numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
1,300万ダウンロード突破の人気アプリ『あんさんぶるスターズ!』舞台化シリーズのライブ公演、『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Party Live-が2023年3月25日(土)・26日(日)にぴあアリーナMMにて開催されます。
2016年から始まった『あんステ』は、『Trickstar』と『Eden』の頂上決戦を描く『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Witness of Miracle-にて、昨年11月に『キセキ』シリーズとしてのクライマックスを迎えました。同公演の千秋楽にて、4年ぶりとなるライブ公演の実施が発表され、盛り上がりをみせています。
本記事では、夢ノ咲学院に革命を起こした新進気鋭の 正統派アイドルユニット『Trickstar』を演じる山本一慶さん(氷鷹北斗役)・竹中凌平さん(明星スバル役)・松村泰一郎さん(遊木 真役)、谷水 力さん(衣更真緒役)の独占インタビューを前後編に分けてお届け! 仲良しすぎて収拾がつかない場面もありつつ、4人だからこそ出てしまう“素顔”をぜひお楽しみください。
◆直筆サイン入りチェキのプレゼントも!詳しくはこちら
https://numan.tokyo/present/dsdhjcv3/
INDEX
――今日は全員、白黒のお衣装ですが、打ち合わせされたのでしょうか……?
全員:全く‼
谷水:こんなに白黒率が高いなんて……。
松村:逆に申し訳ない気持ちです。
山本:僕はもう1着、青い衣装も持ってきていたんですが、これは逆に浮いてしまうと思って、もはや合わせました。
竹中:1人だけ赤‼とかいう人がいなくて逆に良かったよね(笑)。
――それだけ気が合うメンバーということですね。改めてそれぞれお互いに対する印象は?初めて会った時の印象から大きく変わった人はいますか?
山本:僕の中ではですが、凌平の印象が出会った時から全然変わらない。
谷水:打ち解けるの早かったよね。人との距離感が近すぎる(笑)。
竹中:そんなことないよ⁉ 結構恐る恐る踏み込んだからね!(笑)僕は皆の印象、すごく変わりました。
山本:え、聞きたい!
竹中:まず力はね……第一印象は、僕と顔の系統が近いなって(笑)。
谷水:真似すんなよ~!
竹中:おい、こっちの方が年上だから真似してるならそっちだぞ(笑)。もともと共通の知り合いはいて、お互いの存在は知っていたんですよ。それでやっと共演できて、今では仕事仲間ではあるし、年下だけど……なんかもう“友達”って感じです。ひたすら「いいやつだな!」って思っています。
谷水:僕もダチだと思っています(笑)。
竹中:一慶さんはクールな人なのかなって勝手に思っていて……。
山本:僕、後輩に怖がられがちなのよ。
谷水:でも確かに最初ちょっと怖かったかも(小声)。
山本:何で!こんなに優しいのに!
谷水:……目が大きいからかな。
山本:お前も大きいだろ!(笑)
谷水:(笑)。何でだろうな……自分の世界観がしっかりある人だから、かな。ちょっと恐れ多いな、みたいな。
山本:なるほどな。人間は自分の理解の及ばないものを恐れるからね。
谷水:真顔でそういうこと言うところだよ!
竹中:でもこういうフランクなやりとりが僕も出来るようになって、面白い人なんだなって印象がすごく変わりました。だから第一印象と一番ギャップがあるのは一慶さんなのかも。
山本:いい意味で変わったならよかった!
松村:僕は?僕の第一印象ももらっていい⁉
竹中:泰さんは『あんステ』より先に別の作品で共演したんですけど、全然絡みがなかったんですよね。
松村:そう!だから稽古場でもあんまり話さなくて……僕の中では(竹中さんは)クールで一匹狼な印象だった。
竹中:そんなことないよ⁉ 結構周りと話してたよ⁉
谷水:……本当に同じ舞台出てた?(笑)
松村:出てた出てた!(笑)ただ一言も会話するシーンがなかったの!
竹中:だから『あんステ』で再度共演できて、こんなに優しくて話しやすい人だったんだ、あの時からもっと仲良くしたかったな~!って思いました。
松村:本当だよね‼
山本:(松村さん・谷水さんに)僕らお互いの第一印象覚えてる?さっき力にはちょっと怖かったって言われたけど(笑)。
松村:第一印象は正直あやふやだけど、ただただ、力が大人になったなぁって思う……。
山本:わかる‼大人になった!
――谷水さん、『あんステ』初演の時はおいくつでしたか?
谷水:19歳です。今は26なので……もう7年経ったのかと。
松村:シリーズものの作品をやっていると、定期的に会うのでどんどん思い出が更新されていって……最初の方の記憶が曖昧になっちゃうんですよね。なので第一印象といわれると「力、若かったよね」くらいしか出てこなくて(笑)。
山本:今日もちょっと久しぶりに4人で会ったんですけど、すぐにいつものノリになっちゃって。もうなんというか、“そういう域に達している”という感じです。
numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
六本木、Follow Me!!と言いたくて…秋【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.11.21