅後に猫を探す時、猫の名前を歌詞にしたオリジナルソングを歌うようになった」と話します。続けて蒼木さんは、「猫と離れて暮らすようになっての変化なんですけど……」と前置きし、「生まれた時から猫がいる環境で育ってきたから、気づいたら猫動画ばかり見るようになったのが大きな変化です」とコメントしました。また、能勢さんはミーシスをきっかけに里親になったお客さんを例に挙げ、「里親さんたちからは、『今までどう暮らしていたのか分からない』とよく言われます」。これに対して、観客の中で猫と暮らしている方たちは深くうなずいていました。
2つ目の質問「猫の好きなところ」については、「選べない!」と頭を抱える登壇者の皆さん。蒼木さんは「実家の猫が新しい技を覚えてカワイイ」、が〜さんは「ジャンピングスリスリをしてきてカワイイ」、能勢さんは「登ってきてくれるのがカワイイ」……と“うちの猫自慢大会”が繰り広げられていました。
そして3つ目の質問「猫様と気持ちが通じ合ったなと感じたエピソード」について、「懐かれているのも嬉しいんだけど、逆に自分にだけ塩対応するのもカワイイと思う!」と熱弁する能勢さん。それに蒼木さんも「自分にだけ冷たいとちょっと燃えるかも」と賛同するも、が~さんからすかさず「家にいる子全員からデレがないのはつらい!」とツッコミが……。
猫自慢をする蒼木さん
会場からドッと笑いが出たところで、将来保護猫カフェをつくりたい夢がある蒼木さんから能勢さんへ「保護猫カフェをやっていく中で大変なこと」の質問が投げかけられました。能勢さんは「正直、人間です」と話します。
能勢「お客様という意味ではなく、同じ猫が好きという方の中でもいろんな方向性がある。各々が抱える価値観が通じないのが1番の大きな壁として、いつも立ちはだかっている感覚があります。私は家の中で安全に暮らすことが、猫たちにとっての幸せな条件だと思っています」
そんな能勢さんから蒼木さんへ、「最後に言いたいことが……蒼木さん、保護猫カフェに行っているお写真、驚きの猫の吸引力じゃないですか」とコメント。来場してくださっていた読者の皆さんからも大きなうなずきが。これに羨ましがるが〜さん。同時に、「僕も来週くらいには(キャンちゃんと)仲良くされると思うので!」と意気込みつつ、「懐かれていなくても諦めません。愛しています!」と特大の猫愛を披露しました。
そして、あっという間に2部も終了のお時間に……。最後にお三方が感想を伝えてくれました。
能勢「今日このような機会に呼んでいただき、本当にありがとうございます。ちょっとでも、心にお土産があったらいいなと思ってお話させていただきました」
が〜「猫愛が溢れすぎて気持ち悪いなと自分でも思っていましたが(笑)、猫好きはみんな共感できますよね! 僕はまずキャンちゃんと仲良くなるところから頑張っていきますので、皆さんも猫のことを愛してください!」
蒼木「が〜さんも能勢さんも、猫が繋いでくれたご縁なんですよね。numanの皆さんも猫が好きで、猫を大事に思ってる方たちが集い、半年間連載をして、今日のイベントができています。そこに猫が好きなお客様がこうやって集まってくれた。これは本当にすごいことだと思うんですよ。猫の日にいろんなところでイベントがある中、ここを選んでもらえたこと、猫が繋いでくれたご縁、本当に嬉しく思っています。僕は俳優という活動をしていて、世の中の方に一般の方よりは知っていただけているお仕事なので、保護猫を家に迎えるという選択もあることを知ってもらえたらいいなと思っています。これからもいろんな発信をしていきたいと思います。応援してください。本日はご来場ありがとうございました」
蒼木さんをはじめ、小野さん、が〜さん、能勢さん、そしてご来場いただいた皆さんのおかげで猫愛にあふれるとても温かいイベントになりました。イベント終了後にX上で募集した感想にもすべて目を通しています。
本日開催の2025年2月22日(土)猫の日トークイベント「蒼木陣、保護猫をもっと知る!」にご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!
ぜひ、本イベントのご感想をハッシュタグ #numan猫部トークイベント をつけてお聞かせください💬 https://t.co/lmW2siffKR
— numan(ヌーマン) (@numan_edd) February 22, 2025
numan猫部として初のイベントでしたが、「勉強になった!」「楽しい時間だった」というコメントの数々、早速カレンダーを飾っていただいているお写真など、愛にあふれたポストばかりでnuman編集部一同嬉しい気持ちでいっぱいです。
今回のイベントを糧に、メディアを運営する立場として、猫好きとして、できることを考えていこうと思っていますので、今後も【numan猫部】をよろしくお願いします!
そして、イベントで先行販売していた「日めくり猫カレンダー」、本日3月10日よりネット販売開始が決定しました! 自宅でも職場でも使いやすい卓上タイプで、表紙+中面には写真はすべて撮り下ろし未掲載、32匹の個性豊かな猫様が! 日めくりタイプの万年カレンダーなので、年月関係なく、購入いただいてすぐに使用できちゃいます♪
販売ページはコチラ⇒ https://numan04.stores.jp/items/67c79c584dcf6e00dbade316
ネット販売価格は2,800円(税込)。撮影にご協力いただいた保護猫カフェさん6店舗へ売上の一部(※)を寄付します。
イベントに来られなかった方にも、ぜひお手に取っていただけたら幸いです。
※制作費、ネット販売サービス手数料を差し引いた額
▼公式noteにて、イベントの模様を写した未掲載カットを12枚公開中!
https://note.com/numan_note/n/n4ea156804441
(撮影:上野留加)
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