有澤樟太郎「小学校の時からオリックス・バファローズの虜です」プロ野球ガチ愛ガチTALK！第２回⑤

インタビュー

有澤樟太郎「子どもの頃からオリックス・バファローズの虜です」プロ野球ガチ愛ガチTALK！第２回

日本チームの優勝で幕を閉じたWBC（ワールドベースボールクラシック）に続き、プロ野球もいよいよ開幕！
そんなプロ野球の世界が大好き！というアーティスト、俳優の方に思う存分野球について語ってもらおうというスペシャル企画第２弾！

今回は、昨年に引き続き、「スカパー！プロ野球応援プロジェクト」のオリックス・バファローズ応援団長に就任。さらに、バファローズの本拠地開幕シリーズとなる4月6日には国歌独唱をすることも決まった有澤樟太郎さんが登場です！

昨年、26年ぶりの日本一になり、王者に君臨するオリックス・バファローズですが、有澤さんはチームが苦しいときからずっと応援してきた筋金入りのファン。なぜファンになったのか、今年の注目ポイントなど熱～く語ってくださいました！
映像と合わせてお楽しみください！

有澤樟太郎「小学校の時からオリックス・バファローズの虜です」プロ野球ガチ愛ガチTALK！第２回⑥

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INDEX

昨シーズンの個人的MVPはやっぱり中島監督です！

――パ・リーグ連覇、そして日本一おめでとうございます！オリックス戦中継の副音声だったり、ラジオ中継のゲスト出演など、数多くのオリックスの試合をご覧になったと思うのですが、昨年のシーズンを振り返って有澤さんが思う個人的MVPは？

有澤樟太郎（以下同じ）　シーズンを振り返ってみると、やっぱり中嶋聡監督だと思います。ケガだったり、調子が上がらなかったりという選手がいる中で、しっかり勝てるオーダーを組んで、リリーフ陣もいろいろな選手を起用しながら戦っていったというところで、やっぱ中嶋監督の手腕はすごいなと思いました。
あと、日本一になったというところでいうと、やっぱり宇田川優希投手の活躍も凄くて、山崎颯一郎投手もそうですし、日本シリーズは短期決戦なので、７、８、９回でいい形を作っていき、改めて凄いなと感じました。

――そしてエース、山本由伸投手は今年も。

投球フォームを去年と全く違う形にしたんですけど、それでも、キャンプの序盤で156キロなど出していたので、間違いないのかなと思ってます。WBCもありますけど、僕は日本のエースは山本由伸投手だと思っているので、ここで世界一を取って、シーズンも繋げてほしいですね。

有澤樟太郎「小学校の時からオリックス・バファローズの虜です」プロ野球ガチ愛ガチTALK！第２回③

――山本由伸投手、宮城大弥投手も侍ジャパンから帰ってきますし、先発陣も磐石ですね。

あと、実は2020年のドラフト1位で入った山下舜平大投手。ストレートの質がとにかくものすごくて、今年おそらく（一軍）デビューすると思うんですけど、オリックス的には超隠し玉というか。間違いなく今シーズンは一軍で投げてるところを見られるんじゃないかなと思っています。

――注目ですね。ところで、そもそもオリックスを応援するようになったきっかけは？

小学校のときに当時のグリーンスタジアム神戸（現・ほっともっとフィールド神戸）に試合を観に行ったのが最初で、そのあと、友達と一緒に自分たちでチケット取って観に行ったりしてたら、選手を覚えて、応援歌も覚えて、どんどん虜になっちゃいました。当時はエースが金子千尋投手。T-岡田選手も出てきて、後藤駿太選手、坂口智隆選手…めちゃくちゃ楽しかったですよ。

――なかなか上位に行けず厳しい時期もありましたが…。

でも、楽しかったんです。一喜一憂するのが楽しくて。それもやっぱりオリックスを応援する醍醐味だったので。

――今年は吉田正尚選手がメジャーに行きましたが、ＦＡで森友哉選手が入ってきました。

また新しいオリックスが見られるんじゃないかなと思っています。森友哉選手は同い年で、僕は自分のこと「森友哉世代」と言っていて、そんな選手がオリックスに来てくれたっていうのは本当にうれしいです。

有澤樟太郎「小学校の時からオリックス・バファローズの虜です」プロ野球ガチ愛ガチTALK！第２回②