阿部裕華
編集者/インタビューライター。映像・漫画・商業BL・犯罪心理学の沼に浸かる者。推しは2次元の黒髪メガネキャラ・英国俳優・BUMP OF CHICKEN・愛猫2匹。共著「BL塾 ボーイズラブのこと、もっと知ってみませんか?」発売中。
推される側にも推しがいる。
そして、推される側だからこそ“推し方のコダワリ”があるはず。
そんな推されている人たちがどのように推し活をしているのか話を聞く「推し活マイルール」。
「ファンへ推しの布教を我慢しない」というマイルールを語るのは、アイドルグループ≠ME(ノットイコールミー)内で特に推しへの愛が強いメンバーである落合希来里さん、尾木波菜さん、菅波美玲さん。
落合さんは1日で最高4軒のパン屋を巡り20個のパンを買ったことがあるほどの「パン推し」。尾木さんは1週間で1クールの最新話を見切ってしまうほどアニメやマンガに触れている「2次元作品推し」。菅波さんは休みの日には1日中遊び続ける「ゲーム推し」。
と、それぞれ推しに対する愛がかなり強め。忙しい仕事の合間を縫って推し活に励んでいます。
また、推しがバラバラでありながら、3人の推し活マイルールは共通していました。それが「惜しまずに布教すること」だったのです。
推しや推し活について聞くとともに、推しを布教をしたことでファンの人生に関わることや、自分の人生が変わったエピソードをたっぷりと語ってもらいました。
さらに、2023年12月20日リリースの8thシングル「アンチコンフィチュール」の“推しポイント”もお聞きしています。
「numan」公式インスタでは、≠MEメンバーのサイン入りチェキプレゼントキャンペーンを実施中!(※12月28日まで)
INDEX
――皆さんの推しを教えてください!
落合希来里(以下、落合):
私の推しは「パン」です。普段から行きたいパン屋さんのリストをつくっていて、仕事がお休みの日にリストをもとにパン屋巡りをしています。
お店を回って、いろいろなパンの食べ比べをすることが大好きです!
尾木波菜(以下、尾木):
私は「2次元作品」が大好きで、いつもアニメやマンガなどに触れています。
イチオシの2次元作品は『僕のヒーローアカデミア(以下、ヒロアカ)』。そして、2次元の中で『ヒロアカ』の轟焦凍くんが1番の推しキャラクターです……!
菅波美玲(以下、菅波):
私の推しは「ゲーム」です!
特に、発売から少し経っているのですが、Switch版の『モンスターハンター(以下、モンハン)』を今もプレイしています。昔は「狩猟笛」という装備を推していたのですが、今は「双剣」という武器を推しています(笑)。双剣の演出がとてもカッコいいんですよ……!
――そんな推しを推すようになったきっかけや理由を伺っていきたいです。まずは落合さんの「パン推し」についていかがでしょう。
落合:
私の母はとてもパン好きで、朝ご飯にパンが出てくることが多かったんです。小学生の頃には、「私、パンが好きかも!」と気づき始めました(笑)。
パンが好きだと気づいてからは、朝早起きした日に自分でいろいろなアレンジをしてトーストを楽しむようになりました。
菅波:
へぇ!
落合:
幼い頃は食卓に出てくる食パンや菓子パンにしか出会ったことがなかったのですが、年齢を重ねるごとに世の中にはいろいろな種類のパンがあると知って。いろいろなパン屋さんに行くようになり、どんどん世界が広がっていきました。
――いろんなパンがある中で、推しパンもあるんですか?
落合:
私の推しパンは、「フランスパン」です!
ハード系のパンが大好きで、フランスパンをポテトチップスみたいに食べることが好きなんです(笑)。
尾木:
私たちも食べているところを見たことがあります(笑)。
――フランスパンってすごく固い印象があるので、顎が鍛えられそう……。
落合:
最近のフランスパンは意外と食べやすくなっているんですよ!“リベイク”すると、さらに食べやすくなります。
菅波:
リベイク……?
落合:
買ったパンをトースターでもう1度焼くことを“リベイク”と言うんです。焼き立てカリカリの状態になったフランスパンを食べるのが大好き。
フランスパンって1本が大きいから、買ったら切って冷凍しておいて、冷凍したままのフランスパンをトースターで焼くことがポイント。冷凍しているからパンに水分が残るので、その水分でパンのモチモチ感が増して、とても美味しく食べることができます。
「フランスパンは固くて苦手」と思っている方は、リベイクしてカリカリとモチモチを味わっていただきたいです!
――勉強になります!
落合:
実は今年、パンの知識を習得できる検定「パンシェルジュ検定3級」に合格しました!
一同:
パチパチパチ(拍手)
落合:
検定を取得するくらいパンを推しています!(笑)
――推しがきっかけで検定まで受けるとはすごい(笑)。では、尾木さんが「2次元作品推し」になったきっかけや理由とは?
尾木:
幼い頃から『ドラえもん』など、朝や夕方に放送している教育テレビのアニメを毎週欠かさず見るほど大好きで。物心がついた時から週末は早起きしてアニメを見ていました。
ただ、親は「家でテレビを見るよりも外で遊んでほしい」という意向があったので、あまりアニメを見ることやマンガを読む習慣がなくて……おばあちゃんの家では比較的アニメをたくさん見ることができたので、ジブリ作品や『名探偵コナン』など、録画しておいたアニメを1日に何十本と見ていました(笑)。
一同:
1日に何十本はすごい……!
尾木:
おばあちゃんの家でアニメを見ていた時は、『名探偵コナン』が大好きでした。
小学校高学年になってからは、テレビや配信サービスでアニメを見たりするようになりました。
菅波:
その時は何にハマっていたの?
尾木:
『アイカツ!』シリーズにとてもハマっていました! 家に帰ったら『アイカツ!』を流して、テレビの前で踊るくらい大好きでした。でも、私の妹は女の子が好きそうなキラキラした作品が好きなタイプではなく、「何しているの……?」「変わっているね」と白い目で見られていました(苦笑)。
とはいえ、その頃はアニメ好きではあったけど、まだ「推し」にまではなっていなかった気がします。
――アニメ好きな友達とかは周りにいなかったんですか?
尾木:
周りにはあまりアニメ好きとは言っていなかったんです。私が小中学生の頃は、今ほどアニメ好きがなじんでいなかったように思います。
なので、深い仲の友達を作ることができず、人間関係に悩んだこともありました。だけど、中学1年生の時に『ラブライブ!』シリーズが好きな友達を2人見つけました。その友達ととても仲良くなり、お昼休みには学校の中庭で集まって『ラブライブ!』の曲の振り付けを覚えて踊っていました。
それから、2次元作品にどっぷりとハマっていった気がします。自分自身も携帯電話を持つようになり、さまざまなアニメに触れ始めました。
私はもともと好きになると、とことんハマるタイプで、学校帰りにアニメイトに行ったり、休みの日にはアニメの聖地巡礼に行ったりしていました。『ラブライブ!』の聖地である秋葉原や『青ブタ(青春ブタ野郎)』の聖地である江の島を訪れて巡礼していました。2次元の世界と一緒に青春を謳歌しているような感じでした。
――「2次元と一緒に青春を謳歌している」って素敵な表現ですね。いろんな2次元作品がある中で、『ヒロアカ』や轟くんが特に推しである理由が何なのかも知りたいです。
尾木:
『ヒロアカ』はアニメの世界で展開される作品ですが、「私よりも年下のキャラクターたちが世界を救うために頑張っているのに、私が頑張らなくてどうするんだ!」と思わせてくれます。
泣ける作品であり、自分に元気がない時に『ヒロアカ』を見て涙を流し、「明日また頑張ろう!」と思えるから大好きです。≠MEになるための「=LOVE」姉妹グループオーディション中にも背中を押してくれた作品です。
特に轟焦凍くんのギャップが好きです。最初は性格が難しい印象のキャラクターでしたが、今は天然なキャラクターとして描かれており、どんどん夢中になっていきました。焦凍くんの推し活もたくさんしています(笑)。
――『ヒロアカ』や轟くんの愛が伝わってきました! 最後に、菅波さんの「ゲーム推し」についてはどうでしょう?
菅波:
ゲームとの出会いは幼稚園の時でした。私にはお兄ちゃんがいるのですが、お兄ちゃんのゲームボーイを隠れてプレイしていたことが始まりです(笑)。
一同:
隠れてしていたんだ(笑)。
菅波:
両親が厳しかったので、目の届かない部屋でこっそりとやっていました。
最初は王道の『ポケモン(ポケットモンスター)』や『スーパーマリオシリーズ』をプレイしていましたが、歳を重ねるにつれてアクションゲームが好きになっていきました。今特にハマっている『モンハン』も、もともとはお兄ちゃんがWiiをテレビに繋いでプレイしているのを見ていたんです。
当時はそれほど興味がなかったのですが、大人になって自分でゲームソフトを気軽に買えるようになったので、「あの時お兄ちゃんが遊んでいた『モンハン』だ。買ってみよう」となんとなく購入してみました。
すると、とても面白かったんです! 武器の種類もたくさんあり、カワイイからかっこいいまで、さまざまなデザインのモンスターが登場し、アクションだけではなくストーリー性もしっかりしている。「すごい!」と感動してしまいました。
落合:
そんなにいろいろな要素があるんだね。
菅波:
それだけじゃなくて、レベルが上がるにつれて自分の操作できる範囲が変化したり、アップデートしていくと新しい要素が追加されていって、飽きずにずっと遊べるんですよね。
それは『モンハン』に限らず、ゲーム全般に言えることです。ゲームのおかげで暇な時間がなくなって、しかも楽しませてくれる。それがゲームを好きな理由です。
――『モンハン』の推し武器についてもぜひ紹介してほしいです!
菅波:
私の今の推し武器である「双剣」は、演出がとても好きなんです。操作は難しいのですが、もともと使っていた「狩猟笛」よりも軽いので機動力が高いところがいいなと思っています。
また、ゲージが溜まっていくと双剣を持っている自分のキャラクターが赤いオーラを纏うんです。
一同:
へえええ!
菅波:
それがとてもカッコいいし、「そんなカッコいい双剣を使いこなせるようになったら、とてもカッコいいんじゃない!?」と思って、今は頑張って双剣を鍛えています。
――それぞれ違う推しがいる皆さんですが、どのように推し活をしていますか?
落合:
私はパン屋さんと連携が取れた時に、パン屋さんに行くようにしています!
尾木:
連携が取れた時……?
落合:
パン屋さんは定休日が多いんですよね。自分の仕事が休みの時に「パン屋さんに行こう!」と思っても、パン屋さんが定休日の場合も多くて、自分が行きたいパン屋さんに行くことが難しいです。パン屋さんとの予定が上手く合わないことがあります(笑)。
だからこそ、予定が合った時には思い切ってたくさんのパンを買っています。時には徒歩で4軒ほどのパン屋さんを巡り、合計で20個ほど買ったこともあります(笑)。
焼き立てのパンが買えた時は、近くの公園で食べて、リベイクしたいパンは持ち帰っています。お母さんもパンが大好きなので、一緒に歩いてパン屋さん巡りをすることがとても楽しいです。
――そんなにたくさん買って食べきれるんですか……?
落合:
パンのいいところは、一気にたくさん買っても冷凍しておけるところなんです!
惣菜系やデザート系のパンの場合はあまり保存期間が長くないのですが、私が好きなハード系は保存がききやすいということもあります。
だから、一気にパンを買って、切って、冷凍します。時間がある時は、朝ご飯に「ここのパン屋さんのこれとこれを食べよう!」とワンプレートに乗る分のお気に入りのパンを選んで、焼いて食べることが私の楽しみなんです。幸せに浸ってからお仕事に行きます(笑)。
一同:
(笑)。
尾木:
私は、朝起きた瞬間から顔を洗いに行く時でさえもアニメの映像を流しています(笑)。音楽の代わりにアニメを聴く感覚ですね。移動中、控室で休憩している時、メイク中もずっとアニメを見ています。
菅波:
本当にずっと見ているよね(笑)。
尾木:
アニメを見ていて気づいたらとても時間が経っていたこともあります(笑)。休みの日も1人の時間はアニメ、マンガにずっと触れているから、親によく注意されます。アニメに集中しすぎて、肩を叩かれないと気づかないこともあります(笑)。
家に帰ってからもひたすら見続けているから、1クール分の最新話は1週間あれば見られます。とはいえ、ながら見をすることが多くてじっくり見られているわけではないので、何回も何回も見返して理解していくことが楽しみでもありますね。
――コラボカフェやイベントに行くとか、グッズを買うとかもしているんですか?
尾木:
コラボカフェやイベントにも行きますし、グッズもたくさん集めています! 最近だと、『ブルーロック展』に行ったのですが、ほとんどのグッズが売り切れで受注生産でグッズを買えました(笑)。
でも、もし私が仕事で行けない時は、弟に行ってもらっています。去年(2022年)に開催された『ヒロアカ』のイベント(『HERO FES. <ヒーローフェス>2022』)は弟に行ってもらって、グッズを買ってきてもらいました!
一同:
いいね!
尾木:
グッズも本当にたくさん集めてしまって……私は、作画オタクなので、好みの作画のキャラクターグッズはとにかく買ってしまいます。例えば、アニメにがっつりハマったきっかけの1つである『ソードアート・オンライン』のグッズなど。
ほかにも、最近のグッズはオシャレなものが多くて、『ヒロアカ』ではピックの形をしたキーホルダーもあります!また、ファッション系のグッズではキャップやポシェットなどもありますが、普段使いできるくらいオシャレなので、買って身に着けることもあります。逆に、いかにもな感じでリュックに大量のキーホルダーを付けることもあります(笑)。
コレクション癖があるので、ブラインド系のアクリルスタンドやミニチュアフィギュアなどは箱買いして、部屋に並べています。あと、これはコダワリとして、グッズは必ず飾ったり持ち運んだりする用と保管用の2個は買っています! そうやってグッズを集めるのも推し活の楽しさの1つです。
ゲームでもコラボカフェやグッズなどもあるよね?
菅波:
あるけど、コラボカフェやイベントには足を運んだことがなくて……一緒に行く友達がほしい! 『モンハン』が好きな身近な人ってお兄ちゃんしかいなくて……。
落合:
お兄ちゃんと一緒に行きたいわけではないんだね(笑)。
菅波:
でもコラボカフェやイベントには行きたいなと思っています! どういう感じなのかとても気になっているから、少し勇気を出してお兄ちゃんに歩み寄ってみようかなと思います。
――まだ腰が重そうですね(笑)。菅波さんはどれくらいの時間、ゲームをプレイしているんですか?
菅波:
何時間ではなく、1日中ですね……。ゲームをしていると1日のほとんどが終わっていることも多いです(笑)。
尾木:
わかる!
菅波:
それが生きがいになっているところもあって。途中で辞められないから、キリのいいところまでやって、寝て起きたらまたゲームをする。それがとても幸せなんです。
なので、独り言を言っても大丈夫な空間でずっとゲームをし続けています。休日は気づいたら休みが終わっていることがよくあります。
――推される側の皆さんが、推し活をする上で意識している「推し活のマイルール」はありますか?
菅波:
マイルールか……なんだろう?
落合:
推しを布教する時は、自分だからこその表現で布教するようにしています。「自分なりのパンが好きな気持ちの表現方法を見つけたい!」というコダワリを抱き始めてから、X(旧:Twitter)やInstagramでパンの紹介をする時には「#きらべーかりん」を付けるようにしています。
ほかにも、≠MEの歌詞に合わせて味の感想を言ってみたり(笑)。ファンの皆さんもただパンの感想を聞いているより、自分の推しならではの感想が聞けた方が楽しいかなと思っての試みです。
尾木:
私の場合は、「とにかく聞いてほしい!」となってしまうかも(笑)。ファンの皆さんはどんなお話でも聞いてくださるから、甘えてしまうんですよね。「お願いします! この気持ちを誰かに聞いてほしいんです!」という感情になってひたすら呟いています。
例えば、鈴木瞳美などアニメに興味がないメンバーに対しても勝手に話しています。本当は作品の魅力が伝わるようなプレゼンができたらいいのですが、上手く伝えることよりも自分の感情を伝えてしまうので、もはや布教ではないですね(笑)。
菅波:
その気持ちもわかる! 「聞いてほしい!」ってなるよね。私が話したことに少しでも興味を持ってもらえて、あわよくば同じゲームで遊んでくれたら嬉しいし、共通の話題で盛り上がれるのも嬉しい。あえて呟いたり話したりすることはあります。
そうすると「やってみようかな?」と言ってくださるファンの方や、イベントなどで「今、ここまで進んだよ。どこまで進んでいるの?」と話しかけてくださるファンの方もいて。そういう会話ができることがとても楽しいんですよね。
落合:
とてもわかる!
尾木:
うんうん。私も「はにゃ(尾木の愛称)ちゃんの『ヒロアカ』のつぶやきが回ってきたから、話したくてイベントに参加してみました!」という方が実際にいました。知ってくださっているファンの方が来てくれると、「熱いですね……!」と怒涛のトークが始まります(笑)。
落合:
私もイベントで「今日、ここに来る前にきらりん(落合の愛称)が行っていたパン屋さんに行ってきたよ」と言われることが多くあります。
何より、多くのファンの方たちが米派からパン派になってくれました(笑)。「今まで朝はお米を食べていたけど、きらりんに出会ってからパンに変わりました」という人も。好きを共有することで、より好きにさせることもできるんだなと感じました。
――人の習慣を変えてしまうってすごいですね!
尾木:
さっき美玲も言っていたけど、発信しなければ仲間って増えていかないもんね。私自身、中学生の時は自分の好きなものを発言するのが得意ではなかったから、みんなと話していればもっとアニメ好きの友人を見つけることができたかもしれないのに……。
だけど、≠MEとして活動を始めて、周りの人たちから「好きなものは好きと言った方がいいよ!」と言ってもらえたり、ファンの方たちから「はにゃちゃん、自分も同じ作品を見ているよ!」と共感してもらえたり。
優しい皆さんのおかげで、自信を持って好きなものを好きだと言える環境でお仕事ができているのはとても幸せなことだと思います。アニメのキーホルダーを付けて、それを「個性」と言ってくださる方々がたくさんいる。とてもありがたいなと思います。
菅波:
今の話をひっくるめて、推し活のマイルールは「我慢しない」なのかも。好きなもの、好きなことなんだから、お金も時間も布教も我慢しない。惜しまない。推しだけに(笑)。
一同:
上手い!(笑) そして、間違いない!
――素敵なお話ありがとうございます! そろそろお時間も迫ってきたので、新曲のお話に移ろうかと……。
尾木:
推しを話すことが楽しすぎて、あと5時間くらいは話せますね(笑)。
次ページ▼新曲「アンチコンフィチュール」は聴く人の味方になってくれるダンスチューン
阿部裕華
編集者/インタビューライター。映像・漫画・商業BL・犯罪心理学の沼に浸かる者。推しは2次元の黒髪メガネキャラ・英国俳優・BUMP OF CHICKEN・愛猫2匹。共著「BL塾 ボーイズラブのこと、もっと知ってみませんか?」発売中。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024年の思い出を振り返っちゃおう【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.12.21