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numanの名物企画『沼落ち5秒前!インタビュー』。旬の俳優・声優らをゲストに迎え、あなたの明日の沼をナビゲート。第13回目は『仮面ライダーガッチャード』に黒鋼スパナ/仮面ライダーヴァルバラド役で出演の藤林泰也さんが登場!
2024年8月に最終回を迎えた『仮面ライダーガッチャード』。テレビシリーズのその後を描く最新作Vシネクスト『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』が2月21日(金)より期間限定上映されます。
新たな気持ちで挑んだという本作への思いをたっぷり語ってくれました。また、藤林さんの素顔に迫る30問では、藤林さんの意外な一面も見えてきます。カメラロールの写真も特別公開です!
INDEX
Q.この世界に入ったきっかけは?
親の推薦です。やってみれば?みたいな。一番最初はそれがきっかけでした。
Q.尊敬する(または憧れの)俳優さんは?
阿部サダヲさんです。
Q.それはどんなきっかけで?
映画『舞妓Haaaaan!!!』を観たのがきっかけです。京都育ちなので、京都を舞台にしている作品で親近感が湧いて、観たんですけど、コメディタッチな作品でとても面白かったので、素敵だなと思いました。
Q.最近よく一緒にいるなぁ、という俳優さんは?
『仮面ライダーガッチャード』のミナト先生役、熊木陸斗さんですね。筋トレも一緒にしています。
Q.周りの仲間に相談をするほうですか?相談を受けるほうですか?
両方ですね。でも、どちらかというと聞くほうが多いかもしれないです。「こういうキャラクターだったら、このセリフどう言うと思う?」とか他の人に演じてもらって、それを見るのがすごく好きなんですよね。人から吸収するのが好きなので、聞けることは積極的に聞くタイプです。
Q.ご自身の性格をひと言で言うと?
「悲しいピエロ」ですかね(笑)。ピエロみたいな、みんなを笑かすことが好きなんですけど、その反面で悲しいのは、モテない、勘違いされる、ふざけてると思われたりするんですよね。ちょっと悲しいな、と(笑)。
Q.仕事仲間やスタッフさんなどから褒められた「嬉しかった言葉」は?
自分の演技に納得いくことって本当に少なくて、それでも本当に「良かった」という一言をいただけると嬉しいです。「今の良かったよ」のひと言が、すごくありがたいし、安心できる言葉になってると思います。
Q.ご自身で思う「チャームポイント」は?
眉毛です。
Q.趣味はなんですか?
筋トレです。
Q.筋トレはいつ頃から?
それまでも体力は大事だと思ってたんですけど、『仮面ライダーガッチャード』をやるようになって、体作りってすごく大切だなとより一層思うようになったので、その頃からですね。
カメラってすごく繊細なもので、少しでもむくんでると伝わるし、あまり体調良くないのかなというのも見えてしまう。撮影を乗り切る強い体を作るために、筋トレを始めたんですけど、それ以来習慣にしています。
Q.明日から急に3日間の休日になったとします。どんなふうに過ごしますか?
大富豪だったら、旅行に行きますね。いろいろな国でいろいろなものを食べてみたいです。まだ食べてないものがたくさんあるので、知らないところ、行ったことのない国に行ってみたいですね。
Q.カラオケの十八番は?
どんな曲が多いかなぁ。ジャンルで言えばラブソングが好きかもしれないです。
Q.部屋の中で一番ホッとする場所は?
ベッドです。
Q.ご自身を動物に例えるとしたら?
よく言われるのはゴールデンレトリバーですかね。僕、イヌ系らしいです。
Q.最近のファッションの傾向は?
最近はなるべく色味を入れるようにしてます。クローゼットを見ても真っ黒なんですよ。アウターも黒、靴下も黒、パンツも黒、全部黒なんです。だから、ちょっと違う色を入れないと毎日同じ服着てると思われちゃうので(笑)。新しい自分を見つけたいなと思ってるんですけど、まだクローゼットは黒いままですね(笑)。
Q.涙もろいほうですか?
涙もろいです。
Q.最近これを見て泣いた、というのは?
最近泣いたのは、『ワンピース』かな。
Q.この景色が好きというのはありますか。
海です。
Q.グッとくる、キュンとする仕草や言動はありますか?
僕は崩した表情が好きなので、人間らしいところが見える瞬間はキュンとするかも。すごく好きです。
Q「いいな」、「好きだな」と思ったら自分から告白できるほうですか?
できます。
Q.学生時代これでヒーローでした、というのは?
人前で話すのが好きだったので、プレゼンテーションは得意なほうでした。
Q.これまで緊張した場面と言って思い出すのは?
オーディションですね。僕、一番最初に受けた大きなオーディションが戦隊ものだったんです。めちゃくちゃ緊張しましたね。今それを見たらそれは落ちるよ、って思うぐらいガチガチだったと思います。
Q.ご自身の中で転機になったと感じる時期とその作品は?
もちろん『仮面ライダーガッチャード』です。
Q.俳優活動などで大事にしていることは?
個性。
Q.カメラロールにあるお気に入りの写真を1枚ご紹介ください。
ハワイから日本に来るときに撮った写真です。夕焼けが印象的でした。
(写真提供:藤林泰也さん)
Q.「実は〇〇なんです」という話を一つお願いします!
あんまり言ってないんですけど、実はゲーム好きなんです。僕ハワイ育ちでその頃は超アウトドア派だったんですけど、日本に来てインドアになって、ゲームを手に出してしまった(笑)。かなりゲーム好きです。
Q.好きな色は?
黒です。
Q.これが苦手というものは?
洗濯。
Q.挑戦してみたいスポーツは?
挑戦してみたいのは、ゴルフですね。一度、練習場に行くときに、1球を大切にするために素振りの練習しまくってたら、指の皮がむけちゃって。1球も打つ前に終わるってことがありました(笑)。あとは釣りもやってみたいですね。
Q.あなたにとっての「沼」、今一番ハマっていることは?
今は筋トレ、だと思います。
――最終回のその後を描いた『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』が2月21日から期間限定上映となります。本作の見どころポイントは?
藤林泰也(以下・藤林):
タイムループものなので、少しミステリーチックというか、(黒鋼)スパナの視点をベースに描かれているので、ぜひスパナになった気分で楽しんで見ていただきたいです。
あと、1年間やってきたからこそ、この『GRADUATIONS』、“卒業”という言葉に重みを感じられると思うんですけど、それぞれの“卒業”の形を観ていただける作品になっていると思いますし、観終わった後に“卒業”というタイトルの印象が変わるんじゃないかなと思ってます。
――GRADUATIONSの「S」に意味があるようですね。
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