≠ME 河口夏音「終盤にかけてのストーリー展開が怒涛！」映画『ラストナイト・イン・ソーホー』【みんなの推しホラー作品】

「アナタの推しを深く知れる場所」として、さまざまな角度で推しの新たな一面にスポットを当てていくnuman。

2024年8月の深堀りテーマは“ホラー”。「苦手…」と言いつつ、ついつい見たくなる・聞きたくなる…「ホラーを推す」特集を実施中。

本特集の一つにあるのが、ホラーを推している人、ホラー作品にゆかりのある人から、映画・本・アニメ・ゲーム・YouTubeチャンネル…好きなホラーコンテンツを聞く「みんなの推しホラー作品」です。

numan読者が昨今の暑すぎる8月の真夏にヒヤッとできるような、ついつい“ホラーを推してしまう”ような、そんなひと時へと誘います。

今回は「≠ME（ノットイコールミー）」のメンバー・河口夏音さんが選ぶ推しホラー作品、映画『ラストナイト・イン・ソーホー』をご紹介。

日頃から“ホラー好き”を公言している河口さん。「日常とかけ離れた、非現実的なストーリーを楽しみたい方には映画がおすすめ」とお気に入りの作品を紹介してくれました。さらには、「部屋を少し暗くして、夜に一人で観ると怖さが倍増します！」と、おすすめの鑑賞方法まで。

2024年8月28日(水)にリリースする「≠ME」の9thシングル『夏が来たから』の推しポイントとともに紹介します。

©YOANI

2021年、イギリスで公開されたサイコロジカルホラー映画。ファッションデザイナーを夢見るエロイーズは、ある日目覚めると60年代のロンドン・ソーホーに飛ばされており、歌手を夢見るサンディという女性と出会います。

しだいに身体も感覚もサンディとシンクロしていく二人ですが、エロイーズはある日、夢の中でサンディが殺される場面に遭遇してしまい……。異なる時代を生きながら、夢を通じて重なる2人の女性の様子を描いた作品です。

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≠ME 河口夏音のひとことレビュー

何度も観た、大好きな映画です。お友達におすすめのホラー映画を聞かれた時に、よくこの作品を紹介して一緒に観るのですが、絶対に「面白い」と言ってもらえます。

ホラーとスリラー、サスペンス、そしてファンタジー的な要素があり、特に終盤にかけてのストーリー展開が怒涛で、最高です！

1960年代のロンドンにタイムリープして当時の事件を解決するというストーリーなので、街並みやファッションもすばらしく、映像としても好きな作品です。

≠ME 9thシングル『夏が来たから』　2024年8月28日（水）発売

「夏の恋」を歌った青春エモーショナルソングで、清涼感があり「≠ME」の魅力が溢れている楽曲です！

高知県の自然が豊かな場所でMVを撮影したのですが、空や海の青と、木々の緑が溢れている映像はとても色鮮やかで、夏の思い出がたくさん詰まっています。

聴くと思わず「“ノイミー”の夏がきたー！」となるくらい、夏を感じる1曲。たくさんの方に聴いていただきたいです！！

指原莉乃がプロデュースを手がけるアイドルグループ「≠ME」。2024年8月28日(水)に発売する9thシングル『夏が来たから』は、「夏が夏が夏が来たから」というキャッチーな歌詞に、つい口ずさみたくなるメロディーが印象的です。

夏のワクワク感と暑さ、片思いの熱さに焦燥感……と、気持ちが騒ぐエモラブサマーチューンに仕上がっています。

ミュージックビデオの舞台は、高知県・足摺岬。青空にメンバーの笑顔が弾けるダンスシーンや、海沿いを自転車で走り抜ける青春、夏の夜の哀愁など、新しい≠MEの表情がギュッと詰まった、この夏マストな1曲が完成しました！

≠ME（ノットイコールミー）。通称ノイミー。
指原莉乃がプロデュースを手がけるアイドルグループ。
「＝LOVE（イコールラブ）」の姉妹グループとして誕生し、「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という由来でグループ名がつけられた。

河口夏音（かわぐち・なつね）　2001年7月29日生まれ、広島県出身。AB型。

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numan編集部

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