numan編集部
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「アナタの推しを深く知れる場所」として、さまざまな角度で推しの新たな一面にスポットを当てていくnuman。
2024年8月の深堀りテーマは“ホラー”。「苦手…」と言いつつ、ついつい見たくなる・聞きたくなる…「ホラーを推す」特集を実施中。
本特集の一つにあるのが、ホラーを推している人、ホラー作品にゆかりのある人から、映画・本・アニメ・ゲーム・お化け屋敷…好きなホラーコンテンツを聞く「みんなの推しホラー作品」です。
numan読者が昨今の暑すぎる8月の真夏にヒヤッとできるような、ついつい“ホラーを推してしまう”ような、そんなひと時へと誘います。
今回は、2024年7月26日から公開中のホラーアニメ映画『劇場版モノノ怪 唐傘』にて、三郎丸を演じる声優・梶裕貴さんが選ぶ推しホラー作品「映画『シャイニング』」を紹介します。
1980年公開のサイコロジカルホラー映画で、「ホラーの金字塔」ともされる有名作品。スティーヴン・キング原作の小説をスタンリー・キューブリックが製作・監督、そして小説家のダイアン・ジョンソンと共同脚本を務めて実写化されました。
由緒あるリゾートホテルにやってきた親子三人に取り憑く、怨念と狂気を描くストーリー。父親であるジャック・トランスがドアを斧で突き破り、顔を出して「Here's Johnny!」と叫ぶ有名なシーンは、本編を観たことがない人でも一度は目にしたことがあるかもしれません。
INDEX
インタビューでもお答えした通り、僕はホラーが苦手なので、あまり数多くは観たことがないんです。強いて挙げるとすれば、少しジャンルは違うかもしれないのですが…サスペンス的な要素として面白かったのは『シャイニング』ですね。
「うらめしや」とオバケが登場するようなホラー作品は苦手なのですが、人間のコワさを題材にしたものなら楽しんで観れちゃうんです。
>>『劇場版モノノ怪 唐傘』福山潤さん・梶裕貴さんのインタビュー記事を掲載中
■キャスト
薬売り:神谷浩史
アサ:黒沢ともよ カメ:悠木 碧
北川:花澤香菜 歌山:小山茉美
大友ボタン:戸松 遥 時田フキ:日笠陽子
淡島:甲斐田裕子 麦谷:ゆかな
三郎丸:梶 裕貴 平基:福山 潤 坂下:細見大輔
天子:入野自由 溝呂木北斗:津田健次郎
■主題歌
「Love Sick」アイナ・ジ・エンド(avex trax)
■スタッフ
監督:中村健治
キャラクターデザイン:永田狐子
アニメーションキャラデザイン・総作画監督:高橋裕一
美術設定:上遠野洋一 美術監督:倉本 章 斎藤陽子 美術監修:倉橋 隆
色彩設計:辻󠄀田邦夫 ビジュアルディレクター:泉津井陽一
3D 監督:白井賢一 編集:西山 茂 音響監督:長崎行男 音楽:岩﨑 琢
プロデューサー:佐藤公章 須藤雄樹 企画プロデュース:山本幸治
配給:ツインエンジン ギグリーボックス 制作:ツインエンジン EOTA
©ツインエンジン
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