zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
それは上弦の一こと黒死牟です。かねてより「焦らすねー…早く姿を見せてくれ」と懇願していたアンジェロさんですが、いざ姿を見せると、発狂!
「目が6つもあるぞ!悪いが童磨はナンバー2だ。黒死牟が俺の中でナンバー1になった。だって、目が6つもあるんだぜ!デザインが最高だ」とコメント。
最初期に『鬼滅の刃』を観た時は冨岡義勇推し、その後「無限列車編」で煉獄さん推しになったアンジェロさん。鬼に関しても移り気な性格は変わらないようで、童磨から黒死牟へと乗り換えたようです。
アンジェロさんは「黒死牟の着物も良いね。あの柄のTシャツ、もしくはパーカーを手に入れる」と大量の汗をかきながら宣言。日本独特の着物文化にも好意を寄せるアンジェロさんでした。
様々なリアクション動画を観ていると、海外勢は黒死牟がとても気に入っている様子が伝わってきます。日本だと、そこまで黒死牟が好きという話は聞きませんが、やはり目がたくさんあるクリーチャー的なデザインは海外で受け入れられるのではないでしょうか。
また声優が、海外でも人気の高い『BLEACH』朽木白哉役でも有名な置鮎龍太郎さんであることも関係しているようです。
日本のファンと同様に、無限城での“パワハラ会議”の場面に衝撃を受けた海外勢。クライマックスへの足音が聞こえ始める「刀鍛冶の里編」で、彼らはどんなリアクションを見せていくのでしょうか。
(執筆:zash)
イントロダクション
集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、
2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、
2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、
2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信した。
2023年2月からは世界95の国と地域で『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を公開、
そして、4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』の放送が決定。
物語は新たなる地へ─
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。
鬼殺隊最強の剣士《柱》である、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。
炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
▶『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』公式サイト
https://kimetsu.com/anime/katanakajinosatohen/
■放送開始日
毎週日曜 夜11時15分より全国フジテレビ系列にて、
毎週土曜 夜11時30分よりTOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビにて放送中
各配信プラットフォームでも随時配信予定
■スタッフ
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島 晃
脚本制作:ufotable
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸、梶山庸子、菊池美花
プロップデザイン:小山将治
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野 学
音楽:梶浦由記、椎名 豪
アニメーション制作:ufotable
■キャスト
竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹
竈門襧豆子(かまど・ねずこ)※:鬼頭明里
時透無一郎(ときとう・むいちろう):河西健吾
甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり):花澤香菜
不死川玄弥(しなずがわ・げんや):岡本信彦
半天狗(はんてんぐ):古川登志夫
玉壺(ぎょっこ):鳥海浩輔
積怒(せきど):梅原裕一郎
可楽(からく):石川界人
空喜(うろぎ):武内駿輔
哀絶(あいぜつ):斉藤壮馬
※ 禰󠄀豆子の「禰󠄀」は「ネ+爾」が正しい表記。
■オープニングテーマ
MAN WITH A MISSION × milet「絆ノ奇跡」
(Sony Music Records)
■エンディングテーマ
milet × MAN WITH A MISSION「コイコガレ」
(SMERecords)
■コピーライト表記
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
■公式サイト
https://kimetsu.com/anime/
■Twitter
@kimetsu_off
https://twitter.com/kimetsu_off(推奨ハッシュタグ:#鬼滅の刃
zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
この記事に関連するタグ
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024年の思い出を振り返っちゃおう【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.12.21