zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
そして、彼が予想したとおりに、炭治郎が善逸の技を応用して見せると「言ったとおりだろ」とでも言いたげなドヤ顔を披露(笑)。毎度のことながら、ドワイトの勘の良さには驚かされてばかりです。
クライマックスの場面では「パニックの描写が見事だ」と、炭治郎が禰豆子と里の人々のどちらを救うか混乱している様子を評価。彼らは、あまり感情の起伏を表現せず、冷静に分析しているのが特徴的。
それでも、禰豆子が燃えてしまったのではないかと思わせる展開には、感情が収まりきらず「マジかよ…禰豆子が死んでしまうなんて…」と、メンバーの一人であるルパサンは、思わず号泣。涙をぬぐう姿が印象的でした。
リアクション動画界隈で人気を博すマイケル・アンジェロさんと「YaBoyRoshi」の二組を紹介しましたが、視聴中は対照的な反応を示しているように見えながらも、今シーズンに対する総合的な評価は変わらないようで、二組共に「素晴らしかった」と評価。
そして、どちらのリアクターも「半天狗の過去なんてどうでもいい」「他の鬼は同情できたけど、初めて過去も悪人だった」と、半天狗に対する評価もまた同じものでした。
最後にレビュワーの意見を紹介させていただくと、アニメのレビュー記事を数多く掲載する「BUT WHY THO?」の『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』に対する評価は、10点中8点。
「好調な滑り出しを見せたが、途中でやや停滞。最終的には価値ある感情の高ぶりで幕を閉じた。もっとペースを上げていれば完璧だったと言えるが、それでも乗る価値以上のものがあることに変わりはない」とされています。
やはりリアクター、レビュワー共に、感動的なラストへ帰結するストーリー展開に対して評価しているのが伺えますね。
zash
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