鈴木れな
物心ついたときから生粋のオタク人生を歩んでウン十年。最近の沼はアジアBLドラマ。 2次元から3次元までいろんなモノ・コトを推してます!
切なめの楽曲が続きちょっとしっとりしたステージ上に立ち込めたスモークを突き破って現れたのはX.I.P.!
「♪2秒見つめるだけ」とイントロを聞いただけでテンション爆アゲになる『Burning with U』!
客席も一体となり、サビに合わせて力強くペンライトを振り上げます。
『Just do it!』から『Hot Summer Love』と続き、会場は一気に灼熱の太陽がギラギラと照りつける夏モードへ!
この夏モードを盛り上げるように「次も夏気分になれる曲、いくぜ!」とカイトが声を掛け3 Majestyのターンへ。
『僕のマーメイド~promise~』『君とShooting star』『君じゃなきゃ』の3曲を披露します。
衣装をチェンジしたX.I.P.が登場して『Eat you up』、そしてこちらも衣装をチェンジして3 Majestyが『Happy ever after』と、なんとここまで12曲がノンストップ。
”盛り上がる楽曲満載のノンストップライブ”と銘打った10th Party公演、往年の名曲から最新の楽曲まで息つく間もないほど駆け抜け、もうお腹いっぱい胸いっぱいで大満足……。
一呼吸入れるトークコーナーのテーマは、「『10th Party』特別企画! 俺たちの○○大賞!」。
今回はハプニング大賞を選ぶということで……めでたく大賞に選ばれたのは、「PRINCE REP. RADIOのリモート回」でした。
猫ちゃんに夢中のトオル(神崎 透)に早めにログアウトしちゃうケントさん。そして愛犬を乱入させちゃうカイト(辻 魁斗)──トークを聞いているだけでもてんやわんやの模様が想像できてしまいます……。
(このラジオの模様は「Blue Blood」&「Crimson Beast」豪華セット版のスペシャル特典CDに収録されていました!)
でも彼らのこのフリーダムでゆるーいトークがクセになるんですよね。
カッコよすぎるパフォーマンスとのギャップがたまりません。
トークコーナーのラストでは、シンの音頭で客席から「アンコール! アンコール!」と声を上げます。
久々の声出しには若干遠慮が含まれつつも、それでも声を出して応援できるようになった嬉しさも滲ませているよう。
そしてアンコールの声に応える次のコーナーは、ユニットの垣根を超えたコラボ楽曲!
シンとキョウヤのスイートで甘い『Honey come』、ツカサとケントのパワフルで力強い『Good to be bad』、小悪魔な魅力満載のカイトとトオルの『SWEET JEALOUSY』の3曲が連続で披露されました。
6人それぞれのメッセージをはさみ、最後のトリは6人曲『Let's make a miracle』でシメ!
2018年公開の『劇場版ときめきレストラン☆☆☆ MIRACLE6』の主題歌となった楽曲ですが、もう一つの6人曲『Never Ever Ending』とともに、ライブのラスト曲の定番になってきましたよね。
映画公開の時を思い出しながら、こちらもジーン……(あっ、目から水が……)。
シン「最高の時間をありがとう」
ツカサ「最上級の感謝を」
キョウヤ「またな❤」
皆、口々に感謝と再会を約束してライブは幕を閉じました。
鈴木れな
物心ついたときから生粋のオタク人生を歩んでウン十年。最近の沼はアジアBLドラマ。 2次元から3次元までいろんなモノ・コトを推してます!
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