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公式の本気…!『推しの子』第9話、有馬かなの“ガチすぎるMV”に反響「この完成度で作るとは」「まじで神」

謎が謎を呼ぶ展開や、美麗な作画などで注目を集めているTVアニメ『推しの子』最新話・第9話「B小町」では、アクアのスカウトによりMEMB小町に加入しました。

新生B小町のセンター決めでは、有馬かなの意外な活動歴が明らかに。「なんで売れなかったんだ?」と視聴者が疑問に思うほど、公式の本気が感じられるMVに注目が集まりました。感想とともに第9話を振り返ってみましょう。

Blu-ray【推しの子】Vol.1(KADOKAWAアニメーション)

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MEMちょの年齢詐称に好感度上昇!?「親近感が(笑)」

実はアイドル志望だったMEM。B小町に迎え入れられますが、実年齢を隠して活動していたことが明らかになります。しかし視聴者からは「驚いたけど苦労人でむしろ好感度上がった」との声が。

家族を支えるために高校を休学して働いているうちにアイドルとしての時期を逃してしまったというMEMに「めっちゃ家族思いでいい子」、「弟思いの姉」、「自分を守るための嘘と夢を追い求める実直さが垣間見られる」など温かい感想が寄せられています。


また、「アラサーと知って急に親近感が(笑)」と、MEMへの印象が変わった視聴者も見られました。

 影と光を巧みに使った演出も高評価。年齢にコンプレックスを感じて影の中にいたMEMに対し、「ようこそ『B小町』へ!」とルビーが力強く手を差し伸べます。「ルビーが光り差す存在としてMEMの前に立つ流れがいい」と、ルビーの持ち味がよく表れたシーンとなりました。

 3人のメンバーがそろったB小町。一見すると共通点のなさそうなメンバーですが、「みんな何かを隠してる。実は歌がうまかったり、誰かの娘だったり」と深読みするファンも見られます。

有馬かなの“ガチすぎるMV”がすごい「公式の本気」

B小町のセンターを決める話し合いでは、有馬かなが子役時代に『ピーマン体操』という曲でオリコン1位をとっていたことが明らかに。

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ハシビロコ

毎クール20本程度のアニメを視聴しているマスター兼審神者兼コーチ。人生の大事なことはだいたいアニメに教えてもらった。ここ数年は特撮にもハマり、歴代スーパー戦隊やライダーやウルトラマンを履修中。

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