【海外の反応】『鬼滅の刃』最終回に絶叫!禰豆子のうたで「ここは天国か?」“10点中8点”評価だった理由は

熱狂冷めやらぬまま最終回を迎えたアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』。感動のフィナーレを飾った最終話「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」は1時間を超える力作となっており、まさに神回と呼ぶに相応しい出来栄えを誇っておりました。

そんな『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』最終話は、海外でも大きな話題となり、最終話配信直前には、ニューヨークのタイムズスクエアをジャック。大型ビジョンには炭治郎や禰豆子といった主要キャラクターたちの姿が映し出され、1万人以上のニューヨーカーたちを熱狂させました。

テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編キービジュアル

テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編キービジュアル

そして満を持して配信された最終話……海外のファンたちはどんな反応を示したのでしょうか。本稿では、『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の総括もあわせてご紹介します。

※記事の特性上、刀鍛冶の里編』最終回の内容に触れています。

炭治郎の戦いに大興奮「No way(まさか)!」「やめろ!」

『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』は、遊郭での死闘から生還した竈門炭治郎と禰豆子の2人が刀鍛冶の里を訪ねることから幕を開けます。

そこでは、新たな柱である霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃、そして同期の不死川玄也との出会いがあり、様々な交流をしていく中で、上弦の伍・玉壺、上弦の肆・半天狗といった鬼たちとの死闘が描かれていきます。

Blu-ray『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』2巻(アニプレックス)

Blu-ray『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』2巻(アニプレックス)

まずは、海外リアクターたちの最終話へのリアクションを紹介します。トップバッターは、やはりこの人! 毎度おなじみのケニア人リアクターのマイケル・アンジェロさん。

炭治郎らと半天狗の激烈な戦いから目が離せないアンジェロさんは、再生開始時からすでに没入している様子が見て取れます。

炭治郎が半天狗を追うために、我妻善逸の言葉を思い出そうとする場面では「そんなバカな!まさか炭治郎が雷の呼吸を使うわけがないよ」と驚き、いざ炭治郎が電光石火のスプリントを見せると「No way!(まさか!)善逸と同じ態勢だ!まるで善逸の動きだ」と、椅子から身を乗り出し驚愕。

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zash

子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。

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