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『機動戦士ガンダム 水星の魔女』キービジュアルより

『ガンダム 水星の魔女』第15話感想、グエル先輩がツラすぎる…!「真の主人公」「逆に不安だ」スレッタ不在の理由は

タイトルの「父と子と」に思いを馳せるファンも多数。
「父を殺された子、子を守れなかった父、父を殺してしまった子……さまざまな意味が重ねられている」、「グエル、ミオリネ、シャディクがそれぞれの方法で父親と対峙した話数」など、複数の意味が込められていそうです。

一方で、まったく出番がなかったのが主人公のスレッタ。こちらも「父と子と」について考えると、その理由が見えてきそうです。

CD『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Original Soundtrack』

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視聴者からは「スレッタに父親はいないので出番がない」、「スレッタは父でなく母の呪縛のもとにあるので出てこなかった」などの考察が。ほかのキャラクターが父親から巣立っていくなか、スレッタは母親のもとから飛び立つことができるのか注目が集まります。

次回は第16話「罪過の輪」を放送予定。グエル先輩の今後はどうなるのか、そしてスレッタの出番はあるのか、来週も目が離せません!

(執筆:ハシビロコ)

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ハシビロコ

毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。

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