『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』キービジュアル

『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編【第3話感想】時透無一郎の姿に悶絶…「かっこいいじゃないかぁぁ!」「いや美しい」

アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編、最新話・第3話「三百年以上前の刀」では、いよいよ上弦の鬼が炭治郎たちに攻撃を仕掛けてきて、怒涛の展開にSNSでは「体感5分」がトレンド入り。キャラクターが入り乱れる見どころ満載の回となりました。炭治郎 VS 鋼鐵塚の争いに視聴者は爆笑…!? 半天狗の声にも注目が。

SNSの感想とともに、話題になった点を振り返ります。

※正しくは禰豆子の「禰」はネ+繭、鬼舞辻の「辻」は正しくは“しんにょう”、煉獄の「煉」は正しくは火+東 です。※記事の性質上、物語の内容に触れています

『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』キービジュアル

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炭治郎 VS 鋼鐵塚の争いに爆笑!?「相変わらず」「ツンデレか」

からくり人形「縁壱零式」の中から、刀を見つけた炭治郎と小鉄。しかし、突然現れた刀鍛冶の鋼鐵塚(CV.浪川大輔)が理由も言わずそれを奪おうとします。

鋼鐵塚といえば、炭治郎が戦闘で刀を傷つけた際に呪いの手紙のようなものを送りつけるなど、感情の起伏の激しさが特徴。

今回も壮絶な奪いあいの末、投げ飛ばされた炭治郎に「大人のすることじゃない!」と批判されるシーンには、「子供にこんなこと言われる大人(笑)!」「相変わらずすぎる」と多くの人が笑ってしまったようです。

しかし、刀を奪おうとしたのは実は炭治郎のために腕を磨きたかったから、ということが明かされると「ツンデレか!」といったつっこみが。
やっかいなキャラクターながら、それが愛されポイントになっている鋼鐵塚の人気が窺えます。

本気モードの無一郎にファン続出「いや美しい…」

今回一気にファンを増やしたと思われるのが、霞柱の少年・時透無一郎
炭治郎といた部屋に、不意打ちで現れた半天狗が相当強い上弦の鬼だと瞬時に察した無一郎は、刀を構え“霞の呼吸”を発動します。

なめらかに、かつ素早い所作で刀を抜く無一郎、水墨画のようなタッチで広がる霞──。
SNSでは「静かな無一郎が本気モードになったのがわかって、ぞくっとした」「構え方が凛とした雰囲気でかっこいい。いや美しい…」「コマ送りで見たい」と、とりこになった人が続出しました。

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ナツキ

ゲームディレクター&シナリオライター、アニメ・漫画・2.5次元の記事ライターを経験。『ゴールデンカムイ』『チェンソーマン』『ぼっち・ざ・ろっく!』など青年向け作品や音楽にこだわりのある作品が好き。

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