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2位は高野洸！2023年もっとも輝いていた2.5次元俳優TOP10。佐藤流司、水江建太、岡宮来夢etc

今年も数々の舞台やドラマ、バラエティなどで「2.5次元俳優」の活躍が目立ちましたよね。
numan編集部では「2023年にもっとも輝いていた2.5次元俳優は？」というアンケート調査を実施し、結果をランキング化しました。
上位には高野洸さんや岡宮来夢さん、佐藤流司さんなどがランクイン。1位に輝いたのは？

INDEX

5位　佐藤流司さん

『佐藤流司/Reception』（イーネット・フロンティア）

5位は佐藤流司さん。
ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光、舞台『呪術廻戦』虎杖悠仁など数々の2.5次元作品に出演しています。バンドプロジェクト「The Brow Beat」やパフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」など、音楽活動でも人気を集めています。

2023年は、8年間演じ続けたライブ・スペクタクル『NARUTO』シリーズ最終章のステージに立った佐藤さん。
投票した人からは「サスケの格好良い姿を見せ続けてくれたから」「キャラクター再現度の最高峰だと思います」といったコメントが多数届きました。
初の原案・脚本・演出を手掛けた『カストルとポルックス』も上演され、その多彩な活躍ぶりが際立つ一年でした。

■みんなの声■
「佐藤流司さんのうちはサスケは、キャラクター再現度の最高峰だと思います。初演から８年間ずっと信念を持って演じきった原作へのリスペクトも含めて」（40歳／主婦）

「いとしの儚の鈴次郎が衝撃的でした。あんなに目が離せなかったのは久々でした」（20歳／学生）

「出演者としてだけでなく『カストルとポルックス』で演出・脚本等やっていた」（28歳／会社員）

「挙げだしたらきりがなく挙げきらない程の大活躍で、私は2023年もっとも輝いていた2.5次元俳優さんは佐藤流司さんだと自信を持って回答します！そんな佐藤流司さんのおかげで、仕事でたくさんあった心が折れそうな時を乗りきることができましたし、もはや精神的な心臓のペースメーカーと言っても過言ではありません」（年齢非公開／公務員）

4位　荒牧慶彦さん

『荒牧慶彦 2と3のあいだ』（日経BP）

4位は荒牧慶彦さん。
『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』朔間凛月、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage』白膠木簓など、様々な人気キャラを演じています。舞台作品のプロデューサーや後進育成など、ステージに立つ以外にも幅広く活躍中です。

投票コメントで特に注目されていた作品は『山姥切国広単独行 -日本刀史-』。刀剣男士が一振りのみという本作について「今でも目に焼き付いている」「彼にしかできない伝説を作り上げていました」といった声が多数届きました。
また卒業を迎えたMANKAI STAGE『A3!』については、「卒業は本当に辛かったけど、荒牧くんが紬くんを演じてくれて良かった」といったコメントが目立ちました。

■みんなの声■
「舞台刀剣乱舞の山姥切国広単独行動。刀剣男士一振での公演は初の試みだったし、舞台上で何度も早着替えをしたり、殺陣やセリフも多かったりとても大変ななか全39公演を無事にやりきった荒牧さんは今年最も輝いていたと思う」（18歳／学生）

「2.5次元舞台に対してずっと真摯に向き合ってくれるのがありがたい」（29歳／会社員）

「今年は俳優業はもちろんプロデューサー等様々な面でさらに活躍をしていました」（25歳／学生）

「エーステの卒業が本当に辛かったけど、荒牧くんが紬くんを演じてくれて良かったって心から思えたからです」（15歳／学生）

3位　岡宮来夢さん

『岡宮来夢/kurumu』（イーネット・フロンティア）

3位は岡宮来夢さん。
ミュージカル『刀剣乱舞』鶴丸国永、『BANANA FISH The Stage』奥村英二など、有名な2.5次元作品に次々と出演しています。恒例のエンタメ企画『ACTORS LEAGUE 2023』ではプロデュースも担当し、会場を熱く盛り上げました。

投票した人からは「刀ミュの鶴丸で岡宮くんにおちました」「SPY×FAMILYでのユーリ役がとても印象的」「進撃ミュのエレン役が最高でした」など、様々な役柄についてコメントが。幅広いタイプのキャラクターを好演し、続々とファンを増やしていることがうかがえます。
また「月1の生放送を欠かさず行って、ファンとの交流を大切にしてくれている」という声も寄せられました。

■みんなの声■
「すえひろがりの鶴丸国永で岡宮来夢くんにおちました！！！！」（17歳／学生）

「SPY×FAMILYでのユーリ役がとても印象的でした。その後作品でもコメディーなやり取りがとても上手になったなと感じることが多かったです」（19歳／学生）

「舞台やイベントだけでなく、月1の生放送なども欠かさず行い、ファンたちとの交流も大事にしてくれているのも伝わってきます。来年もロミオ＆ジュリエットで主演が決まり、すでに24年も一気に走り抜けていくだろうな！という予感があります！　来年もたくさん輝く姿を応援していきたいです！」（30歳／会社員）

「進撃ミュのエレン役がお芝居も歌もダンスも最高でした！アクターズリーグのバスケでは選手としても活躍され、キャプテン・プロデューサーとして見事勝利をおさめることができて良かったです。来年のロミジュリのロミオ役も楽しみです！」（年齢・職業非公開）

2位　高野洸さん

CD『ASAP(CD+DVD)(A盤)』

2位は高野洸さん。
ミュージカル『刀剣乱舞』膝丸、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage』山田一郎など、大ヒット2.5次元作品に多数出演しています。歌唱力も非常に高く、個人名義のアーティスト活動でも注目されています。

2023年は舞台『KINGDOM キングダム』で、三浦宏規さんとダブル主演を務めた高野さん。帝国劇場初出演にして初主演という快挙に、投票した人からは「圧巻の主演でした」「信を見事に演じきった姿がかっこよかった」というコメントが多数届きました。
また「ヒプステの卒業公演で号泣した」「あのラストシーンは2.5次元作品の伝説になると思う」といった声も目立ちました。

■みんなの声■
「山田一郎を2次元から引っ張りだし、最後見事に2次元に送り戻したあの姿は美しかった。一郎を演じるプレッシャーは言葉では表せないものだと思う。本当にお疲れ様でした」（37歳／会社員）

「4年も続くヒプステの山田一郎として座長を勤め最後の退場シーンは2.5次元作品の中で伝説といえると思います…！　そして2.5次元俳優を集めたACTORS☆LEAGUEのゲームプロデューサーを務めシリーズ初となる優勝も遂げました！」（23歳／会社員）

「帝国劇場で舞台キングダムの主演を務め、ロング公演を無事走り抜けた事や、自身のアーティスト活動としてのシングルを発表し、アクターズリーグゲームではプロデューサーとして駆け回り無事成功＆優勝し、舞台ヒプノシスマイクマイクの座長をやり遂げ、そのすぐ後にミュージカル刀剣乱舞の人気キャラで野外公演に出演し、その間にテレビのバラエティやドラマ、多数の雑誌の取材等でメディア露出し、その後すぐに自身の5周年アニバーサリーライブツアー本公演を成功させ、年末までメディア露出多数で活躍しているから」（24歳／会社員）

1位　水江建太さん

『水江建太/東京9-nine- 』（イーネット・フロンティア）

1位は水江建太さんでした。
『MANKAI STAGE「A3!」』摂津万里、『BANANA FISH The Stage』アッシュ・リンクスなど、数多くの人気キャラクターを演じています。2023年にはセカンド写真集『ONE DAY NEW YORK』が発売され、オリコン1位に輝いた水江さん。

『刀ミュ』『エーステ』『ヒプステ』など、2.5次元のビッグタイトルにも次々出演しており、投票した人からは「人気キャラの山姥切長義を完璧に3次元に顕現させた」「演じてきた全てのキャラが美しかった」などの絶賛コメントが集まりました。
またTVドラマ『仮面ライダーギーツ』にも出演したり、初のレギュラーラジオ番組『水江建太のギュギュっと 10minutes!』がスタートしたりと、活躍の場も拡大。投票コメントにも「応援していてとても幸せ」という声が相次ぎ、堂々の1位となりました。

■みんなの声■
「刀ミュを初めてみたのですが、見事水江さんの山姥切長義に刀剣乱舞沼に突き落とされました」（年齢・職業非公開）

「演じてきた全てのキャラが美しかったから」（23歳／会社員）

「エーステ秋単で一幕と二幕でかなり違う役柄をこなされていて、改めてすごいと感じた」（年齢・職業非公開）

「今年は仮面ライダーギーツでメインキャラを担い、2.5次元舞台の特大コンテンツである刀ミュでは人気キャラの山姥切長義を完璧に3次元に顕現させるなど、これ以上ないほどの活躍をしていたと思います‼️また、自身のセカンド写真集がオリコン1位になるなど板の外での注目度も高かったと思います！個人的にはキューンで“陰なキャラ”という今までの水江くんには無い役が見れてとても嬉しかったです！」（20歳／学生）

「仮面ライダー、ヒプステ、刀ミュ、エーステとテレビにも大きな作品にも出続けた1年でした。忙しい中でもFCイベントや写真集発売イベントも開催してくれて、応援していてとても幸せでした」（25歳／会社員）

6位～10位はこちら！

6位　和田雅成さん
「32歳までに売れる！と目標を掲げていたまさにその年で、出演作は主演ばかりという輝かしく多忙な一年でした。ミュージカルヴィンチェンツォは、和田雅成の名を2.5次元外にも轟かせるような代表作になったと思います！」（28歳／会社員）

7位　石川凌雅さん
「俳優業に専念して2年目で、主演を含む様々な舞台やイベントで心から楽しんでいる様子を見て、応援し甲斐があるしこれからもついていこうと思いました！！」（25歳／会社員）

8位　梅津瑞樹さん
「橋本祥平くんとユニットを組んで言式「解なし」がとても印象に残っているし、大好きなお二人がユニットを組んだ事にとても驚きました。舞台チェンソーマンや、舞台刀剣乱舞七周年感謝祭での山姥切長義役もかっこよくて梅津さんが演じられるキャラをもっと好きになれました！」（18歳／学生）

9位　三浦宏規さん
「キングダム、千と千尋の神隠し、のだめカンタービレと立て続けに話題作に出演してとても素晴らしい演技を見せてもらいました。特に千と千尋のハク様は出演時間が短いにも関わらず美しい身のこなしで印象的でした」（60歳／会社員）

10位　木原瑠生さん
「伸び伸びとした歌声にとキレキレのダンス惚れた。役の中では真面目なキャラ(へし切長谷部)だったのに、ご本人の素顔とのギャップ」（22歳／学生）

11位～20位

11位　有澤樟太郎さん
「キングダムの壁、のだめカンタービレの峰くん等、ネームバリューのある作品のメインキャストとして堂々努め上げ、来年には帝劇初主演も決まっていて、スターダムへの出世街道まっしぐらで輝いていました」（30歳／会社員）

12位　長田光平さん
「刀ミュ小竜景光。小竜景光推しじゃないのに会場の視線の奪い具合が凄い。ここ1年くらいで才能大開花してたので」（24歳／会社員）

13位　植田圭輔さん
「今年で終劇を迎えた舞台文豪ストレイドッグスで人気キャラの中原中也役をやっていたり、今年は仲のいい俳優さんたちにも｢ずっと本番やってるね｣と言われるほど休みなく舞台に立たれていました。そしてそのどれもがメインキャラや主演であり(ヴァニタスの手記のヴァニタスや鬼滅の刃の善逸、ブラッククローバーのアスタやワールドトリガーの空閑遊真など)、今年1番輝いていたと思います！！」（16歳／学生）

14位　太田基裕さん
「双騎出陣の千子村正やXXXHOLiCのゆうこさん役など彼にしかできない役を魅力的に演じていました」（40歳／パート）

15位　松田凌さん
「進撃の巨人のミュージカルで、リヴァイという、人気も期待も大きいキャラの役を見事に演じられていたからです！｢似ている｣のレベルを超えて｢リヴァイ本人が居た｣というのが真っ先に出てきた感想でした。刀ステでは、一転して加州清光という美しく可愛い役を演じられていて、その幅の広さ、再現度の高さに驚かされました！」（23歳／会社員）

16位　加藤大悟さん
「今年は舞台魔法使いの約束やミュージカル刀剣乱舞、そして舞台ヒプノシスマイクの卒業公演など様々な大きな作品に出演していました。ソロアーティストとしてライブを行ったり、自身初の写真集を発売するなど、お芝居以外でも大活躍の年であったと思います」（19歳／学生）

17位　笹森裕貴さん
「心霊探偵八雲･御子柴岳人役、キャッテリア･ブルー役、マッシュル･アベル役、朗読劇人間失格･大庭葉蔵役物静かなスッとしたキャラクターを演じる事が今まで多かったがこれまでと違い幅のある役を一つ一つ丁寧に解釈し演じている点がとても印象的でした」（27歳／会社員）

18位　廣野凌大さん
「鋼の錬金術師、ヴァグラント、ヒプステ卒業公演からのメジャーデビューと大大大活躍でした！！！2.5の俳優さんに触れずにこれまで過ごしてきたのに彼に出会ってから毎月予定が入って大変です。(楽しい」（27歳／会社員）

19位　高橋怜也さん
「テニミュ・新テニミュ跡部景吾役、圧倒的歌唱力と磨かれた表現力」（年齢非公開／会社員）

20位　橋本祥平さん
「圧倒的な顔面偏差値でどんな役もまさに2次元から飛び出してきたような破壊力に今年も一年魅了されました」（年齢・職業非公開）

この人も輝いていた！

立花裕大さん
「代表作のミュージカル刀剣乱舞でカッコいい豊前江を演じたかと思えば、劇中劇で女性役も見事に？演じ、とても笑わせてもらいました。その他、舞台ナナシでは、チョッキュー役で喜怒哀楽を目まぐるしく演じ切り、全てが最高でした」（年齢非公開／会社員）

田村升吾さん
「プリキュア初の舞台化作品Dancing☆Starプリキュアにキュアトップ（主人公）として出演していたから」（18歳／学生）

今牧輝琉さん
「越前リョーマまた私とテニミュを結んでくれた求心力のある今年20歳の今後が気になる主人公体質！！」（30歳／会社員）

星元裕月さん
「新たな人生のスタートを切った素敵な一年でした」（年齢・職業非公開）

鈴木拡樹さん
「デビュー翌年に初主演し15年かけてシリーズを演じ切った最遊記歌劇伝。金蟬童子を演じた外伝は高い完成度と満足度で集大成に相応しい舞台でした。これで最後なのが本当に名残惜しいですし、2.5では二度と達成されることはない偉業だと思います。2023年はその他にも主演のロイドフォージャーを演じた帝国劇場のスパイファミリーは圧巻でした。客席の熱気がすごかった。驚きの原作再現度で、2.5の最高峰の舞台でした」（50歳／パート）