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『ONE N’ ONLY』インタビュー全体ショット

5周年を迎えたダンス&ボーカルユニット『ONE N’ ONLY』(ワンエン)インタビュー! この春にはブラジルでライブも「このスピード感と勢いを楽しんで欲しい」

――そして、5月にはアルバム『Departure』がリリースされます。まずは、アルバムの全体像からうかがえればと思います。

TETTA リーダーお願いします!

HAYATO ONE N’ ONLY5周年ということで、「5N′5(ファイブエンファイブ)」という5周年プロジェクトの中で、5ヶ月連続リリース、ホールツアーとか、いろいろあるんですけど、その5ヶ月連続リリースの最後、集大成となるアルバムがこの『Departure』です。これまで5年間、いろいろなことをやってきて、得たものを全部出して、僕たちの新しい色も見せれるように、ということで作りました。5周年という節目を出発点としてさらに先の目的地に飛び立とうという思いを込めたタイトル『Departure』なので、5周年の勢いを感じてもらえたらと思います。

――楽曲としては、幅の広さも感じますね。

HAYATO そうですね。5年間で「ONE N ONLYらしさ」みたいなところを追求してきたんですけど、それと同時に、よりいろいろな曲調で、ライブ映えする曲というのを届けたいというのもあって、そういう新曲を今回は楽しんでもらえると思います。

 

『ONE N’ ONLY』EIKU

▲EIKUさん

 

――タイトルが『Departure』=「出発」「挑戦」「新たな始まり」ということで、アルバム曲の中から、「新たな出発、挑戦」など、進んでいくときの後押しになる1曲というのを皆さんに挙げていただければと思います。

KENSHIN パッと浮かぶ感じでいいんですか?

――もちろんです。今の気分で、前に進むときにこの曲いいな、というような感じで選んでいただければ。

REI 僕は「Call me」かな。すごく僕的には気持ちが上がるというか、日常的にどこかに出かけたり、毎日を何気なく楽しませてくれるような曲かなと思います。

NAOYA 「Set a Fire」。ライブ映えする曲だと思いますし、また僕たちのライブの見せ方が変わるんじゃないかなという曲だと思います。本当に盛り上がる曲なので、ぜひライブで楽しんで欲しいです。

――ちょうど、声出し解禁もあって、ライブでの盛り上がりはさらに高まるでしょうね。

NAOYA 間違いないと思います。この曲に限らず、期待して欲しいです。

――EIKUさんは?

EIKU 僕は「10,000miles」。楽曲自体は全部英語なんですけど、日本からブラジルの距離を表してる歌詞になっていて、どこにいても僕たちはそばにいるよ、という意味もあって、曲調もめちゃめちゃ好き。毎日が色鮮やかになる曲じゃないかなと思います。

HAYATO 僕はやっぱり「Departure」ですね。これは、スケール感の大きい曲で、何か奮い立たせてくれるイメージがあるんですよね。曲の中に僕らの気持ちが強く込められてますし、今回のドリルミュージックというサウンドも取り入れているので、いつも結構アグレッシブな曲が多いんですけど、その中でもすごくタイトな感じで歌っているので、新鮮だと思います。

 

『ONE N’ ONLY』HAYATO

▲HAYATOさん

 

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numan編集部

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