zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
現在、日本でも絶賛上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。J・K・ローリング原作による「ハリー・ポッター」シリーズの正統な続編として位置づけられた同作は、小説や映画では決して体感することのできない“生”の「ハリー・ポッター」のファンタジックな世界観を体感できるということ本舞台。
そんな『ハリー・ポッターと呪いの子』を海外のファンたちはどのように捉えたのでしょうか?
莫大な製作費が投じられ、上演されている舞台を観劇した海外勢の反応をご紹介します。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』メインビジュアル
INDEX
史上最強のファンタジー映画と称された『ハリー・ポッター』シリーズが完結してから、すでに10年以上が経過しました。
世界中の人々から愛された同シリーズはファンから惜しまれながら、その歴史に幕を閉じることとなり、多くのファンたちがまたさらなる“続編”の登場を待ち望んでいました。
そんな中、原作者であるJ・K・ローリングが新たに描き出す完全オリジナルストーリーの舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が誕生。本作は、『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2』のラストで描かれたハリーたちの息子世代がホグワーツ魔法魔術学校へと旅立つ場面から幕を開ける、まさに正統派続編としての役割を果たしているのです。
ハリーの息子であるアルバス・セブルス・ポッターやドラコ・マルフォイの息子スコーピウスらが、過去、現在、そして未来を股にかけた大冒険を繰り広げることになります。
映画や小説でおなじみの“あの名シーン”の再現やファン歓喜の過去作に通じる新規シーンが盛りだくさんで、もちろん、ハリー・ポッターを初め、ロン・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーといった誰もが知っているキャラクターたちも登場することから、ファンなら絶対に見逃せない作品だと言えるでしょう。
加えて、彼らが大人に成長することによって、これまでとは異なる表情を見せ、新たな一面を見せてくれる部分も大きな見どころとなっています。
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