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2024年8月の深堀りテーマは“ホラー”。「苦手…」と言いつつ、ついつい見たくなる・聞きたくなる…「ホラーを推す」特集を実施中。
本特集の一つにあるのが、ホラーを推している人、ホラー作品にゆかりのある人から、映画・本・アニメ・ゲーム・YouTubeチャンネル…好きなホラーコンテンツを聞く「みんなの推しホラー作品」です。
numan読者が昨今の暑すぎる8月の真夏にヒヤッとできるような、ついつい“ホラーを推してしまう”ような、そんなひと時へと誘います。
今回は、俳優・世古口 凌さんが選ぶ推しホラー作品、映画『着信アリ』シリーズをご紹介します。
2004年公開、バイオレンスの巨匠・三池崇史監督によるホラー作品(2作目『 着信アリ2』は塚本連平監督、3作目『 着信アリFinal』は麻生学監督によって製作)。
ある日、携帯電話に不気味な着信音がなり奇妙な留守番がメッセージ入る。自分の身の毛もよだつような悲鳴が録音された死の予告は未来の時刻で着信履歴が残されていた。
何かのいたずらと考えるも、数日後にはメッセージが入った着信時刻に、録音とまったく同じ悲鳴をあげて死んでしまう。携帯を通じて伝播する呪いに恐怖が広がっていく……。
INDEX
僕が人生で初めて観たホラー映画は『着信アリ2』なんです。小学校5・6年生の時に、友達の家で部屋を真っ暗にしてDVDを一緒に観た思い出があります。ホラージャンルにふれたことが初めてだったので、ものすごく生々しく感じて、「うわ、これは眠れない」と思いながら観ていました。気味の悪い死に方や湿り気のある髪の長い女性など、日本ならではのホラーの描き方が詰め込まれているところがオススメポイントです。
また、観ている人は絶対に覚えていると思うのですが、『着信アリ』で流れてくる着信音が耳から離れなかったです。いまだに聞くとコワい気持ちが蘇ってきます。僕より若い世代の人は『着信アリ』を観たことない方が多いと思うので、あの独特な着信音を聴いてほしいなと。そして、恐怖を味わってほしいと思っています。
何回観ても恐怖を感じられる。それくらい引き込まれた映画でした。『着信アリ』は本当にオススメです。
>>【特別インタビュー】睡眠妨害、金縛り、怪奇現象に「ヤバいヤバいヤバい…」ホラー推し俳優・世古口凌の身に降りかかった恐怖体験
2024年9月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開!
<STORY>
ホラーDVD「本当にあったガチ恐投稿映像」シリーズを制作する編集マンの江尻とオカルトライター鬼頭の元に様々ないわくつきの映像が届く。倒産した映画会社の倉庫で発見されたいわくつきのDVD。自称世直し系動画が迷惑者を懲らしめるという名目で廃ビルを探索する生配信。お笑い芸人とグラビアアイドルによるどこか奇妙な街歩き番組。編集マンとしての知識や持ち前の洞察力で動画の裏に隠された秘密を推理していく江尻とそれを見守る鬼頭だったが…。
<CAST>
加賀翔 賀屋壮也
和田雅成
世古口凌
平野良
桃月なしこ
アキラ100%
福井夏
あべこうじ
…ほか
<STAFF>
監督:谷口恒平
脚本:河口芳佳 谷口恒平
企画・プロデューサー:河口芳佳
製作:三木和史 加瀬林亮 遠藤幹彦
撮影:高橋正信
照明:太田博
録音:百瀬賢一
装飾:山岸 譲
スタイリスト:後原利基
ヘアメイク:板谷博美
編集:平野一樹
音楽:MOKU
音響効果:橋本正明
助監督:猪腰弘之
制作担当:石川真吾
製作:ミツウロコ/ビデオプランニング/BBB/tvk(テレビ神奈川)
制作・配給:ビデオプランニング
宣伝:とこしえ
<公式HP>http://www.tvk-yokohama.com/konodoga/
<公式 X> https://twitter.com/konodoga
世古口凌(セコグチ・リョウ)
1996年11月5日生まれ、神奈川県出身。
世古口凌 Instagram:https://www.instagram.com/ryo_sekoguchi_official
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