ハシビロコ
毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。
2023年4月より放送中のアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2。最新話・第17話「大切なもの」では、スレッタとグエルによる最後の決闘が描かれました。久しぶりに学園生活がメインとなる回で、平和かと思いきや不穏なシーンだらけ。「すごい勢いで死亡フラグ積み上げてる」と視聴者から心配された登場人物もいました。また、決闘を仕組んだミオリネを「ダブスタクソ花嫁」と評価する人も?
視聴者の感想とともに、第17話を振り返ってみましょう。
※記事の性質上、ストーリー内容に触れています。
INDEX
毎週注目の的になっているグエル。今回はスレッタへの告白、断髪、弟への謝罪、トラウマの克服など、“死亡フラグ”の定番となる出来事が続きます。
そのため視聴者からは「すごい勢いで死亡フラグ積み上げてるけど大丈夫か」、「あまりにいいところを持っていくから死亡フラグかと思ってハラハラしたわ……」など、心配の声が続出しました。
決闘の終盤、携帯端末から「ハッピーバースデー」の曲が流れたときには、「呪いの歌やめろ!」と、視聴者のドキドキも最高潮に。
◆◆グエル表情集解禁◆◆
第17話に登場した、
【グエル・ジェターク】の
表情集を初公開いたします。▼公式サイトhttps://t.co/j4DKRUXSbe#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/jCVt7LHF7g
— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) May 7, 2023
ちなみに「ハッピーバースデー」は、これまでも重要人物が退場するときに流れていた曲。「ハッピーバースデーが流れると死亡フラグが立つアニメって『水星の魔女』くらいだろ」とファンの間で言われているほど、本作では不吉な曲です。
今回はなんとかグエルが生き残り勝利を収めたため、「ハッピーバースデーが流れたときはもうダメかと思ったけど、生きててよかった」、「多少の仕込みありとはいえ、ハッピーバースデーが流れて生き残ったのは素直にすごい」など、多くの視聴者がほっとひと安心。
その一方で、「呪いの歌を流すことで、あの場面でエアリアルが停止していなかったら、スレッタはグエルを殺していたんだろうな、と思わせる演出だった」と考察する人も。ギリギリの勝利だったことがうかがえる、冷や汗ものの展開です。
ハシビロコ
毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。
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