numan編集部
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「アナタの推しを深く知れる場所」として、さまざまな角度で推しの新たな一面にスポットを当てていくnuman。2024年8月の深堀りテーマは“ホラー”。「苦手…」と言いつつ、ついつい見たくなる・聞きたくなる…「ホラーを推す」特集を実施中。
本特集の一つにあるのが、ホラーを推している人、ホラー作品にゆかりのある人から、映画・本・アニメ・ゲーム・YouTubeチャンネル…好きなホラーコンテンツを聞く「みんなの推しホラー作品」。numan読者が昨今の暑すぎる8月の真夏にヒヤッとできるような、ついつい“ホラーを推してしまう”ような、そんなひと時へと誘います。
今回は、ホラー作品好きの声優・岡本信彦さんが選ぶ推しホラー、映画『エミリー・ローズ』をご紹介します。
スコット・デリクソン監督によるホラー作品。(1976年にドイツで発生した事件を題材に2005年に製作されたアメリカ映画)悪魔ばらいの儀式後に怪死した少女、エミリー・ローズの死の原因を作ったとして、彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父は過失致死罪で起訴される。その裁判で女性弁護士のエリン・ブルナーはムーア神父の弁護を担当することになるが......。
世界各国で大ヒットし、悪魔の存在をめぐる大論争を巻き起こした作品です。
INDEX
『エミリー・ローズ』は実話がもとになった作品です(エミリー・ローズのモデルは、悪魔祓いの儀式を受けたドイツ人女性、アンネリーゼ・ミシェル)。
悪魔が憑いていると判断されて、悪魔祓いの最中に死亡。はじめて悪魔祓いが裁判になった事件なのですが、これが実話だと思いながら観ると、すごくエグいんですよ……。
映画を観たあとに、悪魔が憑いていたとされているときの実際の音声を聴いたのですが、これがまたすごくコワくて……。気になる方は覚悟して調べてみてください。
ちなみに悪魔祓い系の作品では、『コンスタンティン』も好きです。中二病心がくすぐられるカッコよさがありますね!
【特別インタビュー】ラップ音が激しい“事故物件”に、池袋で遭遇した“マンホールの亡霊”…「声優界一、オカルトに縁のある男」岡本信彦に聞く、ガチでコワ~い体験談
岡本信彦(おかもと・のぶひこ)
1986年10月24日生まれ、東京都出身。
岡本信彦 公式X(旧:Twitter): https://x.com/ok_nobuhiko
岡本信彦 Instagram: https://www.instagram.com/nobuhiko_cacao/
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