羽賀こはく
横浜市出身。インタビュー記事をメインで執筆。愛猫2匹に邪魔をされながらゲームや漫画を楽しむことが生き甲斐。
本日10月4日は「世界動物の日」。動物愛護・動物保護のための世界的な記念日です。
numanでは今年(2024年)6月から俳優・蒼木 陣さんが神奈川県の保護猫カフェ(※)へお邪魔する連載企画「【numan猫部出張版】蒼木陣、保護猫カフェへ行く!(以下、numan猫部出張版)」を実施し、たくさんの保護猫たちとふれあってきました。
そこで今回は、「世界動物の日」を記念した「numan猫部出張版」特別インタビューを敢行!
生まれた時から実家で猫が暮らしていて、今はオフの日にふらっと猫カフェへ遊びに行き、将来的には保護猫カフェを開く夢を持つ蒼木さんと、現在実家で4匹の猫と暮らしながらも蒼木さんと同じくオフの日にふらっと猫カフェへ遊びに行くほどの大の猫好きである事務所の後輩俳優・北園紫音さんに猫愛をたっぷり語っていただきました。
インタビュー中、特に愛を感じたのは2人のこの発言。
「猫はペットではなく家族」
共に暮らし、遊び、時に育てられ、甘えられ、喧嘩もする。これを家族以外の言葉で形容するのは、たしかに難しいかもしれません。
「numan猫部出張版」を通して「将来保護猫カフェを開きたいと、より強く感じた」と話す蒼木さんと、「numan猫部出張版」で初めて保護猫カフェを訪れた北園さん。幼少期から現在に至るまで猫ちゃんたちとどんなふうに出会い・過ごしてきたのか、「保護猫」を迎えることや「保護猫カフェ」という出会いの選択肢に対してどんな考えを持っているのか……最初から最後まで猫について熱く語られた特別インタビューをお楽しみください。
INDEX
――大の猫好きなおふたりですが、生まれた時から猫ちゃんと暮らしていたのですか?
蒼木 陣(以下、蒼木):
僕は生まれる前から、実家に猫がいました。父と母が結婚をした時、母が以前から飼っていた先代猫の「チャコ」も一緒に家族になって。チャコは体が大きくて。大きい子って温厚な子が多いんですよね。面倒見が良いからよく僕と遊んでくれて、お兄ちゃんみたいな感じでずっと一緒にいてくれました。一緒に寝ている写真もたくさんあります。
北園くんが最初に猫ちゃんをお迎えしたのは、いつだったの?
北園紫音(以下、北園):
僕の場合は蒼木さんと違って生まれた時から猫と暮らしていたわけではなく……。小学生くらいの時に、僕から「猫が欲しい!」と母親に言ったみたいで(笑)。その時は親と一緒にブリーダーさんのところへ行って、三毛猫のマンチカンを迎え入れました。
蒼木:
自分から言うって珍しいよね。今は保護した猫ちゃんもいるって聞いた!
北園:
そうなんです。ブリーダーさんからマンチカンの子を引き取って何年か経った頃、母の友達から「黒猫を保護したから飼わない?」と母へ連絡があり、お迎えしました。
最初は猫風邪(猫に鼻水や目やに、涙、くしゃみなどの症状が見られる病気)を引いていたから、先住猫のマンチカンに移らないようにと、僕の部屋で生まれて数カ月の黒猫が一緒に過ごしていました。しばらくして、近所で「ダンボールに入れて捨てられている3匹の子猫がいる」と聞きつけ、母と一緒に見に行って1匹を引き取りました。残る2匹もそれぞれ別の家庭に引き取ってもらえました。
蒼木:
里親さん見つかったんだね。よかった。
北園:
そうなんです。保護猫を迎え入れて猫ちゃんが3匹になったあと、縁があってブリーダーさんから「セルカークレックス」というトイプードルのように毛がクリクリしている子を迎えました。
蒼木:
初めて聞く種類。セルカークレックス?
北園:
ペットショップなどでもあまり見かけない種類で……。(写真を見せながら)こんな感じの白猫です。ディズニーキャラクターのマリーちゃん(『おしゃれキャット』)みたいなんです。
蒼木:
本当だ! パーマを当てているみたいだね。
北園:
こんな感じで、偶然の出会いや縁があってだんだんと多頭飼いになりました。
――NNN(ねこねこネットワーク ※猫と暮らしたい人間に猫を送り込む秘密組織)に登録されているお家ということですね(笑)。
蒼木:
でた! NNN! きっと「あそこならイケるぞ」って登録されているんだね(笑)。
北園:
あはは(笑)。野良猫との関わりが深いこともあると思います。僕が住んでいる地域は野良猫がとても多くて、少し歩くだけでも4〜5匹くらい見かけるんですよ。野良猫をよく見かける道を車で通る時は、スピードをめちゃめちゃ落として走るほど。近所の人たちは野良猫を見つけると写真を撮ったり、ご飯をあげたり、世話をしてあげたりしています。朝起きて外を見たら、向かいの家のベランダを占拠している野良猫と目が合ってびっくりしたこともあるくらい(笑)。
蒼木:
地域猫(地域で飼われている猫)が多いんだね。避妊・去勢手術はされている子たちなの?
北園:
されている子もいれば、されていない子もいます。なので、新しく子猫が生まれることもあるんですよね。
実は、僕の家で飼っている猫ちゃんはもともと5匹いて、今4匹になったんですよ。セルカークレックスの子を迎えたあと、ブリティッシュショートヘアの子もブリーダーさんから引き取ったんです。そこで5匹になったのですが、最初に迎えたマンチカンが3〜4年前に亡くなってしまったため4匹に。マンチカンの子は10歳くらいまで生きてくれました。
蒼木:
そうなんだね。多頭飼いって大変?
北園:
大変なこともありますけど、慣れてしまうとそれが日常なので、いないと逆に寂しいかもしれません。4匹いると猫同士でも交流するから、それぞれ自由にのびのびと過ごせていると思います。でも、それぞれ性格が違うから、僕にしか寄ってこない子もいれば、母親だけに甘えに行く子もいて、「なんでこっちに来てくれないの(泣)」となることはあります(笑)。
蒼木:
家族内でマウントの取り合いが行われちゃうね(笑)。
北園:
そうなんですよ(笑)。
蒼木:
そういう読めないところが猫ちゃんの魅力ですよね。そんな猫ちゃんたちと今も一緒に過ごしているんだもんね。今日も帰ったら猫ちゃんが家にいるんでしょう?
北園:
います! 365日猫と過ごしています(笑)。
蒼木:
羨ましすぎる……。
――ちなみに、蒼木さんは今までご実家で飼われていた子はみんな保護した子ですか?
蒼木:
初代のチャコは、母が「拾ってきた」と言っていた気がします。今実家にいる2代目の猫「メロン」は、チャコが亡くなった数年後に里親募集されていたご家庭からお迎えした保護猫です。
#世界猫の日ฅ
全猫 幸せであれ🐱 pic.twitter.com/0FdkpXBtna— 蒼木陣(あおきじん) (@ORANGEJIN) August 8, 2024
僕の母、とてもマイペースなんですよ。家族でホームセンターへ買物に行った日、僕が離れている間に母が誰かと電話をしていたんです。電話を終えた母に「行くよ!」と突然言われて、僕が「え?」と戸惑っているうちに里親募集をしていたお家に到着。そのまま「どの子にする?」と話がとんとん拍子に進んでいきました。
メロンは僕が13歳くらいの時に来たので、今は18歳。「足の筋肉がだいぶ衰えてきた」と家族が言っていましたが、それでも食欲もあるしすごく元気です。ずっと「ご飯くれ!」って言っています(笑)。
――長年猫ちゃんと暮らしてきたおふたりが思う、猫ちゃんの“グッとくる”=推しポイントは?
北園:
“グッとくる”ところは、ギャップですね。セルカークレックスはツンとしていて、あまり撫でさせてくれない子なのですが、寝起きの時だけ甘えん坊なんです! 起きたら「撫でろ!」と鳴いてくる。あざとくてめちゃめちゃかわいいんです。
蒼木:
あざといね~! 「今触るでしょ?」と分かっているんだよね(笑)。こっちの都合では来てくれないところが猫ちゃんの良いところですよね。ワンちゃんは「おいで」と言うと来てくれる子が多いけど、猫ちゃんは「おいで」と言ってもスンッとしている子が多くて。こっちが「構わないよ」というスタンスの時ほど寄って来る。「なにそれ?急にどうしたの?」みたいな。それがかわいいんだよな……。
北園:
家を出る直前なのに、構ってほしそうにされることもあって。「今、甘えてくるの?」となることもあります(笑)。
蒼木:
分かる! 僕が好きなところは、傷を作ってくれるところです(笑)。実家のメロンは遊んでいる時、突然「鬱陶しい!」と噛んでくることがあるのですが、それがやめられなかったです。メロンに付けられる傷が増えるほど、メロンとの絆が深まっている気がして(笑)。
ペットというより家族って感じなんですよね。喧嘩もするし、仲直りもする。お互いに変に干渉もしないし、遊ぶ時は遊ぶという感覚です。
――北園さんは、猫ちゃんと喧嘩することはありますか?
北園:
いたずらをした時に「何してるの!」と言うことはあります。うちの猫たちは怒られると「しゅん……」とするタイプで(笑)、しばらくしたら甘えに来て仲直りというのがいつものパターンです。
蒼木:
かわいい!
猫って個体差があっておもしろいですよね。一緒に過ごしている人間によっても性格が違うし、「猫部出張版」でお伺いするお店によっても猫ちゃんの性格が違うし……。
北園:
違いますよね。例えば、うちの黒猫は子猫の時に僕の部屋で過ごしていたから、めちゃめちゃ懐いているんですよ。ほかの猫ちゃんは呼んでも気分じゃない時は「ふんっ」って感じなんですけど、黒猫ちゃんだけはいつ呼んでもワンちゃんみたいに来てくれて、返事もしてくれる。すごくお利口で、「本当に猫かな?」って思います(笑)。
蒼木:
甘えん坊なんだね。
――北園さんは猫ちゃん4匹と暮らしていながら、猫カフェにも行かれると伺いました。猫ちゃんと暮らしていても、猫カフェに行くのは珍しいですよね。
蒼木:
たしかに。家に帰ればいるわけだもんね。
北園:
浮気ですよね(笑)。
蒼木:
正々堂々と!(笑) でも、違う猫ちゃんとも遊びたくなっちゃう気持ちは分かる。
北園:
出かけ先で時間があると、ふらっと入っちゃいます。オフの日に映画を観に行って、映画館のあるショッピングモールに猫カフェがあると、映画を観終わったあとに行ってしまうことも……。
蒼木:
猫カフェは見かけると寄っちゃうよね。
北園:
寄っちゃいますね! 猫カフェだと猫ちゃんがたくさんいて、360度猫ちゃんに囲まれるじゃないですか、家ではない感覚を感じられるんですよね。
――保護猫カフェにも行かれたことはありますか?
北園:
保護猫カフェが近所にあまりなくて、行ったことがなかったんです。あればぜひ行きたいなと思っていたので、「numan猫部出張版」はすごくいい機会でした。
蒼木:
保護猫カフェってあまり見かけないもんね。僕もnumanさんと「猫部出張版」の連載をさせてもらい始めてから「こんなにいろんな保護猫カフェがあるんだ」と知りました。
北園:
ただ、おてんばな子やおとなしい子など、猫ちゃんにいろんな性格の子がいるのは、保護猫カフェも猫カフェも大きな差はないと感じました。僕の家の猫ちゃんたちもみんな性格が違うのと一緒だなというのは来てみての気づきですね。
蒼木:
猫カフェも保護猫カフェも、血統種が多いか混血種が多いかの違いくらいで、それ以外の違いはないということが世間一般にも広がり始めている気がする。
以前、「ミーシス(Cat Cafe Miysis キャットカフェミーシス)」のオーナーさんと話していた時に聞いたのですが、オープン当初(2009年開業)はどうしても「保護猫って……大丈夫なの?」と思う方も中にはいらっしゃったそうなんですよ。でも今は、保護猫カフェの認知が広がって、そう思う人もかなり少なくなってきたので、猫好きとして嬉しいです。
――保護猫カフェへの思いを語っていただきましたが、「numan猫部出張版」がスタートしたのは蒼木さんから「将来的に保護猫カフェを開くことが夢」というお話を聞いたことがキッカケです。なぜ保護猫カフェを開きたいと考えたのでしょうか。
蒼木:
まず前提として猫が好きで、家族として猫がいるのは当然。生活の一部という感覚で育ってきたというのが大きくあります。ただ、具体的に保護猫カフェを意識し始めたのは、「猫部出張版」の第1回でも訪れた保護猫カフェ「ミーシス」さんとの出会いがキッカケです。
リポーターを務めていたテレビ神奈川の『猫のひたいほどワイド』という番組のロケで、「ミーシス」さんへ伺いました。僕は当時23歳で、その時に初めて「保護猫カフェというものがある」と知ったんです。リポーターとして伺ったので、オーナーさんとより深くお話させてもらえて。そのあともよく遊びに行くようになり、いろんなお話を聞かせていただきました。そこで保護猫カフェの存在が「自分の人生に近い存在」になってくれたと思います。
――共に暮らしてきたチャコちゃんやメロンちゃんが保護猫だったことが、保護猫カフェに対する思いを強めたこともありましたか?
蒼木:
どうでしょう。そもそも僕はチャコやメロンが保護猫だという感覚はなかったです。「猫は猫」だとずっと思っていたので。血統書がついている猫ちゃんがいるという知識を得たのも、成人してからでした。
北園:
僕も、特別に差があるとは思っていなかったかもしれません。子どもの頃からブリーダーさんと関わっていたので、血統書の付いた猫ちゃんに触れる機会が多く、マンチカンやブリティッシュショートヘアという“品種”は知識としては頭に入っていました。ただ、血統書付きの猫ちゃんと、保護をして血統書が特についていない猫ちゃんと一緒に暮らしていても、猫ちゃんは猫ちゃんだなと。品種は見た目的な違いはあるけど、性格は人と同じくそれぞれ違う。だから、蒼木さんと同じで「保護をした子」と特別視することはなかったです。どちらにしても「家族のひとり」と思っています。
蒼木:
「保護する」じゃなくて、「家に迎える」という感覚だよね。
北園:
そうですね。ブリーダーさんから引き取った子も、もともと野良猫だった子も、出会いの経緯は違えど「家族になる」という感覚は同じでした。
――ペットショップ、ブリーダー、保護、どんな出会い方でも「家族として迎える」という意識は共通しているとのことですが、「保護猫カフェ」を出会いの選択肢として選ぶことに対してはどのように感じますか?
北園:
もともと猫ちゃんを飼っていない人が、「猫を家族に迎えよう!」と考えた時に、最初に思い浮かべる選択肢ってペットショップかブリーダーさんが多いと思います。中には、保護猫という選択肢を知らない方もいらっしゃるのではないかなと。
北園:
だから、保護猫カフェの認知が広がって身近になることで、「猫を家族に迎えよう」と考えている家庭と野良猫や多頭飼育崩壊で保護された子たちを繋げることができるのは、とても素晴らしいこと。
僕は自分の住む地域で野良猫や捨て猫を実際に見てきたからこそ、保護猫カフェの存在はそういった子が幸せになれるキッカケになるのかなと感じました。
蒼木:
保護猫カフェが選択肢にあることは、とても素晴らしいことだと思っています。地域猫はみんながみんな避妊・去勢されているわけではないから、新たに生まれて増えてしまうこともある。コロナ渦で家で過ごす時間が増えて飼った猫ちゃんを、「やっぱり飼えなくなったから捨ててしまった」なんて悲しい話も聞きます。
蒼木:
そんな事実がある中で、保護猫カフェの存在は猫ちゃんたちにとってもきっと救いなのではないかと思います。ただ、猫カフェのようにふれあうことのみの業態だと、保護猫の数が多すぎるから、受け入れられる猫たちが限られてしまう。そうなった時に、新しい受け入れ先として「保護猫を家族に迎えたい」と考えるご家庭へ繋げることは、猫にとっても人にとっても幸せなことなのではないかと。
実際に猫ちゃんたちと遊んだり、ふれあったりすることで、相性が分かる。お互いを知る時間がつくれる面でも保護猫カフェが出会いの選択肢になるのはとてもいいことだと思います。
――猫愛をたっぷりお話いただき、ありがとうございました! ちなみに……6月からスタートした「numan猫部出張版」では毎月神奈川県の保護猫カフェに伺って撮影をしていますが、やってみていかがですか?
蒼木:
仕事という概念が一切ないです。撮影スタッフの皆さんも「月に一度の天国だ」と言っていますけど、まさにそうだと思います(笑)。
みんなで「最近どう?」「1ヵ月元気だった?」と言いながら猫ちゃんと遊べる。事務所公認でお休みをもらって猫カフェに行けている感覚です。楽しくて、ただただ幸せになりにきています。
北園:
僕も今日初めての撮影のお仕事だったのですが、超楽しかったです!!
蒼木:
そうだよね(笑)。
――楽しんでいただけて、numan編集部一同も嬉しいです! そんな「numan猫部出張版」も折り返し。残すところ2回となりました……!
蒼木:
嫌だ~! 終わりたくない(笑)。
――(笑)。この企画を通して、新たな気付きや改めて意識したことはありますか?
蒼木:
いろんな保護猫カフェに伺って、裏側を覗かせてもらったことで、「子どもを好きという理由だけでは保育園の先生になれない」ことと同じように、「猫が好きだから猫カフェを開こうでは無理」と改めて感じました。
猫ちゃん1匹1匹の個性や体調に合わせたお世話をしなければいけない。それぞれのお店の店長さんやオーナーさんは苦労されているのだろうなと思います。僕はまだまだ一部しか知らないけど、思っている以上に勉強になりました。
その上で、やっぱり自分の将来の夢の中に「保護猫カフェを開く選択肢があってもいいのではないか」とも思いました。
――蒼木さんの夢が叶うのを楽しみにしています! それでは最後に、今の蒼木さんが感じる「numan猫部出張版」への思いをお聞かせください。
蒼木:
僕は役者という仕事をしていて、少しだけ世の中に知ってもらえている人間です。だからこそ、「保護猫という存在があるんですよ」「保護猫カフェから猫を家族に迎える選択肢があるんですよ」と発信することが今の僕にできることだと思っています。なので、この活動を通して「保護猫」「保護猫カフェ」の存在を知ってもらえたらありがたいです。
この連載は、自分にとってはただのご褒美ですけどね!(笑)
(※)神奈川県の保護猫カフェである理由…「神奈川動物愛護センター10年連続 猫の殺処分ゼロ」「ペットのいのちも輝く神奈川」の実現を目指している背景から
<STAFF>
企画協力:サンミュージックブレーン
執筆:羽賀こはく
取材&編集:阿部裕華
撮影:上野留加
ヘアメイク:KOHANE(TOKYO LOGIC)
撮影場所:保護猫カフェ 鎌倉ねこの間
蒼木陣(あおき・じん)
1992年5月26日生まれ。大阪府出身。
蒼木陣 プロフィールページ:https://www.sunmusic-gp.co.jp/talent/aoki_jin/
蒼木陣 公式X(旧:Twitter):https://x.com/ORANGEJIN
蒼木陣 公式Instagram:https://www.instagram.com/aokijin.526/
蒼木陣オフィシャルファンクラブ「JINBASE」:https://aokijin-fc.com/
蒼木陣オフィシャルファンクラブ「JINBASE」 公式X(旧:Twitter):https://x.com/JINBASE_526
北園紫音(きたぞの・しおん)
2002年1月1日生まれ。埼玉県出身。
北園紫音 プロフィールページ:https://sunmusic-gp.co.jp/talent/kitazono_shion/
北園紫音 公式X(旧:Twitter):https://x.com/shion_kitazono
北園紫音 公式Instagram:https://www.instagram.com/shion_kitazono/
羽賀こはく
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