numan編集部
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――では、ご自身が演じるキャラクターについても、「僕の魅力はココ!」という推しポイントを教えていただけますか?
masa もう何回でも言うんですけど(笑)、楽翔くんは歌声がいいんですよ!
あと、ステージ上ではスター性があるんですけど、JAXX/JAXXのみんなと過ごす時には最年少らしく、子どもっぽいところや、いたずら好きな一面も見えて。そういうギャップを楽しめるところが、推しポイントかなと思っています。
下前 僕が演じるほまれさんは、物腰も柔らかくて、ユニット内ではお母さんみたいな印象があるんですけど、意外と一人称は「俺」だったり、他のメンバーの悪ふざけに乗っちゃう時もあって、男の子な部分もあるんだなって。落ち着いてはいながらも、まだ20歳なので少年らしさも持ち合わせている。だからこそ、ほまれさんがふざけた時には場が和むし、愛おしくも感じるんですよね。あとは笑った時に、口元に手を添えて「ふふ」ってやるのが僕は好きです(笑)。
――続いて、馬越さんが演じる一澄はいかがですか?
馬越 一澄はやっぱり、人間味のある姿が魅力なのかな? 周りに……というかJAXX/JAXXの年下組に振り回されるポジションなので、実はコミカルな場面に遭遇することが一番多いのは一澄なんじゃないかな、と思っていて。笑えるシーンが多くて、ある意味“持っている男”なんですよね。
下前 確かに! 一澄って、一番表情が豊かですよね。
馬越 そうそう、顔に虫が飛んできて気絶しちゃったり(笑)。一澄はそういうアクシデントに遭遇しやすいので、そこでの色んな表情を楽しんでもらえたら嬉しいです。
――では、高校生組の潤と奏太はいかがでしょうか?
坪倉 潤は大人しくて、好き嫌いというよりは、好きか興味がないか、という感じで好みがハッキリしているキャラクター。でも音楽の話とか、JAXX/JAXXのメンバーが自分の興味があることをしている時には、すごく食いついてくるんですよ! そこが年相応だし、かわいいポイントだなって思います。
高本 奏太は明るく愉快な関西人なので、やっぱり関西弁と、JAXX/JAXXのテンションメーカーなところが推しポイントです。奏太が明るければ明るいほど、JAXX/JAXXの熱も上がっていくような、周りのテンションを変えられる子なんですよね。
素直で純粋な性格なので、演じていても色んな感情を出せるのが楽しいですし、皆さんにも「JAXX/JAXXは色んな表情が見られて楽しい」と思ってもらえる部分を特に担っているキャラクターだと思います。
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