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「僕は水属性なのかな」前川優希が語る、芝居とプライベートのこだわり【華と俳優Vol.3】

お花やみどり・暮らしを記録シェアして楽しむコミュニティアプリ「ハナノヒ Be」(https://service.hananohi-be.com/)が、役者や舞台のイメージに寄せた花束を作成する本連載。

今回は3月25日から始まる舞台『おとぎ裁判 第4審』にゴースト役で出演する前川優希さんが登場、舞台をイメージした花束との撮影に臨んでいただきました。インタビューでは、作品の見どころやプライベートでの“コダワリ”まで伺います。

誕生花は“ロマンチック”「そういう部分があるかも」

――今回は『おとぎ裁判 第4審』のモチーフになっている「鏡の中のアリス」をイメージして花束をお作りしました。

前川 まさに「鏡の中のアリス」の世界観を思わせるような色味でとても好きです。なかでも気になったのが、ギザギザしたチューリップ。この1種類だけ見ると個性的に感じるけど、花束に馴染んでいて可愛いですね。

これまでお花とあまり縁がなかったんです。気持ちが豊かになるし、花言葉とか組み合わせを考えたりするもの楽しそうですが、正しい育て方がわからなくて、いろいろ考えちゃうとなかなか手が出せないですよね。

――ちなみに前川さんの誕生日12月17日の誕生花はキルタンサスで、花言葉は「ロマンチック」「屈折した魅力」だそうです。

前川 「屈折した」っていうのは、一癖あるっていうこと!? 僕以上に一癖ある人が周りにたくさんいるので、それに比べたら僕は普通の人ですよ(笑)。

「ロマンチック」に関しては……そういう部分があるかも。普段は物事を俯瞰で見るタイプなんですが、ブログやイベントでアツい発言をすることもあるし、ポエミーになっちゃうこともあります(笑)。

古谷大和さんは「ついて行こうと思える人」

――では今回上演される舞台『おとぎ裁判 第4審』ついてお聞かせください。シリーズ4作目ですが、現場の雰囲気はいかがですか?

前川 今回の『おとぎ裁判』は「鏡の中のアリス」がモチーフです。僕の役柄は前回同様ゴーストですが、アリスの格好で登場します。

これまでもいろいろな形でこのシリーズに関わってきましたが、今回は全公演にキャッスル・トーチの住人として出演するので『おとぎ裁判』の世界で活躍できそうです。

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numan編集部

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