zash
子供の頃から培ってきた映画、海外ドラマ、特撮、アニメの知識を活かして活動中。各媒体でコラム、取材レポート、インタビュー記事を執筆する他、雑誌やマスコミ用リリースへの寄稿も行っている。
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アニメ『推しの子』は、日本のアイドルや芸能界の裏側などをメインの舞台としていますが、実は海外のファンにも好意的に受け入れられています。
その理由として挙げられるのは「アイドルもの」だと思っていた視聴者が第1話の衝撃的展開に文字通り衝撃を受け、一筋縄ではいかない作品だと感じたことが最たる例だとは思うのですが、実は第2話以降のSNSやレビューサイトの意見を見てみると「オープニングソングが良い!」や「主題歌最高じゃん!」といった意見が散見されるようになったのです。
CD『アイドル』YOASOBI (SME)
さらに米ビルボード「Global Excl.U.S.」では堂々1位を獲得。日本語で歌われた楽曲が初めて首位に輝く快挙を成し遂げました。その他にも各種チャートを席巻しています。異国の言語で異国のアイドルについて歌われた楽曲に海外のファンたちは熱狂しているのです。
アニメのオープニングで『アイドル』を知り、その後、ミュージックビデオを視聴することを決心したアニメリアクターの「Freshest Anime」は、『アイドル』に対するリアクション動画を投稿。
「これまで『推しの子』を視聴していてオープニングをスキップしたことがない。流れるとついつい聴いてしまうんだ」と前置きしたうえで、同曲に対する正直なリアクションを見せてくれています。
同リアクターは、歌詞の意味などを気にせず、ポップなサウンドを初めとした音楽センスにピンときたそうで、どういった意味の曲が歌われているのかを確認するために、英語版の『Idol』から聴き始めます。
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