zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
「視聴者が炭治郎の新たな挑戦に大きな期待を寄せる中、その期待を裏切り、鬼たちの内情に迫ろうとする。これは鬼たちのキャラクター性に深みを与えると同時に、炭治郎が今シーズン達成しなければならない困難な目標を明確にしている」と表現しました。
さらに強くならなければ到底太刀打ちできない炭治郎の立場を案じているような印象を受けます。
この第1話の冒頭の無限城の場面は、日本でもあまりの作画技術の高さに称賛の声が挙げられていましたが、海外勢はまるで城自体が生きているように感じたと言います。
曰く「無限城は複雑で不吉な雰囲気を醸し出す。鬼殺隊を一掃しようと考える生命体であるかのようにさえ感じさせる。柱たちのサンクチュアリで展開されようとしているシーズンにおいて、悪役の隠れ家から始めることは意図的なようにも感じた」のだそう。
一方でレビュワーだけでなく、海外のリアクターたちはどのような反応を示しているのでしょうか? 『鬼滅の刃』と言えば、このお方! ご存じ、ケニア出身のリアクション動画配信者であるマイケル・アンジェロさん。
本編を視聴する前から興奮が隠しきれない様子のアンジェロさんは、「ついにこの時がやってきたぜ! 気絶した時のために救急車を用意している」とコメント。もちろんジョークではありますが、画面越しからでも、心臓発作を起こしてしまいそうなほど興奮していることが伝わってきます。
いざ本編の視聴を開始すると、開口一番「ヤベえ…目が回ってきた」と、興奮しすぎてくらくらしてきたのと同時に、あまりにも立体的な無限城の描写からか、目をパチクリさせます。
「この城は何なんだ?」「ufotable最高だ!無限の予算だ!」と、興奮のあまり、マイクに唾を飛ばしながら常にしゃべり続けるアンジェロさんは、今期の放送が始まる以前から、十二鬼月の中では童磨が一番好きであることを公言しており、いよいよ本格的に姿を見せたことに喜びを隠せません。まだまだ序盤だと言うのに、興奮しすぎて呼吸ができなくなる様子も映し出されていました(笑)。
しかしながら、そんな童磨推しのアンジェロさんの気持ちを傾けさせるキャラクターが登場します。
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