numan編集部
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「アナタの推しを深く知れる場所」として、さまざまな角度で推しの新たな一面にスポットを当てていくnuman。2024年8月の深堀りテーマは“ホラー”。「苦手…」と言いつつ、ついつい見たくなる・聞きたくなる…「ホラーを推す」特集を実施中。
本特集の一つにあるのが、ホラーを推している人、ホラー作品にゆかりのある人から、映画・本・アニメ・ゲーム・YouTubeチャンネル…好きなホラーコンテンツを聞く「みんなの推しホラー作品」。numan読者が昨今の暑すぎる8月の真夏にヒヤッとできるような、ついつい“ホラーを推してしまう”ような、そんなひと時へと誘います。
今回は、ホラー作品好きの声優・岡本信彦さんが選ぶ推しホラー、ドラマ『トリハダ』をご紹介します。
2007年3月より深夜にフジテレビ系で放映された1話完結のオムニバス・ドラマ。人間の狂気や理不尽さなど、日常に潜む恐怖を扱っている。各話の主人公は生死に関わる恐怖を体験し、次第に追い詰められていく様が描かれており、後味の悪い結末を迎える。
INDEX
学生時代は、ホラー傑作ドラマにハマっていました。『ほんとにあった怖い話』『ほんとにあった!呪いのビデオ』『怪談新耳袋』などをTSUTAYAに行って、5枚で1,000円とかで借りて、夜な夜な一人で観ていました(笑)。
そんな中、『トリハダ』というドラマを観たんですね。幽霊やお化けなど心霊的なコワい話よりも、人のコワさが描かれた作品なので、「結局コワいのは人間だ……」と思わされました。
ただ、すでに声優として活動をしていた23歳くらいの時に『トリハダ4』を観ていたら、声優の津田健次郎さんが出演されていらして! あの当時は声優が俳優の仕事をするなんて珍しかったので驚いたと同時に、「津田さんが出ている……」と思ったら頭に内容が全く入ってきませんでした(笑)。
【特別インタビュー】ラップ音が激しい“事故物件”に、池袋で遭遇した“マンホールの亡霊”…「声優界一、オカルトに縁のある男」岡本信彦に聞く、ガチでコワ~い体験談
岡本信彦(おかもと・のぶひこ)
1986年10月24日生まれ、東京都出身。
岡本信彦 公式X(旧:Twitter): https://x.com/ok_nobuhiko
岡本信彦 Instagram: https://www.instagram.com/nobuhiko_cacao/
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